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【教育委員会向け】ユーザ数無制限ファイル受け渡し機能がバンドルされたファイル無害化システム「Votiro Auto SFT Plus」の販売を開始

PR TIMES / 2017年11月9日 11時1分

テクマトリックスは、同社のファイル無害化ソリューションにおいて、教育委員会向けにユーザ数無制限でファイル受け渡しを行う機能をバンドルしたファイル無害化システム 「Votiro Auto SFT Plus」を新たにラインナップに加え、本日より販売を開始いたします。本製品は、文部科学省が2017年10月18日に策定した教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインに準拠した教育委員会向けのネットワーク分離環境専用モデルです。ネットワーク分離に特化したユーザ数無制限版のファイル受け渡し機能「Secure File Transporter」を搭載し、ファイルサニタイズ(無害化)ソフトウェアとして既に自治体への導入実績が最も多い「VOTIRO SDS-WS」をパッケージ化した、教育委員会のネットワーク分離環境に特化したファイル受け渡し及び無害化自動連携ソリューションです。
テクマトリックスは、2019年3月末までに本製品を50以上の教育委員会、自治体及び企業に販売する予定です。



テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下「テクマトリックス」)は、同社のファイル無害化ソリューションにおいて、教育委員会向けにユーザ数無制限でファイル受け渡しを行う機能をバンドルしたファイル無害化システム 「Votiro Auto SFT Plus」を新たにラインナップに加え、本日より販売を開始いたします。
「Votiro Auto SFT Plus」は、株式会社NSDビジネスイノベーションが開発したエンタープライズ向けのセキュアなファイル受け渡しシステムである「eTransporter」の技術をベースに、文部科学省が2017年10月18日に策定した教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインに準拠した教育委員会向けのネットワーク分離環境専用にカスタマイズしたモデルです。
現在、販売されている無害化製品の大半は、Windowsファイルサーバを利用してファイルの受け渡しを実現しています。そのため、ネットワーク分離環境でのユーザ毎、組織毎に登録が必要になるフォルダに対するアクセス権の設定や、分離された校務系、校務外部接続系、学習系のネットワーク間でのフアイルやり取りにおける運用ルールの設定など、管理者の運用管理の負荷が増大してしまう課題がありました。
テクマトリックスでは、上記課題を解決するために、「Votiro Auto SFT Plus」に教育委員会向けに必要な機能をすべて標準搭載し、お求め安い価格にて提供します。
SFT Plusという名前には、「セキュア(且つ簡単)にファイルを受け渡しできる機能(Secure[&easy] File Transporter)を、付加価値とともにお客様にご提供する(Plus)」という製品コンセプトが込められています。
[画像: https://prtimes.jp/i/9277/20/resize/d9277-20-616016-0.jpg ]


<製品概要>
「Votiro Auto SFT Plus」は、ネットワーク分離に特化したユーザ数無制限版のファイル受け渡し機能「Secure File Transporter」を搭載し、ファイルサニタイズ(無害化)ソフトウェアとして既に自治体への導入実績が最も多い「VOTIRO SDS-WS」をパッケージ化した、教育委員会のネットワーク分離環境に特化したファイル受け渡し及び無害化自動連携ソリューションです。

<標準機能と特長>
・直感的なGUI
・ネットワーク制限・利用者制限・拡張子制限
・自動ファイル削除
・AD連携・ローカル認証
・監査証跡
・上長承認
・原本管理 ※2018年3月リリース予定
・3セグメント以上のネットワーク分離対応 ※2018年3月リリース予定
・パスワード付ZIPファイル対応 ※2018年3月リリース予定
・無害化対応ファイル(無害化製品比較で、最もサポートしているファイルタイプ数が豊富)
Microsoft Office files、Excel、Word※Office97以降のバージョンで対応
Adobe PDF files 、画像ファイル
Outlook 、RTF files (rtf) ,zip等多重圧縮、AutoCAD、一太郎
・VOTIRO社が特許を取得した精緻な無害化処理
・マルチアンチウイルススキャン機能標準搭載
・無害化製品で、国内で最も導入実績が豊富
-2017年6月現在、自治体セキュリティクラウドを含む43都道府県の自治体、金融機関等で、採用されています。

【製品販売開始日】
2017年11月9日

【価格】
■Votiro Auto SFT Plus 1Coreモデル・ソフトウェア期間限定キャンペーン価格:¥3,624,800(税抜き価格)
・本モデルには、ユーザ数無制限版のSFTとVOTIRO SDS-WS 1Core(マルチアンチウイルス製品含む) および自動連携モジュールのソフトウェアがすべて含まれます。

■SFTソフトウェア単体:期間限定キャンペーン価格:¥648,000(税抜き価格)
・本モデルには、ユーザ数無制限版のファイル受け渡しシステムのSFTソフトウェアのみが含まれています。
・上記価格は、教育委員会および自治体向けのキャンペーン価格となります。それ以外の企業向け価格は、別途お問い合わせください。
・設計・構築費用や保守費用は含まれておりません。別途、保守契約が必須です。
・VOTIRO SDS-WSの2Coreモデル以上の金額に関しましては、別途お問い合わせください。
・VOTIRO SDS-WSのソフトウェアは、1時間あたりに無害化するファイル数やファイル種別により、必要Core数をサイジングいたします。別途お問い合わせください。

【ファイル受け渡し+無害化ソリューション「Votiro Auto SFT Plus」製品紹介ページ】
https://www.techmatrix.co.jp/product/votiroauto-sftplus/
製品リーフレットも、上記ページよりダウンロード可能です。

【今後の展開について】
テクマトリックスは、2019年3月末までに本製品を50以上の教育委員会、自治体及び企業に販売する予定です。

【テクマトリックスについて】
テクマトリックスは、IT 分野において最先端の製品とソリューションを提供する総合的なソリューションプロバイダーです。2015年に創業30年の節目を迎えたことを機に発表した中期経営計画「TMX 3.0」に基づき、「クラウド関連事業の戦略的・加速度的推進」と、「セキュリティ&セイフティの追求」を事業戦略とし、医療・CRM・ECなどの分野でSaaS (Software as a Service)を主体としたクラウド事業を展開しています。また、サイバー攻撃に対する防御対策製品やサービスの提供を行うとともに、IoT時代の組込みソフトウェアの機能安全の実現を目指しています。

【製品導入に関するお問い合わせ先】
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部
インテグレーションビジネス推進室 インテグレーション営業課
〒108-8588 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル
TEL: 03-4405-7815
E-mail:vas-sales@techmatrix.co.jp

【本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ先】
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング 岡元
〒108-8588 東京都港区三田3丁目11番24号 国際興業三田第2ビル
TEL: 03-4405-7814
E-mail:kokamoto@techmatrix.co.jp

※ 本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。     以上

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