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現場の最前線からマンガ・アニメの未来を描く、日本初のボーダーレス・カンファレンス 11/15~17開催!国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima (IMART)

PR TIMES / 2019年10月4日 14時25分

【東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門スペシャル事業】

登壇者およびトークセッション・テーマ第一弾発表



[画像1: https://prtimes.jp/i/45325/19/resize/d45325-19-740526-2.jpg ]



豊島区は2019年、東アジア文化都市開催都市として区内各地で様々な文化事業を行っています。

この度、東アジア文化都市2019豊島 マンガ・アニメ部門では、スペシャル事業のクロージング企画として、2019年11月15日(金)~17日(日)の期間にわたり、マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」、略称:IMART(アイマート/以下、IMART)を豊島区庁舎を中心として開催いたします。

本フェスティバルはマンガ・アニメの未来をテーマにしたカンファレンスをメイン・プログラムとして実施いたします。

マンガ・アニメ業界の現在におけるリード・カンパニー(あるいは個人)をパネリストや講師としてお迎えし、その知見を共有します。参加者がここで学びを得ることによって、いま激変の時期を迎えつつあるマンガ・アニメの未来を作り出すためのそれぞれの活動に活かし、さらなる新しい可能性を生み出すことを目指しています。

また、かつて戦後のマンガ・アニメ界の基礎を築いた「トキワ荘」のあった豊島区が、国内のマンガ・アニメの発信・交流拠点として随一の都市となり、同時に次代を担う日中韓を中心とした海外と日本の企業・作家の交流を生み出すハブとなることを目標としています。

IMARTの開催に先駆けたプレイベント(マンガミライハッカソン&アニメーテッドラーニングとしま2019)では、マンガ・アニメそれぞれの新たな可能性・新たな作り方を実験する試みを行いIMART期間中に成果発表を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45325/19/resize/d45325-19-474618-1.jpg ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/45325/table/19_1.jpg ]


IMARTは、業界を牽引するリーダーによる基調講演とマンガ・アニメの様々な領域を横断するカンファレンスが目玉です。

マンガ・アニメの様々な領域を横断する形で行うカンファレンスのトークセッションのテーマは、教育の最先端、テクノロジーのいま、映画祭の可能性、官民一体のあり方、新しいビジネスモデル、マンガ・アニメのエンターテイメント外での活用可能性、アーカイブ、クリエーションの現場、個人作家のキャリアデザイン、「聖地」のあり方など多岐にわたり、それぞれの分野をリードする第一人者たちが3日間にわたり集結します。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45325/table/19_2.jpg ]


基調講演登壇者プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/45325/19/resize/d45325-19-197031-3.jpg ]

塚本 進(株式会社KADOKAWA 顧問 海外担当/株式会社ジャパンマンガアライアンス 顧問)

1980年トーハン(当時東販)入社。雑誌仕入課で出版社人脈を築く。海外事業開発課で海外版権仲介ビジネスを立ち上げる。1992年、台湾東販総経理として4年半駐在、香港東販の設立も行う。1998年角川書店に転身後、台湾において台湾角川と台湾アニメイトを設立し総経理に就任。2006年、台北名誉市民を授章。2007年、香港へ居を移し、出版(角川州立出版)と映像(角川州立集団)のCEOを務める。2009年、中国に合弁で出版社「広州天聞角川動漫」を設立、副董事長に就任。2012年、帰国後KADOKAWA取締役として海外事業を担当しタイ、マレーシア、北米で現地拠点を設立、中国に対しては新たに2社を立ち上げ成長市場に取り組む。常務執行役員を経て本年4月顧問に就任、現在に至る。



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/45325/table/19_3.jpg ]


【プログラム】
●基調講演
マンガ、アニメそれぞれの分野のイノベーターであり業界を牽引するリーダーによる基調講演。
各セッションへも繋がるトピックを含みながら、プロ・アマや業界を問わず、幅広い方々にご参加いただけます。
日程:後日発表
会場:としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)

●トーク・セッション
リード・カンパニー(あるいは個人)の登壇者が知見を持ち寄り、それぞれのノウハウを共有することで、参加者はそれぞれのビジネスモデル等からの学びを得られ、かつそれぞれのセッションから新しい知見を生み出すことを目指します。
国内のマンガ・アニメカルチャーの中心である豊島区から、業界の全体的な底上げを働きかけます。
ケーススタディや作品の上映を含むセッションなど様々な形で展開します。
日程:後日発表
会場:としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)・豊島区役所本庁舎5階会議室

●ネットワーキング
IMART開催期間の全日程をとおして、登壇者と参加者が交流できる会場を用意しています。
会場:としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)

●プレイベント成果発表、授賞式
IMARTの一環で、10月から11月にかけて開催される新しいマンガ・アニメのかたちを生み出すプレイベント「マンガミライハッカソン」の受賞作品の各賞の発表、授与および成果発表と、「アニメーテッドラーニングとしま2019」の成果発表を期間中に開催します。
会場:としまセンタースクエア(豊島区役所本庁舎1階)

▶︎マンガミライハッカソン詳細はこちら https://culturecity-toshima.com/event/5239/
▶アニメーテッドラーニング詳細はこちら https://culturecity-toshima.com/event/5219/

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/45325/table/19_4.jpg ]



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HLcQV_bMfAg ]



東アジア文化都市とは
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。

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