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株式会社プロントコーポレーションがDX化の推進とブランディング向上に向けCanly(カンリー)を導入へ

PR TIMES / 2020年10月8日 13時15分



新型コロナウイルス感染拡大を防止する「新しい生活様式」の広がりで、オンライン上での情報取得がスタンダードになり、消費者の飲食店選びも、感染防止対策を行っているかどうかが指標となっている。加えて、企業側も、掲載情報の誤りを防ぎ不要な外出リスクを減らすことも今の時代において求められているスタンスである。

そのような背景化で、注目を集めているサービスが、Googleマイビジネスである。Googleマイビジネスは、さまざまな Googleサービス(Google検索やGoogleマップなど)上にローカルビジネス情報を表示し、管理することができるツールである。
そのGoogleマイビジネスを一元管理するクラウドサービス「Canly(カンリー)」を提供する株式会社Leretto(リリット)は、「カフェ&バー プロント」や「ワインの酒場。Di PUNTO(以下、ディプント)」等を展開する株式会社プロントコーポレーションとの契約を締結した。

Canly(カンリー)の導入により、株式会社プロントコーポレーションは、ウェブを通じた顧客への正確かつ最新の情報発信やユーザーのクチコミ分析に注力することで顧客満足度の向上やブランディングの向上を推進していく。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37205/20/resize/d37205-20-335766-1.jpg ]



株式会社プロントコーポレーションは、プロントをはじめとしたカフェやバー、レストランなどの飲食店チェーンを全国に展開。
同社ブランドのディプントはこれまでグルメ媒体に広告費用を投資し集客、同時並行で、Googleマイビジネスにおける店舗情報の管理・運用に取り組んできたが、店舗情報の整備並びにクチコミや情報発信にかかる膨大な管理・運用コストが課題となっていた。

このような背景のもと、株式会社プロントコーポレーションではGoogleマイビジネスの管理時間を大幅削減やスピーディーな最新情報の提供、クチコミデータ分析、毀損リスクの防止によるブランディング向上を目的にCanly(カンリー)の導入を決定。

これによりディプント全店舗で一括の店舗情報の更新ができるため、課題となっていた管理・運用コストの削減が可能になりGoogle検索・Googleマップ双方からの集客基盤体制を作る事が可能となった。Googleマイビジネスの管理時間の削減の観点では、Canly(カンリー)導入により9割近くの作業工数を減らすことが可能になるという。

株式会社プロントコーポレーションは、ディプントブランドでのCanly(カンリー)の導入を皮切りに、次世代のHPともいわれる、Googleマイビジネスの整備に力を入れていく方針とのこと。
最新情報の提供やクチコミ分析による顧客満足度の向上を目指し、コロナウィルスが落ち着いた時、お客様が戻ってくるような基盤体制作りを目指す。今後としては閲覧数やクリック数などのインサイト数値の向上並びに店舗の認知拡大を目標として、店舗のコンテンツ拡充及びエリアで区切ったグループ分析やランキング機能などのデータ分析によって店舗運営上の課題の把握し、DXの推進を含めた企業価値向上を目指していく予定だ。

株式会社プロントコーポレーション
ディプントブランド 担当役員
児玉 哲朗氏

私達の会社が目指しているのは、イタリアの「バール」やフランスの「カフェ」、そしてイギリスの「パブ」に見られるような、お客様との親密で活気あるお付き合いです。そして新しい価値観を、カタチにしていきたいと考えています。
検索プラットフォームの一部であるGoogleマイビジネスを効率的かつ効果的にCanly(カンリー)を使用することで、お客様に正しい最新情報を最短で情報が伝える事が可能になり、それが認知拡大に繋がり、延いてはお客様にとってリスクを最小限に抑えてお店に来店出来るようになると考えています。まずはディプントブランドでGoogleマイビジネスなどの無料のオウンドメディアの推進をしていき、次世代のプロントコーポレーションチェーン各店舗のイメージを変えていけると期待しています。



Canly(カンリー)について

Canly(カンリ―)は、Googleマイビジネスや各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービス(国際特許申請済)。
サービスページ:https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/contact/



Canly(カンリー)詳細

1.店舗情報を一括で更新
複数の店舗情報を一括で更新可能。
コロナ禍で店舗営業情報の修正であったり、店舗ごとの発信作業が増えたという課題に対して、Canly(カンリー)を利用すれば、運用工数を大幅に削減できるだけでなく、一部店舗のみ情報記載ミスをしてしまうリスクを防ぐことが可能。

2.店舗情報の改ざんを自動でブロック
Googleマイビジネス運用の大きな課題として、悪質なユーザに店舗情報を改ざんされるリスクがある。
Canly(カンリー)は情報の改ざんを自動でブロックする機能を提供しているため、悪質なユーザの改ざん行為を防ぐことが出来る。

3.全店舗横断でのデータ分析
店舗ごとの分析はもちろん、全店舗を横比較する分析も可能。
更にはエリアや業態で切ったグループ分析やランキング機能により、店舗運営上の課題の把握、予算配分や出店計画の検討のサポートが可能。

4.全店舗分の口コミデータの一元管理
複数アカウントを運用している方々の課題として、顧客からの口コミ対応がある。
ユーザからの口コミに丁寧に対応をすることは、顧客との信頼関係構築において重要な事項であるが、1つ1つ返信を行うのは膨大な工数がかかる。
Canly(カンリ―)を導入することで、管理画面から一括で口コミ返信が可能となる。
更には、全店舗分の口コミデータを管理画面で閲覧、CSVとしてダウンロードが可能。
お客様の生の声を経営戦略や、オペレーション改善に活かすことが可能。

5.豊富なMEOサポート
累計4,300店舗以上のMEOコンサル(https://meocloud.jp/)を行ってきた知見を無償でご提供。インバウンド流入増加のサポートが可能。



Canly(カンリー)導入企業(一部抜粋)



[画像2: https://prtimes.jp/i/37205/20/resize/d37205-20-479344-2.jpg ]




会社概要

社名:株式会社プロントコーポレーション
代表者:代表取締役社長 竹村典彦
設立:1988年2月
所在地:東京都港区港南1丁目8番27号 日新ビル
資本金:100,000,000円
事業内容:PRONTO・CAFFE SOLARE・IL BAR・espressamente illy・Di PUNTO・È PRONTO等の企画・運営・経営・及びフランチャイズ展開とコンサルティング
HP URL:https://www.pronto.co.jp


社名:株式会社Leretto(リリット)
代表者: 代表取締役社長 秋山 祐太朗 / 辰巳 衛
設立:2018年8月15日
所在地:東京都目黒区東が丘1-14-2
資本金:42,475,425円(資本準備金含む)
事業内容:
MEO対策サービス :https://meocloud.jp/
Googleマイビジネスや各SNSアカウントの一括管理サービス:https://jp.can-ly.com/
HP URL: https://leretto.com/

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