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体験創造研究所を設立、体験価値の可視化と改善を目指す

PR TIMES / 2021年11月12日 19時15分



顧客接点での体験設計ソリューションによる企業のマーケティング課題解決支援を手がける株式会社フロンティアインターナショナル(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:河村康宏、東証マザーズ:7050)は、体験創造の品質や価値向上に向けた研究を目的として、体験創造研究所を設立いたしました。先端の科学的アプローチやテクノロジーを活用し、体験の価値を可視化・評価・分析・改善をするための研究プロジェクトを開始いたします。世の中の価値ある体験を増やしていく為の様々な成果発表やソリューション開発をして参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/48895/19/resize/d48895-19-6570c0617411a6599bb0-0.png ]


https://www.taiken-institute.jp/

▼体験創造研究所の設立背景と想い
 昨今、CX(顧客体験)という言葉の広まりに代表されるように、企業においては商品やサービスそのものの価値のみならず、出会いから活用のシーンまでの、”トキ”や”コト”を体験させる過程を重視してきています。
 しかし、多くの体験創造はクリエイティビティに依存し、その体験における感覚や感性のメカニズム解明、数値的な可視化は実現されておらず、評価分析に基づいた体験価値の理解は進んでおりません。私たちは、数々の体験設計を手掛ける企業の責任として、価値ある体験を世の中に送り出すために、体験価値を科学的アプローチで明らかにする必要があると考えています。
 脳神経科学や心理学・感性工学に加え、ディープラーニングの技術発展により、人の”こころ”を可視化する技術は進化してきています。体験創造研究所では、これらの先端的な技術により体験価値を明らかにすることで、価値ある体験創出を目指して参ります。

▼研究所のミッション
 価値ある体験創出を、サイエンスの力で支える。

▼研究所の活動概要
 体験創造研究所では、体験価値の可視化を目的に研究を行います。人の”こころ”はどのように動き、評価することができるのかを科学的に探究することで、体験の未来を創ることを目指しています。
 主な業務は下記3つです。

・体験の先端事例の調査分析を通じた体験データベースの創造
・先端のサイエンス研究やテクノロジーを用いた、体験の可視化や評価の研究
・体験創造の価値向上/創造容易性の向上に向けたテクノロジー・ソリューション開発

内部での研究のみならず、大学等の研究組織やテクノロジー企業と共同で研究プロジェクトを進めて参ります。

■お問い合わせ
株式会社フロンティアインターナショナル
体験創造研究所
Email:info@taiken-institute.jp
Website:https://www.taiken-institute.jp/contact

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