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【調査レポート】~マンションを5年以内に購入した女性(380人)に聞きました~ 今どき女子はマンション購入に前向き!女性が結婚前にマンションを買う時代に

PR TIMES / 2018年1月29日 11時1分

購入者の約半数は39歳まで/非正規社員も1割/年収400万円台以下での購入が3分の1

女性向けマンションのコンサルティングやマンション購入セミナーなどを開催する一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」(事務局:目黒区自由が丘 代表:小島ひろ美)はこのほど、マンションを購入した女性(380人、うち未婚317人)を対象に、マンション購入にまつわる条件や自身のライフスタイルに関するアンケートを実施いたしました。
 
以下、その結果をお伝えいたします。




TOPICS
■決断は早い方が吉? 約半数が39歳までにマンションを購入!
先輩購入者の約6割がこれから購入を考えている人に 「100%完璧なマンションはない!」 と助言。
今の賃貸と同額で、より広く、新しく、便利で安全になればそれで良し!

■マンション購入に年齢は関係なし!20代でも早くない、50代でも遅くない。

■頭金100万円未満での購入が急増。金融緩和政策と低金利女性向け住宅ローンの充実が購入を後押し!
購入時には約1割が非正規社員。年収400万円台以下が3分の1に。

■10人に1人が2戸以上所有。
預貯金に代わり、家賃収入が将来の安定収入として資産運用・投資目的としての需要が拡大。

■未婚マンション購入者の76%が将来の結婚を希望!
今や結婚とマンション購入は別問題として、女性がマンションを買う時代へ。

■マンション購入は21世紀を生きる女性の幸せ?
「心が豊かになり、ゆとりができた」 「毎日が楽しく充実している」 との声!

一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」は、これからも快適で安全な住まいを購入する夢を持つ女性を応援し、「女性が輝く日本」になる手助けとなる活動を続けて参ります。

■「女性のための快適住まいづくり研究会 マンション購入に関するアンケート」 概要
調査方法 : インターネットによるアンケート調査
調査期間 : 2017年12月24日~2018年1月8日
調査対象 : 「女性のための快適住まいづくり研究会」の女性会員のうちアンケートに回答いただいた380人
  【内訳】 20代/2人、30代/76人、40代/211人、50代/73人、60代以上/18人

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【女性のための快適住まいづくり研究会】とご明記ください。
また、本リリース記載情報以外のアンケート項目および結果についてのデータご提供も可能です。

【調査結果詳細】
1.初めてマンション購入をした時のご自身の状況について
■35~44歳がマンション購入のピーク!全体でみると約半数が39歳までにマンションを購入している。
20代、50代以上での購入者もおり、マンション購入に年齢は関係ないという結果に。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-247953-0.jpg ]

■派遣社員・契約社員・パート・アルバイトなどの非正規社員が約1割!

[画像2: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-102966-1.jpg ]

■年収は「500万円台」がトップ。300万円台をこえた時に購入を考える女性が多く、今やマンション購入は“バリキャリ女性”のみの特権ではないという実態が明らかに。一方男性は家族を持った後に購入を考える人が多く、年収としては500万円台から踏み切る傾向がある。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-874580-17.jpg ]

2.マンション購入までの道のりについて
■購入理由は「家賃や更新料がもったいないと思った」が圧倒的多数。堅実な現代女性の姿勢が表れる結果に。
また震災や自然災害のニュースの影響で、「快適で安全に暮らせる家がほしかった」など、安心を求める声が増加。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-668339-3.jpg ]

■頭金100万円未満での購入も。中には1,000万円以上を頭金とした女性も4人に1人以上おり、結果は2極化。
特に100万円未満での購入は近年急増しており、背景には金融緩和の影響で頭金なしでもローンが組めるようになったことが後押しした。また、かならずしも100%の条件を求めず、賃貸を選ぶ感覚でスピード感をもって物件を選んだり、同額なら賃貸では借りられないマンションを購入する女性が増えているとみられる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-594671-9.jpg ]

3.実際に購入したマンションについて
■女性は計画を立て段取り良く無駄な動きがないことから、見学した物件は2~3件の女性が45%と最多。
初めて購入したマンションは2,500万円~3,999万円が約7数を占めた。
間取りは1LDK、広さにして30~39m2 のコンパクトマンション需要の高さがうかがえる結果となった。
一方、未婚男性はワンルームか3LDKを希望する人が多い。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-141770-2.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-526553-7.jpg ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-543064-4.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-809410-5.jpg ]

■決め手は間取り、設備だけでなく、「交通アクセス・駅からの距離」など、利便性の高い(将来貸しやすい・売りやすい)物件を求める傾向が明らかとなった。また、男性は不動産会社・建設会社の信頼度や外観デザイン・共有部の施設を重視する。

[画像10: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-865744-6.jpg ]

4.マンション購入後の変化について
■マンション購入後にポジティブな心境の変化があったとの回答が目立つ結果に。
マンション購入が21世紀を生きる現代女性の幸せの一つとして広がっている。


[画像11: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-824222-15.jpg ]

■10人に1人がマンションを2戸以上所有。
購入後に結婚や転勤・転職などでライフスタイルが変化したことで、マンション所有者のうち、人に貸して家賃収入を得るなど不動産投資・資産形成目的での活用も増えている。
[画像12: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-877936-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-907929-13.jpg ]

5.マンションを購入したシングル女性の将来設計について
■マンションを購入した未婚女性のうちの76%の女性が将来の結婚を希望していることに加え、初めてマンションを購入する際に「結婚する際の足かせになる」ことを懸念した人はわずか1.6%にとどまった。
結婚とマンション購入を別問題として捉える女性が多く、女性が独身時代にマンションを購入する時代へ。
[画像14: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-859713-12.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-620676-14.jpg ]

6.これからマンション購入をする人へのアドバイス
■マンションを購入した約6割がこれから購入を考えている人に 「100%完璧なマンションはない」 と助言。
自分にとって譲れない条件をリストアップすることが、効率的な物件探しのカギとなる。
[画像16: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-960400-16.jpg ]

【一般社団法人女性のための快適住まいづくり研究会 代表 小島ひろ美 コメント】

[画像17: https://prtimes.jp/i/17070/19/resize/d17070-19-931367-10.jpg ]

私が初めてマンションを購入した35年前、シングル女性がマンションを購入することはかなり珍しく、周囲からの理解を得られない時代でした。自分の苦労した経験から、女性のマンション購入のノウハウを教えるセミナーや女性向けコンパクトマンションの企画コンサルティングを手掛ける一般社団法人を立ち上げ、女性が自由に住まい購入の夢を実現できる社会に向けて活動を続けています。

これからマンション購入を考える人にお伝えしたいのは、購入者の皆さんがおっしゃっているように「100%完璧なマンションはない」ということ。物件の資産性や将来性を加味しつつ「今の家賃と同額で、広く、新しく、便利で安心になればそれで良し!」と金利が安い今のうちにスピード感をもって効率よく物件を探すことをおすすめしています。

いつまでも賃貸でお金を捨ててしまうより、住宅ローンの返済を「マンション貯金」としてお金を残す方が賢いですし、金利が安い今は購入のチャンスなのです。プロの意見や客観的なアドバイスがほしいときや考えても答えが出ないときは、女性のための快適住まいづくり研究会の銀座、自由が丘、大阪梅田のマンションライブラリーに気軽に相談しに来てくださいね。

■一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会について
1991年に代表小島ひろ美により設立され女性の「安全で快適な住まい選び」を応援するために活動しています。今年で設立27年目を迎え、各分野の専門家が「女性が生涯にわたり安全で快適に幸せに暮らせる住まいづくり」の調査、研究、企画提案など幅広い活動を続けています。
皆様の温かいご支援に支えられ、会員数も8万6千人を超えました。
「女性のための快適住まいづくり研究会」はマンション購入に関心のある女性たちが会員としてセミナーやイベントを通じて知識や情報を吸収し、女性にとって より快適な住まいづくりを考える一般社団法人です。

【入会金・年会費無料】
1.提携不動産会社(約100社以上)よりマンション購入時、または引渡時に下記の会員特典を利用できます。
(見学時に「研究会会員ご紹介状」の提出が必要)
1、会員優先登録・申し込み
2、マンション価格から会員割引
3、オプションサービスまたは商品券、お祝金進呈
2.銀座・自由が丘・大阪梅田マンションライブラリー無料利用
3.企画協力・特別推薦のマンション資料の郵送(またはメール配信)
4.注目マンションのモニター会議やプレ発表会、研究会が主催するMiniセミナーやゼミナールへの無料参加
5.専門スタッフによるマンション購入に向けた「ライフスタイル・プランニング」の無料個別相談

【研究会概要】
・名称 : 一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」
・設立 : 1991年4月
・代表 : 小島ひろ美
・住所 : 東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘8F
・女性のための快適住まいづくり研究会HPアドレス :  https://kaiteki.gr.jp/
・マンションライブラリー :
●銀座
開館時間 AM 10:30 ~ PM 8:30 ※ 日曜は PM 7:00 閉館
休館日  水曜日 ※火曜はPM5:00~PM8:30
住所   千代田区有楽町 2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー 11F
TEL   03‐3211‐2201

●自由が丘 
開館時間 AM 10:30 ~ PM 8:30 ※ 日曜は PM 7:00 閉館
休館日  火曜日・水曜日
住所   目黒区自由が丘 2-9-6 Luz 自由が丘 2F
TEL   03-3718-7017

●大阪梅田
開館時間 AM 10:30 ~ PM 8:30 ※ 日曜は PM 7:00 閉館
休館日  火曜日・水曜日
住所   大阪市北区芝田 1-14-8 梅田北プレイス 10F
TEL   06-6376-2244

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