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フューチャーショップ、データマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」と連携開始。

PR TIMES / 2018年12月11日 10時40分

~ b→dashを活用したMAや分析を効率的に。PDCAサイクル実施の効率化を実現 ~

SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供する、株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区 代表取締役:星野裕子、以下フューチャーショップ)は、株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋、以下フロムスクラッチ)が開発、提供するデータマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」との連携を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/8279/20/resize/d8279-20-133061-0.png ]


b→dashは、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。

これまで、futureshop導入企業は自社ECサイトのデータから、b→dashでのマーケティングオートメーション(以下、MA)や分析を実施する際、データを手動でfutureshopからダウンロードし、b→dashにアップロードする必要がありました。そのため、日々の運用に負担がかかり、タイムリーな施策実施への障壁がありました。

今回の連携により、futureshopの会員データと受注データが日々、定期的にb→dashに送られます。その結果、自社ECのデータを活用したMA実現、たとえば前日に購入いただいた顧客へステップメールでのフォローや、ECサイトに来訪したものの、未購入の会員に対してメールでのアプローチなどが自動化されます。b→dashへのMAのシナリオ落とし込みはドラッグ&ドロップを中心に実現し、効果測定としてCRM分析やRFM分析が利用できるなど、PDCA実施の効率化が図れます。

また、futureshopでは9月にリリースした新CMS機能「コマースクリエイター」を活用することにより、会員ログイン保持期間の長期化(最大180日間)や、クロスデバイス対応による同一会員IDでのログイン時にカート内の商品情報がPC、スマートフォン、タブレットで共有されるなど、ECサイト来訪後、購入完了までの導線が整備でき、MAの導入効果を高めます。

サービス概要

◆データマーケティングプラットフォーム「b→dash」について
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。

「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / Web接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。

2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。

今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。

なお、2018年2月5日より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。

●おぎやはぎ出演CMの詳細はこちら:https://bdash-marketing.com/gallery
●「b→dash Lite」の詳細はこちら:https://bdash-marketing.com/lite
●「b→dash」の詳細はこちら:https://bdash-marketing.com/

◆フューチャーショップについて
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。

国内向けfutureshopは新CMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現している他、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」がご利用いただけます。

越境EC・インバウンド対応時には同じオペレーションの「futureshop overseas」をご利用頂けます。

また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。"売上を創るEコマースプラットフォーム"を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。

●サービスサイト:https://www.future-shop.jp/
●commerce creator紹介ページ:https://www.future-shop.jp/case/cc.html
●導入事例ページ:https://www.future-shop.jp/showcase/

フューチャーショップ 会社概要

社名:株式会社フューチャーショップ Future Shop Co.,Ltd.
所在地:〒530-0011大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 24階
資本金:1億円
代表者:代表取締役 星野 裕子
従業員:52名(2018年12月現在)
設立:2010年3月(株式会社フューチャースピリッツより分社)
事業内容:電子商取引(Eコマース)支援サービスの提供
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」企画・運営・開発
※「フューチャーショップ」は株式会社フューチャーショップの登録商標です。
コーポレートサイトURL:https://www.future-shop.jp/corporate/
サービスサイトURL:https://www.future-shop.jp/

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