【KINS】2020/5/27~より1年間、都営大江戸線・三田線優先座席エリアにてマタニティマークとのタイアップ広告をスタート
PR TIMES / 2021年6月9日 16時15分
変わりやすい妊産婦さんの菌バランスをKINSがサポートします!
総合的な菌ケアサービスを展開する株式会社KINS(代表取締役社長:下川穣、本社:東京都目黒区、以下KINS)は、厚生労働省が薦めるマタニティマークとのタイアップ広告の掲出を、2021年5月27日(木)から都営地下鉄大江戸線、6月1日(火)からは三田線の優先座席エリアにてスタートいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48644/19/resize/d48644-19-352302-0.jpg ]
本企画の背景
お腹に赤ちゃんを抱えるお母さんは「赤ちゃんにとって必要な栄養素」を食事を通して摂ることが大切だと認識されていますが、よく言われている葉酸や鉄だけでなく、実はプロバイオティクス(簡単に言うと乳酸菌などの善玉菌)の摂取も大切であることがわかっています*1。
通常のホルモンバランスとは異なる妊娠中は、菌のバランスも変わりやすい時期*2です。なので、いつも以上にしっかりと菌をケアすることで、菌を適切なバランスにコントロールし、私たちに備わっている菌の力を発揮できるようにすることをKINSは目指していきます。
*1: Jacinto M. BMC Pregnancy Childbirth. 2018 May 31;18(1):193.
*2: Amir A K. BMC Med. 2016 Jun 17;14(1):91.
広告掲出概要
都営地下鉄大江戸線(2編成)
2021年5月27日(木)~ 1年間
優先座席エリア 全7箇所
都営地下鉄三田線(1編成)
2021年6月1日(火)~ 1年間
優先座席エリア 全5箇所
厚生労働省が薦める「マタニティマーク」について
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊産婦さんにはさまざまな苦労があります。
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊産婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊産婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
(※文章抜粋:厚生労働省Webサイトより)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html
妊娠中のお母さんにできる菌ケア
[画像2: https://prtimes.jp/i/48644/19/resize/d48644-19-569610-2.jpg ]
妊娠中、お母さんはは日々「元気な赤ちゃんが生まれてきてほしい」と願っていると思いますが、そのためにお母さんは「赤ちゃんにとって必要な栄養素」を食事を通して取ることが非常に大切です。
実はよく言われている葉酸や鉄だけでなく、プロバイオティクス(簡単に言うと善玉菌)の摂取も大切であることがわかっています。ある研究では、妊活中のプロバイオティクスの服用は、1歳までの湿疹やアトピー発症率を低下させる*3という結果が出ています。もちろん遺伝や色々な環境要素が影響しますので、母親の食事だけが全てではありませんが、妊娠中&授乳期の菌ケアは赤ちゃんの健康にも影響してくるのです。妊娠中の母親の腸内環境も整えながら、赤ちゃんにも良い影響がある発酵食品やプロバイオティクスが含まれる食品の摂取を是非心がけて下さい。
*3:Christine B. BMC Pregnancy Childbirth.2016 Jun 3;16(1):133.
授乳中のお母さんにできる菌ケア
[画像3: https://prtimes.jp/i/48644/19/resize/d48644-19-864936-1.jpg ]
お母さんの体内にいる赤ちゃんは無菌状態ですが、出産、産後のスキンシップや授乳や食事などを経て様々な菌の影響を受け始めます。
体内には100種類100兆個以上にも及ぶ菌が住むようになり、免疫力や健やかな発育と成長にも影響を及ぼします。その赤ちゃんの健康を支えているのが、母親からの授乳です。良質な母乳を作るためには、食べ物に気を遣う必要があります。鉄・葉酸・ビタミン・タンパク質・食物繊維…全てを毎日完璧に摂るのは大変です。
不足しがちな栄養素を補う総合栄養サプリメントとプロバイオティクス(ビフィズス菌等)の効果を妊娠後期から授乳初期の母親にを対象に調べた研究*1では、妊娠中、授乳中のプロバイオティクスと栄養サプリメントの併用により、乳児の体重と身長において成長を促す有益な効果が示されました。
是非、妊娠中、授乳中のお母さんはプロバイオティクスを意識したバランスのよい食事を心がけてください。
KINS とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/48644/19/resize/d48644-19-415888-3.png ]
KINSは、美と健康を司る全身の“菌”のケアをサポートする企業です。もともと医療法人の理事長であった下川の、潤沢な経験から生まれました。経営を行う中で大量に読み込んだ論文。国内外の大学、研究機関が発表する様々な論文で、ひときわ下川の目を引いたのが「健康と美と、菌の関係」についての記述でした。その経験を元に、腸内環境や皮膚の常在菌バランスを整えるサプリメントや化粧品を提供しています。そして2021年は、頭皮、口腔内、膣内細菌などをケアする商品も展開していく予定です。
KINSはこれからも、“菌ケアすることが当たり前である世の中”の実現を目指します。
株式会社KINS代表 下川 穣(しもかわ ゆたか)
[画像5: https://prtimes.jp/i/48644/19/resize/d48644-19-952400-4.jpg ]
「2014年都内医療法人にて、歯科医師として勤務。その後、理事長を務める。より多くの人々の人生体験を向上させるため、理事長を退任し、KINSを設立。」
全身の菌を最適なバランスに保ち、“体が生きる”ライフスタイルを実現する方法として、「菌ケア」という概念を奨める。菌を大切にすることが当たり前の世の中を作るべく、尽力している。
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