ヤクルト全試合を描く、話題沸騰の美術家・ながさわたかひろ。初書籍出版記念会見、大盛況!
PR TIMES / 2015年1月15日 9時24分
驚愕!イラストルーキー、デビュー会見も完全試合。
プロ野球ファン、必見!
ヤクルト全試合を描く、話題沸騰の美術家・ながさわたかひろ
初書籍「プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合」絶賛発売中!
出版記念会見を個展会場で開催し、大盛況!!
報道関係者各位 御中
この5年間、東京ヤクルトスワローズの試合をイラストで表現し、
戦力として球団に認めてもらいたいと選手契約を望み続ける、
美術家・ながさわたかひろが、2014年シーズン全試合をまとめた初著書
『プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合』(ぴあ刊)を、昨年12月に出版。
現在、好評を博す、人気作だ。
その原画を含む作品を展示した個展が、1月9日(金)から、
東京・神楽坂のギャラリー「eitoeiko」でスタートした。
同日、『新・プロ野球画報~ながさわたかひろの逆襲』と題した個展会場において、
出版記念の囲み取材に応じ、その模様が、日本テレビ系・人気情報番組『スッキリ!』など、
各メディアで続々紹介されて、話題沸騰中。
もともと、その偉業と独特な活動スタンスは、多方面から注目を集め、
既に各メディアで取り上げられてきてはいたが、本の出版は初めて。
書籍化について、「これまでは、描いてても知ってる人しか知らなかったわけですから。
僕の知らないところでも作品に触れてもらえる機会も出たことが、すごく嬉しいですね。」と、
喜びをあらわにした。
絵を描くためにすべての時間を費やしたいから、シーズン中は、殆ど仕事をしないという。
「試合がナイターだとすると、翌日のナイターまでの時間で、(1枚1試合)を描き上げるんです。
そのときに仕事が入ってくると、描く時間が少なくなってくるので、だからなるべく
仕事を入れないんです。最低限しか働いていないです。」と、赤裸々に現状を告げるものの、
プロ入りはしたいが、お金が目的というわけではないことこそ、彼の原動力を語る上で、
最も重要なポリシーなのだ。
「こういう奴も迎え入れるような場になれば、プロ野球ってもっと、盛り上がるんじゃないかな
という思いもあるんですよ。だから、そういう意味でも、球団には期待してるんです。」と、
活動の真意を、熱っぽく伝えた。
2年間応援する球団が最下位に終わり、自身の気持ちが揺らぎ、葛藤したことも明かす。
「前・小川監督の代行時代からヤクルトを描き始め、小川監督が全てでした。
戦力として自分が絵を描くことで勝利に結び付けたいと思いやってきたことですから、
2年連続(ヤクルト)最下位ってことで、いろんな思いもあって。
監督が辞めるとき、“自分も辞めなくていいのか?”と葛藤し、この2ヶ月程、過ごしました。
でもそんなとき、出版の話を頂いたり、展覧会に来てくださるお客さんから、
“一緒に続けていきましょう”とか声を掛けて頂き、“よし、やっぱりやっていこう”、っていう
気持ちになりつつあります。」と、真摯な表情で語る。
個展前日、ながさわ氏は前・小川監督に出版した本を直接手渡し、
「“感謝”という言葉を頂きました。そのとき僕も、“ありがとうございました、またがんばります”って
伝えて帰ってきました」と、清々した表情での、嬉しい報告もあった。
1月31日(土)までの個展終了後、選手同様ながさわ氏も、沖縄・浦添でキャンプイン予定。
2015年、新たなシーズンでのさらなる活躍に、期待は一層ふくらむばかり。
今後の活動から目が離せない存在、注目して頂きたい。
◆「プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合」
(ぴあ刊・単行本:全167ページ・2014年12月15日発売)
2014年シーズンの、東京ヤクルトスワローズ全試合のイラストをまとめた1冊。
またCSや日本シリーズも、番外編として掲載。
「プロ野球と共に生きる人」の作品から、プロ野球の魅力を、たっぷりと感じられるはず。
◆ながさわたかひろ 「新・プロ野球画報~ながさわたかひろの逆襲~」
・会期:2015年1月9日(金)~1月31日(土)
・開廊時間:12時~19時 ※19(月)、26(月)は休廊
・会場:神楽坂 「eitoeiko」 (http://eitoeiko.com/) 東京都新宿区矢来町32-2
※お問い合わせ:03-6873-3830
※入場無料
【ながさわたかひろ氏への取材・依頼・記事掲載・その他に関するお問い合わせ】
●ぴあ株式会社 宣伝販促室 TEL:03-5774-5262 / FAX:03-5774-5362
野村(090-2414-5280 / nomu0512@gmail.com)、大澤(090-1691-4887 / n.oosawa@pia.co.jp)
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