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京都市京セラ美術館にて同時開催プログラムを開催!「ナイト・ウィズ・アート2020」ー2020年10月3日(土)開催ー

PR TIMES / 2020年9月4日 10時45分

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020 ~パリ白夜祭への架け橋~ -現代アートと過ごす夜-

https://kyotocity-kyocera.museum/
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000272905.html
https://www.nuitblanche.jp/
京都市では、姉妹都市であるパリ市との友好関係を深めるため、市内各地で現代アートを無料で楽しめるイベント「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020~パリ白夜祭への架け橋~―現代アートと過ごす夜―」を2020年10月3日(土)に開催します。京都市京セラ美術館(京都市左京区)においては、同日、京都市京セラ美術館内で開催中の展覧会を夜間開館する他、様々なアートやコンサート、パフォーマンス等による「ナイト・ウィズ・アート2020」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-364019-6.png ]

                                      Photo: Hicham Berrada

「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、京都を含む世界の各都市で開催されるアートやコンサート等を楽しむ夜の文化イベントです。パリ市で毎年10月の夜に開催されている「ニュイ・ブランシュ」に合わせて毎年開催しているもので、10回目となる今年は「フロー(流れ)」をテーマに、京都市京セラ美術館の他全40会場で開催いたします。
京都市京セラ美術館では、開催中の展覧会を夜間開館することに加え、様々なアートやコンサート、パフォーマンス等による「ナイト・ウィズ・アート2020」を開催いたします。

京都市京セラ美術館「ナイト・ウィズ・アート2020」(英表記:A Night with Art 2020)
会期:2020年10月3日(土) 10:00~23:00(作品や公演により異なる)
会場:京都市京セラ美術館 全館(京セラスクエア、日本庭園を含む)
主催:京都市
協力:アンスティチュ・フランセ関西(※)
※フランス語教育と日仏文化交流に努めるフランス政府公式文化機関。
 西日本最大のフランス文化センターとして、幅広い活動を展開しています。

「ナイト・ウィズ・アート2020」参加方法
⑴ 展覧会
定員:展覧会1つにつき、30分ごとに100人
受付:予約専用サイト https://reserva.be/kyotocitykyoceramuseumofart
   予約専用電話  075-761-0239(10:00~18:00)

⑵ その他のプログラム
 各プログラムの記載欄を御参照ください。

来館時にメインエントランスにおいて、連絡先等の確認及び体温チェックを実施します。
事前予約をされていても、当日37.5度以上の熱がある場合は入場いただけませんのでご了承ください。
なお、入館にはマスクの着用が必要です。


展覧会及び関連イベント

開催中の展覧会は、22:00まで夜間開館いたします。また、10月3日には関連イベントも開催いたします。

展覧会|本館「コレクションルーム:秋期」会期:9/26~11/29 観覧には有料チケットが必要
展覧会|東山キューブ「杉本博司 瑠璃の浄土」会期:5/26~10/4 観覧には有料チケットが必要
展覧会|ザ・トライアングル「木村翔馬:水中スペック」会期:9/19~11/29 料金:無料


田中泯「場踊り」
10/3 16:00~17:00 会場:日本庭園(荒天時中止)
定員60名 要予約(京都いつでもコール)・料金:無料

「杉本博司 瑠璃の浄土」展 にあわせて、《硝子の茶室 聞鳥庵》 が日本庭園に展示されています。これを機に田中泯が《硝子の茶室 聞鳥庵》と日本庭園で “場踊り” を行います。日常に存在するあらゆる場に、固有の踊りを即興で踊る田中泯の “場踊り” と、日本初公開となる杉本博司の《硝子の茶室 聞鳥庵》*の共演によって、当館の日本庭園に「その時にしかない場と時間」が歴然と立ち現れます。
*2021年1月31日まで展示
[画像2: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-246082-4.jpg ]

撮影:平間至 Itaru Hirama

木村翔馬「透明の上に描く」
10/3 15:00頃~18:00頃 会場:北西エントランス 料金:無料

ドローイングや油彩画、VR、3DCGによって独自の絵画世界をつくりあげる木村翔馬。今回、北西エントランスの透明な窓ガラスにライブペインティングを行います。完成作はザ・トライアングルの会期末まで展示されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-277140-1.jpg ]

撮影:水津拓海(rhythmsift)


「ナイト・ウィズ・アート2020」限定プログラム

「音楽」「アート」「パフォーマンス」 による10月3日限定のスペシャルイベントを開催いたします。

【音楽】
オオルタイチ × mama!milk × 京都市交響楽団 
10/3 1.15:00~、2.19:00~(各回40分を予定) 会場:京セラスクエア 料金:無料

京都にゆかりのあるアーティストのスペシャルセッション!訪れる人々に憩いの時間をもたらします。
※雨天の場合は本館「光の広間」で開催。その際は前日に美術館ウェブサイト等でお知らせします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-515412-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-486629-9.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-446420-5.jpg ]

左:mama!milk(撮影:hiroaki zenke)
中心:京都市交響楽団(撮影:井上嘉和)
右:オオルタイチ(撮影:佐伯慎亮)

【アート】
鈴木康広「空気の消息」
10/3 10:00~23:00 会場:京セラスクエア、本館2階 南展示室 料金:無料

日常の見慣れた事象を独自の「見立て」によって捉え直し、公共空間などでこどもから大人まで誰もが身近に楽しめるアートを制作する鈴木康広。その代表作、全長25mの巨大な作品《空気の人》を中心に、様々な作品をお楽しみいただきます。
※なお、京セラスクエアに展示する《空気の人》は、当日の天候により予告なく中止する場合があります。
※本館2階南展示室の展示は22:00まで
[画像7: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-591529-10.jpg ]


高橋匡太ワークショップ「Open My Color Project」市民作品発表
10/3 18:00~18:30 会場:本館外観  料金:無料

京都市京セラ美術館の夜のシーンをつくる、本館のライトアップ。オリジナルライトアップのデザインを考えるワークショップに参加した、老若男女の市民デザイナーが「Open My Color」をテーマに考案したカラーリングが、高橋匡太の手により本館建築に映し出されます。美術館の所蔵品や京都の自然などをモチーフにした、個性豊かな表現が登場します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-340023-11.jpg ]



撮影:村上美都

【パフォーマンス】
mimacul「孤独な散歩者の白夜」
10/3 昼の部 13:00~ 夜の部 20:00~ 会場:美術館敷地内各所(各回40~60分程度)
料金:無料 要予約(京都いつでもコール)
【昼の部】13:00-, 13:10-, 13:20-, 13:30, 13:40-, 13:50-, 14:00- 各回定員6人
【夜の部】20:00-, 20:10-, 20:20-, 20:30, 20:40-, 20:50-, 21:00- 各回定員6人


増田美佳の個人ユニットであるmimaculによるツアー形式のパフォーマンス。観客は増田によって紡ぎ出された物語と地図に従って、いくつかのスポットを巡ります。自身の絵画モデルの経験を活かし、絵を描く人、描かれる人が織りなす物語を、当館の多層的な空間を舞台に繰り広げます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-723372-2.jpg ]

photo:igaki photo studio


ミュージアムカフェ 「ENFUSE(エンフューズ)」やミュージアムショップも22 :00まで営業中!

ミュージアムカフェ「ENFUSE(エンフューズ)」、ミュージアムショップも、イベント当日は延長営業いたします。心置きなくごゆっくり、お買い物やカフェタイムをお楽しみください。
ENFUSEからは京セラスクエアにビアカーも登場します。是非、屋外プログラムや、岡崎エリア散策の際に御利用ください。

ミュージアムカフェ 「ENFUSE(エンフューズ)」 10:30~22:00 ( L.O.21:30 )
ミュージアムショップ 10:30~22:00


「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020」アンスティチュ・フランセ主催プログラム

ニコラ・フロック「Productive Structures」
9/29(火)~10/11(日) 会場:本館地下1F 多目的室 料金:無料

海底環境の観察をもとに、写真や彫刻等の手段で海中景観を表現した作品の数々を手がけるフランス人アーティスト、ニコラ・フロックの作品展。約10年前から世界各地で人工魚礁や海中の建造物の写真を撮影している彼の写真作品シリーズから、瀬戸内海で撮影された作品や、環境保全のための海洋探査船「タラ号」による太平洋プロジェクトへの乗船を経て制作された作品を御紹介します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59523/19/resize/d59523-19-747465-7.jpg ]

Nicolas Floc’h, Structures productives, récif artificiel,- 18 m, Kikaijima, Japon, Expédition Tara Pacific, 2017.

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020の今後追加情報に関しては、ニュイ・ブランシュの公式ページにて9月23日(水)より更新してまいります。
www.nuitblanche.jp

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