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「QWSチャレンジ」第10期未知の価値にチャレンジするプロジェクトを2021年10月1日より募集開始

PR TIMES / 2021年9月30日 15時41分

「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」渋谷スクランブルスクエアの会員制共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」

今秋より、新規連携パートナーとQWS会員向け支援を続々スタート!新たにクラウドファンディング支援や他施設との相互利用など開始
~SHIBUYA QWSへご入会いただくと、会員特典として様々なサービスが利用可能になります~

「渋谷スクランブルスクエア」15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」(本社:東京都渋谷区、運営会社:渋谷スクランブルスクエア株式会社)(以下、QWS)は、未知の価値にチャレンジする プロジェクトを支援する「QWSチャレンジ」第10期の参加募集を2021年10月1日(金)より開始します。 また、株式会社CAMPFIRE、株式会社日本クラウドキャピタル(以下、JCC)、東日本旅客鉄道株式会社 東京感動線が手がける食の交流拠点Kimchi, Durian, Cardamom,,,(以下、K,D,C,,,)、株式会社神戸新聞社の運営するイノベーションを創発するコミュニティスペースANCHOR KOBE(以下、ANCHOR KOBE)の4社と新たに連携パートナーとなり、QWS会員を対象にサービスが拡充されました。



URL:https://shibuya-qws.com/program/qwschallenge

■「QWSチャレンジ」第10期募集概要
https://shibuya-qws.com/qws-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8-10

QWSチャレンジはビジネス、アート、テクノロジー、デザインなど多様な領域のプロジェクトに応募頂ける支援プログラムです。採択されたプロジェクトは3か月間無料でQWSを活用でき、それぞれの「未知の価値」を目指して活動します。必要となるのは自らの感性に基づいた自発的な「問い」のみです。
・プロジェクトチームの活動拠点を探している人。
・多様な人々が集まる渋谷で、プロジェクトの更なる可能性を試したい人。
などに、オススメのプログラムです。

【応募資格】
1.プロジェクト実施期間中はSHIBUYA QWSを主要拠点として活動できること
2. 3名以上のグループであること
※プロジェクトメンバーの上限は10名とします。

【採択基準】
1.可能性:未知の価値を創発する、可能性のある「問い」か?
2.自発性:自らの感性に基づいた、自発性のある「問い」か?
3.具体性:「問い」に応答する、具体性のあるプロジェクトか?

【採択スケジュール】
募集期間    : 2021年10月1日~2022年1月4日23:59(日本時間)
採択結果通知  : 2022年1月中旬予定
入会説明会   : 2022年1月下旬予定(参加必須)
無料活動期間  : 2022年2月1日~2022年4月30日
QWSステージ : 2022年4月下旬予定(応募必須)

【支援内容】
01
プロジェクトスペースの無料利用(3ヶ月)
[画像1: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-53da5a586b28fe7ad2ca-2.png ]

02
Scramble Societyの多様なネットワーク*
[画像2: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-1c472299b1d2ca26ce77-1.png ]

03
『QWSステージ』での発表の場
[画像3: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-62b5cb8ad1f57211a509-0.png ]

*SHIBUYA QWSの価値に共感する支援者コミュニティ「QWSコモンズ」とのメンタリングや、各種プログラムの提供含みます

【審査員】敬称略、順不同
・林 千晶(株式会社ロフトワーク 代表取締役)
・アストリッド クライン(建築家)
・ 横石 崇(&Co. 代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)
・ 鈴木 雅剛(株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長)
・ 大田 由香梨(Creative director / Lifestylist)
・ 山出 淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト)
・ 慶應義塾大学より1名(予定)
・ 早稲田大学より1名(予定)

■「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」の会員、利用者イメージ
・事業会社の新規事業を担当している、事業会社の人材育成を担当している
・事業会社に所属しているが副業で仲間とビジネスを立ち上げたい
・個人事業主だが、法人化に向けて事業の幅を広げるためにネットワークを広めたい
・スタートアップの事業を立ち上げる準備をしている、もしくは立ち上げ直後
・退職後も社会に貢献するプロジェクトを考えたい、立ち上げたい
・好奇心旺盛で、様々な分野・領域・立場の人と関わって活動をしたい
 などの課題解決に向けて、様々なQWS会員向けプログラム、支援、特典、サービスを拡充しています。

SHIBUYA QWS

[画像4: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-21549063e0dc9db936a2-3.png ]

SHIBUYA QWSは、年齢や専門領域を問わず、渋谷に集い活動するグループのための拠点です。コミュニティコンセプトを「Scramble Society」とし、グループ間の交流や領域横断の取り組みから化学変化が生まれ、未来に向けた価値創造活動を加速させます。
https://shibuya-qws.com/

■今秋より、新規連携パートナーとQWS会員向け支援、サービスを続々スタート
今回、新たに会員向けにサービス提供を開始する「CAMPFIRE」「JCC(FUNDINNO、FUNDOOR)」は「クラウドファンディングを通じた資金調達」を、「ANCHOR KOBE」「K,D,C,,,」は「実証実験や価値創造活動を行う場の拡充」によりQWS会員への支援をさらに充実させる内容となっています。QWS会員は会員特典として、追加でこれらのサービスが利用可能となります。
SHIBUYA QWSではアカデミア・ビジネス・クリエイティブなど、領域の異なる様々な連携パートナーと 共同でサービスを会員特典として提供することで、QWS会員の価値創造活動を加速いたします。


1. クラウドファンディングに関する支援をさらに充実させ、資金調達をサポートします。

■株式会社CAMPFIRE
QWS会員が購入型クラウドファンディングをはじめとする「CAMPFIRE」のサービス利用に関することを相談できる窓口がQWS施設内において週1回設置され、的確で専門的なアドバイスを受けることができます。また、QWS会員は「CAMPFIRE」利用に関する手数料の優待を受けることができます。さらに、QWS会員のプロジェクトを掲載するQWS専用のキュレーションチャンネルにプロジェクトを掲載することができ、プロジェクトの発信力を高めます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-6e0df721a6ad735e2b1c-4.png ]

国内最大の購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在までに56,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ590万人以上、流通金額は490億円に達しました。
一人でも多く、一円でも多く想いとお金がめぐる世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっていきます。
CAMPFIRE公式ウェブサイト:https://camp-fire.jp/

■株式会社日本クラウドキャピタル
QWS施設内に、株式投資型クラウドファンディングサービス“FUNDINNO”及びスタートアップの成長を支援するツール“FUNDOOR”の利用に関することやビジネスプラン・ファイナンスを相談できる窓口が設置されることで、QWS会員は的確で専門的なアドバイスを受けることができます。また、QWS会員はFUNDOOR利用に関する手数料の優待を受けることができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-307c832045117cf88565-6.jpg ]

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。未来あるベンチャー企業の事業成長を一緒に確認することができる新しい投資体験も可能です。
FUNDINNO公式ウェブサイト:https://fundinno.com/

[画像7: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-76c56884c539b0df8a32-7.png ]

「FUNDOOR」は、スタートアップの成長を支援するツールです。スタートアップの1つの課題である、資金調達に必須な事業計画を支援する機能を提供します。今後、投資家ダッシュボード機能や、株主管理といった 機能を順次リリース予定です。
FUNDOOR公式ウェブサイト:https://fundoor.com/

2. 相互利用可能施設を増やし、実証実験や価値創造活動を行う場を拡充いたします。

■Kimchi, Durian, Cardamom,,,
新たなフードビジネスや食文化を創発する拠点である新大久保駅直結のフードラボ「K,D,C,,,」と連携し、食分野でのイノベーションが創出されやすい環境を整備いたします。具体的に、「K,D,C,,,」の会員はQWSをドロップインで利用できるようになります。また、QWS会員は「K,D,C,,,」4階ファクトリーキッチンとコミュニティキッチンを会員価格で利用 できるようになります。相互の会員が行き来し、交流が生まれることにより、様々なプロジェクトがさらに
[画像8: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-feff3e342dc6d721aef3-9.png ]

芽吹くことを目指します。

東日本旅客鉄道株式会社、株式会社オレンジページ、株式会社CO&COおよび株式会社インテンションの4社によってJR新大久保駅直上に開業した食のプラットフォームであり、食に関わるさまざまな人の交流を促進し、新たなフードビジネスや食文化を創発する拠点。
K,D,C,,,公式ウェブサイト:https://kdc-foodlab.com/

■ANCHOR KOBE
QWS会員は「ANCHOR KOBE」のドロップインが優待価格で利用可能となり、必要に応じて関西圏エリアにおいてもプロジェクト活動を行っていただくことが可能です。また、「ANCHOR KOBE」会員もQWSのドロップインチケットが購入可能となることで、QWS内においてもコミュニティを横断した交流をさらに促進いたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-9ea09760a0a92bd2357c-10.jpg ]

アンカー神戸は、スタートアップ、企業、大学、研究者、市民が、自らのアイデアや想いを、多様な人々とともにカタチにし、イノベーションを創発するコミュニティスペースです。
ANCHOR KOBE公式ウェブサイト:https://anchorkobe.com/


■SHIBUYA QWS連携パートナー 一覧(2021年9月30日時点)

[画像10: https://prtimes.jp/i/46405/20/resize/d46405-20-f5aee12b7b550a9675be-8.png ]


■今後の連携パートナーとの取り組みについて
SHIBUYA QWSでは今後も多種多様な連携パートナーと新たな社会価値創出やイノベーション創出、スタートアップ支援を目的とした事業連携やイベント等の開催を企画し、サービスを更に充実させることで、QWS会員が必要な支援を受けられる環境づくりを強化してまいります。


【共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」 安心・安全への取り組み】

■施設としての取り組み
・従業員の勤務前の検温、健康チェックの実施
・従業員へのマスクの着用と手洗い・手指消毒・うがい徹底の励行
・アクリル板の設置などの飛沫飛散対策の実施
・施設内へ光触媒コーティング(キノシールド)の実施
・出入口にアルコール消毒液の設置、消毒液を用いた清掃の強化
・机・椅子などの間引き、エリアごとの制限人数の設定
・お手洗い内のジェットタオルの利用を中止
・QWS主催のプログラム・イベントは、オンラインイベントなど3密を避けて開催
・イベント主催者へコロナ感染防止策実施の徹底
・SCRAMBLE HALLにおけるイベントは、東京都ロードマップなどを踏まえた運用ガイドラインを遵守

■会員・来館者へのお願い
・館内におけるお客さま同士、また従業員との一定の距離の確保をお願いします
・ご来館の際は、マスクの着用、入口での検温にご協力ください
・体調がすぐれない場合のご来館を見合わせてください
・混雑時における入場制限実施にご理解とご協力をお願いします

※詳しくは、オフィシャルWEBサイトや施設内にて掲示している案内サインなどでご確認ください。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

<施設概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 :東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 :第I期(東棟)約181,000平方メートル 、第II期(中央棟・西棟)約96,000平方メートル
階数 :第I期(東棟)地上47階 地下7階、第II期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第I期(東棟)約230m、第II期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
 ※(株)日建設計、(株)東急設計コンサルタント、(株)JR東日本建築設計、メトロ開発(株)
デザインアーキテクト :(株)日建設計、(株)隈研吾建築都市設計事務所、(有)SANAA事務所
運営会社 :渋谷スクランブルスクエア(株) ※東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社共同出資
開業 :第I期(東棟)2019年11月1日 第II期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com

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