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多摩美術大学が日本絵画史を代表する画家・横山操の資料展を開催(11/9~15)

PR TIMES / 2019年10月25日 10時25分

約40点の作品や重要資料の展示から、横山操という人間とその作品の魅力を知る。

多摩美術大学(東京都世田谷区、八王子市 学長:建畠晢)は、11月9日(土)から15日(金)までの9日間、八王子キャンパス アートテークギャラリーにて「横山操資料展」を開催いたします。戦後の日本絵画史を代表する画家のひとり、横山操(1920-1973)は、1965年に多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻の講師として招聘され、翌年教授に就任。1964年に着任した日本画家・版画家の加山又造とともに後進の指導に情熱を注ぎ、本学日本画専攻の礎を築きました。本資料展では、2017年にご遺族より寄贈いただいた作品や重要資料約40点を展示し、横山操という人間やその作品の魅力に迫ります。※入館無料。



[画像: https://prtimes.jp/i/34331/19/resize/d34331-19-971132-0.jpg ]



横山操は(1920-1973)は、『炎炎桜島』などの作品で知られる、戦後の日本絵画史を代表する画家の一人です。2017年に本学がご遺族より横山操の作品(本画、版画、スケッチ、デッサン、下絵など)約300点、重要資料(写真、フィルム、挿絵、直筆原稿、画材、スクラップブックなど)約500点の寄贈を受けたことを機に、学内に共同研究会が発足され、資料の整理と研究が始まりました。

本資料展では、寄贈された作品や資料の中から写真やスケッチ、挿絵やポスター、直筆原稿など約40点を展示するとともに、かつての同僚や画家仲間、教え子などゆかりのある7名が横山操を語るインタビュー映像も公開いたします。横山操という人間やその作品の魅力を知ることができる機会となっております。ぜひご覧ください。


横山操資料展
Exhibition of Yokoyama Misao Archives

会期: 2019年11月9日(土)~ 11月15日(金)10:00~18:00
   ※休館日: 11月10日(日)

会場: 多摩美術大学 八王子キャンパス アートテーク2階ギャラリー22−201・202
  (〒192ー0394東京都八王子市鑓水2−1723)

※入場無料

主催:多摩美術大学 横山操学内共同研究


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日時: 2019年11月9日(土)14:00~

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