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日本の中心地に、ヒヨコ出没。

PR TIMES / 2017年1月4日 10時24分

街中を駆け巡り、人や地域をつなぐ、神出鬼没の忍者ピヨ。

ぴよ蔵が繋げる新しい形の地域の在り方。そんなホームページが12月にリリースされた!



日本の中心にあたる皇居がある千代田区半蔵門。
半蔵門といえば、一般的には忍者のイメージで有名な服部半蔵にちなんだ地名で知られている。
今では服部半蔵と聞くと、アニメやゲームのキャラクターのように思われがちだが、実はただの忍者ではなく、江戸時代の徳川家康の伊賀越えで功績を残したことでも知られている実在した人物だ。

そんな歴史ある半蔵門に、最近、一匹のヒヨコが出没するようになったと巷で話題となっている。

そのヒヨコの名は「ぴよ蔵」。

[画像1: https://prtimes.jp/i/22867/19/resize/d22867-19-521033-0.jpg ]



身長25.5センチメートル、体重200グラム。
ヒヨコとしては高身長なわりにスリムな体系と言えるだろう。

詳しくはプロフィールページから知ることができるが、どうやら元気なお調子者といった性格なようだ。

さて、そのぴよ蔵、なぜ半蔵門に現れたのか。
そこには世の中に対する温かい想いがあった。

ぴよ蔵の行動範囲は半蔵門や麹町近辺。
この地域はオフィス街でもあり、毎日あらゆる方面から、様々な分野で働く人が集まっている。
そうかと思えば、質の高い落ち着いた住宅街が並ぶエリアも。
豊かな歴史を感じ、四季折々の表情をみせる皇居の自然も、半蔵門の特徴である。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22867/19/resize/d22867-19-549681-1.jpg ]



外の地域から集まるオフィスワーカーから、そこで商いを営む人、元々住んでいる住民まで・・・、半蔵門を歩く人々のバックグラウンドは多種多様だ。
同じ街を歩き、何気なくすれ違っているはずの彼らは、当たり前のことながら99%が見ず知らず同士の関係。
自分が勤めている地域の町内会活動も知らないのが普通である。

そんなよくある都会の風景を変えようと現れたのが、「ぴよ蔵」であった。

ぴよ蔵が目指すのは「すれ違う際に挨拶ができる街」。
毎日様々な人が集まる都会こそ、Face to Faceの関係性を築き、結果として新しい価値を生み出す街づくりが必要である。
その結果として、治安の良い安心できる地域、信頼関係により活性化される地域経済へと繋がってゆくだろう。

ぴよ蔵が街を駆け巡る様子は、ビデオカメラで撮影されている。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Z2FRrGC7Onk ]




さらには半蔵門に住む人、半蔵門に勤める人を集めた「交流会」も定期的に開催され、今では至る場所でそのような人と人との繋がりが生まれている。

ぴよ蔵の活動は、インタビューすることが目的ではない。
映像から伝わる雰囲気や人柄。
それを伝えることによって「半蔵門」という同じバックグラウンドを持つ人々の架け橋となっている。
そしてそれが成り立つのは、紛れもなく関わる人々の協力があるからである。

ぴよ蔵が出没し始めたのは、つい最近。
ぴよ蔵の勢いはこれから。
いつの日か、都会を代表するゆるキャラとして話題になるかもしれない。


ぴよ蔵を主とした「あるまっぷ」のHP:https://armapblog.wordpress.com/

あるまっぷのFacebookページ:https://www.facebook.com/hanzoumon.armap/

運営:株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション

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