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遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」は第11回キッズデザイン賞の経済産業大臣賞を受賞しました

PR TIMES / 2017年9月25日 13時44分

株式会社Kids Public(所在地:東京都千代田区  代表:橋本直也)が提供するスマートフォンで小児科医に相談ができる遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」は第11回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン〔子ども部門〕において、優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。



受賞作品「小児科オンライン」ー手のひらに、小児科医を。

小児科オンラインは子育ての悩みや不安の多いママと子どもを守りたいという思いから立ち上がった遠隔医療相談サービスです。(URL https://syounika.jp

[画像1: https://prtimes.jp/i/19477/20/resize/d19477-20-927092-0.jpg ]


「夜に子どもが急に熱。病院に行くべき?」「子どもの腕の湿疹がなかなか治らないけれど再度病院に行くべき?」「うんちの色が変」など、子どもの健康に関して困ったときに、小児科を専門とする医師に相談を行うことができます。LINEやSkypeなどのアプリを使用し、テレビ電話、チャットなど保護者の方の好きな方法をご選択いただきます。1枠10分間の予約制で、現在は、平日18-22時に対応しています。


キッズデザイン賞 経済産業大臣賞を受賞

[画像2: https://prtimes.jp/i/19477/20/resize/d19477-20-701339-1.jpg ]


「キッズデザイン賞」は「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的とした表彰制度です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が表彰の対象となります。


第11回キッズデザイン賞は298作品が選ばれ、その中から4作品が受賞する「経済産業大臣賞」を小児科オンラインはいただきました。

<審査評>
「子育て層の孤立化や溢れる情報の選択の難しさから、育児の不安は増し、小児科外来受診者数は少子化と反比例して増加傾向にある。子どもが夜、熱が出たがどうしたらよいかわからない、といった悩みや不安への対応は育児者のみならず医療機関にも負担が大きく、緊急を要するケースばかりではない。子育て世代が使い慣れたアプリで小児科医に遠隔相談できることで、不安の解消と不要な緊急受診の削減という両面に効果が認められる。企業や健康保険組合との連携を進めている点も含め、ネットワーク時代の新たな子育て情報インフラ構築の取り組みとして高く評価した。」


株式会社Kids Publicについて


本社:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。小児医療相談サービス「小児科オンライン(https://syounika.jp/)」や小児医療メディア「小児科オンラインジャーナル(https://journal.syounika.jp/)」を提供。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社Kids Public 広報室 川畑
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル 4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:biz@syounika.jp


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