国内の大学初!試験所認定の国際規格ISO/IEC 17025を、千葉大学予防医学センターが取得

PR TIMES / 2015年10月26日 10時26分

国立大学法人千葉大学の予防医学センターでは、2015年10月20日に、試験所や校正機関が正確な測定/校正結果を実施する能力があるかどうかを第三者機関が認定する規格である、「ISO/IEC 17025」を国内の大学で初めて取得しました。




試験所認定 ISO/IEC 17025とは

IECとは、国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)の略で、電気工学、電子工学、および関連した技術を扱う国際的な標準化団体です。ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略で、電気分野を除く工業分野の国際的な標準の規格を策定している組織です。

試験所認定とは、IECとISOが共同で開発した国際規格で、電気試験、機械・物理試験、化学試験、食品試験等の特定種類の試験と、電磁気量、幾何学量、力学量、熱力学量等の校正を実施する試験所の技術能力を証明する規格です。千葉大学予防医学センターではそのうちPCBs(Poly Chlorinated Bipheny)を測定対象とした化学試験分野の試験所認定を承認されました。


千葉大学予防医学センターとは

千葉大学予防医学センターは、「健康な身体」、「健康な心」、「健康な環境」を三本柱として地元自治体と連携し、生活習慣病や心の病、環境がもたらす健康への悪影響などを事前に予防する 「予防医学」の研究・普及を図るために、2007年に設立しました。
公式サイト  http://cpms.chiba-u.jp/


ISO/IEC 17025取得の背景


[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/19/resize/d15177-19-666538-2.jpg ]



千葉大学予防医学センターでは、研究面・教育面のさらなる強化を目標に、取得を目指しました。
◯国際的に通用するデータには、質が保証されたデータであることが必要
○測定データの再現性に代表される品質管理は大きな課題
○外注している分析が予防医学センター内で可能になる
○国際基準の品質管理法の教育・人材育成


[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/19/resize/d15177-19-737124-0.jpg ]
試験プロセスを国際的に認定するための基準であるISO/IEC 17025の取得により、当センターの研究の品質マネジメントシステム、試験所の技術的能力に関する適合性が保証されるとともに、研究の質の向上が期待され、健やかな次世代の育成をめざす社会の形成に貢献できると考えております。



キックオフ&国際シンポジウムの開催

認定を目指したISO/IEC 17025 キックオフシンポジウムに併せ、これまで当センターで取り組んできた、環境化学物質と次世代への健康影響について海外から専門家を招聘し国際シンポジウムを開催いたします。

日 時 :平成27年10月28日(水)9:00開場 9:25開始
場 所 :千葉大学西千葉キャンパス
    アカデミック・リンク・センターI棟 1階コンテンツスタジオひかり
アクセス:JR西千葉駅より徒歩約7分
申 込 み:申し込みは不要、入場は無料です。
詳 細: http://cpms.chiba-u.jp/file/20151028_simin.pdf


本件に関するお問い合せ先


[画像3: http://prtimes.jp/i/15177/19/resize/d15177-19-501590-3.jpg ]



千葉大学予防医学センター  担当:鈴木
Tel:043-290-3896 
E-mail:suzu-nori@chiba-u.jp
http://cpms.chiba-u.jp/

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