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位置情報分析のレイ・フロンティア 情報信託プラットフォーム「DPRIME」β版と 位置情報取得・分析技術を連携

PR TIMES / 2018年11月14日 14時40分

人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」を提供するレイ・フロンティア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:田村建士、大柿徹 以下、レイ・フロンティア)は、スマホアプリから低消費バッテリーで、且つ高密度な位置情報の取得が可能になる位置情報収集エンジン「SilentLog SDK」 及び分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」を、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 池谷(いけがや) 幹男(みきお))が情報信託機能を担うプラットフォーム「DPRIME(仮称)」と連携し、個人が位置情報を収集する仕組みをご提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/11357/19/resize/d11357-19-208506-0.jpg ]

■「DPRIME(仮称)」β版について
「DPRIME(仮称)」は、個人自らがパーソナルデータ(以下、PD)を活用し、PD利用者へ提供することで、個人が得られる価値の最大化を実現するプラットフォームです。
「DPRIME(仮称)」β版では、様々な事業者(PD保有者)に散在している自己のPDの一部(行動履歴データ・歩行データ・資産データ)を集約し、集約されたPDを横断的、多角的、時系列に可視化する体験が可能になります。
加えて、このβ版においては、PD利用企業が個人に対して提示する価値(サービス)や対価(「データ提供オファー」)のサンプルを複数用意するため、PDの利用目的や提供価値および対価応じて個人利用者がPD提供可否を判断する体験も可能になります。(β版では実際の価値や対価は提供されません)

■SilentLog Analyticsについて
SilentLog Analyticsは、人工知能による位置情報分析プラットフォームです。対象となるスマートフォンアプリと連携することにより、独自の省電力技術を活用し行動情報を受信し、リアルタイムでのデータ可視化、機械学習処理が行われた位置情報分析データの出力が可能となっています。車の挙動を分析、車両の管理、イベントや施設(店舗)の顧客導線分析、顧客のペルソナ分析、個々の状態に適した情報の配信、緊急時の行動調査などに活用ができます。

■SilentLog SDKについて
既存のアプリに組み込むことで低消費バッテリー且つ高密度の位置情報の取得が可能になる位置情報収集エンジンです。スマホに搭載されているセンサーデータを活用した独自技術(特許出願済み)により数秒単位での位置情報の収集が可能な上、バッテリーの消費を一日平均3%にまで抑えることに成功しました。

【レイ・フロンティア株式会社 概要】
・本社:東京都台東区台東2-26-8 KSビル301
・経営役員
代表取締役 CTO:大柿 徹
代表取締役 CEO:田村 建士
取締役 CCO:澤田 典宏
・事業内容:
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」の開発・運営
1)弊社が保有するデータの統計結果、AI分析推測結果の提供
2)行動データの収集手段(SDK)と、分析基盤一式および定期レポートの提供
3)位置情報分析技術による、既存のGPSデータの可視化と行動分析支援の提供
4)弊社アプリ(SilentLog等)を活用した行動分析、および実証実験支援の提供

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