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デロイト グローバルの新体制で日本が重要な役割担う

PR TIMES / 2015年6月1日 10時23分

日本のCEO天野がグローバル 副CEO、小川が地域統括担当およびアジア太平洋地域代表に就任

デロイト トーマツ合同会社(東京都港区)は、2015年6月1日、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(デロイト グローバル、以下DTTL) 経営委員会(Executive Committee)の副CEO(Deputy CEO)に天野太道、同経営委員会の地域統括担当(Managing Director Regions)、およびアジア太平洋地域 代表に小川陽一郎が就任したことを発表します。



6月1日、DTTL 新グローバルCEOにプニート・レンジンが就任し、新たな体制がスタートしました。DTTL経営委員会はレンジンを筆頭とし、デロイトの主要メンバーファームCEOおよびグローバル ビジネス リーダー等のリーダーシップチームにより、戦略立案、政策決定やDTTLにおける様々な課題について議論し、決定します。日本ファームからは今般DTTL経営委員会に2名が参画し、重要なポジションを担います。

DTTL経営委員会 副CEOにデロイト トーマツ グループCEOの天野太道が就任。引き続き日本のCEOとして経営委員会に参加することに加え、2010年10月からの同委員会での経験をもとに、新たに副CEOのひとりとしてグローバルCEOのアドバイザーの立場から建設的な意見を進言する役割を担います。

また、デロイト トーマツ グループ Deputy CEOの小川陽一郎は、アジア太平洋地域の代表に就任しました。同時に、グローバルの3極体制(アメリカ地域、アジア太平洋地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域)を統括する地域統括担当としてDTTL経営委員会に参画。地域ごとに異なる市場やクライアントを束ねマーケットリーダーシップや品質の確保を図るとともに、地域間の融合と連携を促進します。

日本は、かねてよりDTTLの主要メンバーファームとしてその役割を担ってきましたが、今回の新たなグローバル体制には日本の役割の重要性の高まりが表れています。グローバルCEOは成長マーケットとしてアジア重視の姿勢を示すとともに、アジア太平洋地域において日本のリードを期待していることをメンバー構成に示しています。

天野は現在、デロイト トーマツ グループ CEOおよび有限責任監査法人トーマツ CEO兼包括代表であり、2010年よりDTTL経営委員会に参画しています。7年間の米国ロサンゼルスの駐在を含む30年以上にわたり監査業務に従事。2010年にトーマツグループ(現・デロイト トーマツ グループ)CEOおよび有限責任監査法人トーマツ 包括代表に就任し、2013年の再任を経て現在に至ります。


小川は現在、デロイト トーマツ グループ Deputy CEOです。9年間の米国駐在(ニューヨーク、サンノゼ、ナッシュビル)を含む30年以上にわたり、クライアントサービスを提供しています。2007年に監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)の経営会議メンバーに参画し、2013年10月からは有限責任監査法人トーマツ Deputy CEOを務めています。また、2011年6月~2015年5月にDTTL取締役会の副会長を務めました。

<問い合わせ先>
デロイト トーマツ合同会社
コーポレートコミュニケーション 新井香織
Tel: 03-6720-8090
Email: press-release@tohmatsu.co.jp

[画像: http://prtimes.jp/i/6446/19/resize/d6446-19-841018-0.jpg ]


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