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「モフ測」と3次元光学式モーションキャプチャシステム「Vicon」の精度検証実験が論文化されました

PR TIMES / 2019年2月28日 12時40分

株式会社Moffは、東京慈恵会医科大学、インターリハ株式会社および株式会社三菱総合研究所との共著により、モフバンドを用いたIoT身体機能計測サービス「モフ測」の精度検証実験の結果を論文掲載いたしました

株式会社Moffは、東京慈恵会医科大学、インターリハ株式会社および株式会社三菱総合研究所との共著により、モフバンドを用いたIoT身体機能計測サービス「モフ測」の精度検証実験の結果を論文掲載いたしました。

「モフ測」は、ジャイロセンサ・加速度センサを搭載したモフバンドを用いて、簡便に身体機能の計測ができるサービスです。この度、リハビリ研究のスタンダードとなっているVicon社の光学式モーションキャプチャシステムと身体動作の計測精度について比較実験を行いました。



株式会社Moffは、東京慈恵会医科大学、インターリハ株式会社および株式会社三菱総合研究所との共著により、モフバンドを用いたIoT身体機能計測サービス「モフ測」の精度検証実験の結果を論文掲載いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9514/19/resize/d9514-19-691072-0.png ]

「モフ測」は、ジャイロセンサ・加速度センサを搭載したモフバンドを用いて、簡便に身体機能の計測ができるサービスです。この度、リハビリ研究のスタンダードとなっているVicon社の光学式モーションキャプチャシステムと身体動作の計測精度について比較実験を行いました。


掲載概要は次のとおりです。
論文の内容は、後日下記URLにてオンラインで全文が公開予定です。

掲載誌:東京慈恵会医科大学雑誌
オンライン:https://mol.medicalonline.jp/archive/select?jo=cz8jikei
原著:光学式モーションキャプチャシステムと加速度センサおよびジャイロセンサを用いたウェアラブル端末型モーションキャプチャシステムによる動作解析比較
安保雅博(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)ほか
慈恵医大誌2018:133:95-105

「モフ測」は昨年3月の発売以降、リハビリを行う医療機関をはじめ、介護施設や自費のリハビリセンター等で幅広く活用の幅を広げてまいりました。株式会社Moffでは今後も、リハビリおよび介護現場での利用に資する基礎データとして、本検証対象である「モフ測」およびモフバンドを活用したリハビリ・機能訓練トレーニングを提供する「モフトレ」について計測精度の検証およびアプリケーションも含めた性能の向上を継続していきます。

「モフ測」について
モフ測は、モフバンドを背部、大腿部、下腿部、手首などに付け、センサーの角度変化(姿勢動揺)、歩行時の下股の動き、各関節の可動域測定などが可能なIoTリハビリ見える化サービスです
http://moffsoku.jp/

「モフトレ」について
モフトレは、介護施設向けの機能訓練や日常生活動作トレーニングサービスで、実施時にモフバンドを手首や足首などに身につけることで、実施状況の見える化や業務の効率化に役立てることができます
http://www.moff-training.jp/

【「モフトレ」「モフ測」のお問い合わせ先 】
株式会社Moff モフトレ/モフ測担当
https://jp.moff.mobi/?page_id=3834

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