西川材プロモーション映像『西川材物語』公開
PR TIMES / 2017年6月5日 11時13分
木づかいのまち、飯能に息づく木材
飯能市は、市内で産出される木材である「西川材」の生育~伐採~加工~流通~建築までの一連の流れを物語として映像化し、平成29年6月5日(月)から公開し放映することで、「西川材」の認知度向上と、森林・林業を通じた地方創生に資することを目指します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lrVF-_KC0ss ]
■「西川材」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/20170/19/resize/d20170-19-706133-0.jpg ]
首都圏を中心に使用されている埼玉県産の優良木材で、古くは江戸の大火の復興用材として認知されるようになりました。「西川材」は、長い伝統と林業者の強い愛林思想に支えられた、丁寧な育林作業によって生産されています。本市を中心とする西川林業地は、気象条件や土壌がスギ・ヒノキの生育に適しているため、材の色、艶がよく、年輪が緻密で節の少ない良質な材が生産されます。
■プロモーション映像概要
名称:『西川材物語』
映像詳細:
・『西川材物語』(フル/ショート版)
・『西川材物語』(CM・アップテンポ版)
・『西川材物語』(CM・スローテンポ版)
制作者:飯能市・駿河台大学
[画像2: https://prtimes.jp/i/20170/19/resize/d20170-19-553692-3.jpg ]
コンセプト:
「西川材」そのもの、香りや手触りを視覚的に感じてもらいたい、大切に育てられた西川材が生かされた建築物のあたたかみや、西川材を使用するメリットを知ってもらいたい、そのために、普段は見ることのない生育~伐採~加工という過程も流れに組み込み、物語化しました。
■駿河台大学との共同制作
『西川材物語』は、地方公共団体である本市と地域教育機関である駿河台大学(メディア情報学部)が森林・林業を通じた地方創生に関する共同研究を実施し、その成果として制作されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20170/19/resize/d20170-19-209800-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20170/19/resize/d20170-19-550305-1.jpg ]
これからも、飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」として、都心に近く豊かな自然が身近にある良好な環境を生かし、誰もが魅了される森林文化都市の実現を目指して、様々な施策を展開していきます。
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