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MIKASAは日本ハンドボール協会『2022年度ハンドボール競技規則改定における【ボール規程】変更』に沿った試合球 HB40Bシリーズを発売します

PR TIMES / 2021年10月19日 10時15分

競技用ボールメーカーで創業100年を超える株式会社ミカサ(本社:広島市、代表取締役社長:佐伯 祐二、以下 ミカサ)は、公益財団法人 日本ハンドボール協会(以下JHA)の『2022年度ハンドボール競技規則改定における【ボール規程】変更』に沿った試合球 「HB40Bシリーズ」を新たにラインナップに加えます。発売予定は2021年12月中旬頃となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59993/20/resize/d59993-20-f16e8c43e993e0bbef52-0.png ]

「HB40Bシリーズ」は従来品からデザインを一新し、ミシン縫い及び表皮素材の内側にさらに厚みのあるクッションスポンジを取り付けるハイブリッド構造にすることで、指の力が伝わる表面がソフトタッチで小中学生に握りやすいボールです。
表皮素材についても特殊処理を施し、汗で濡れても滑りにくく握りやすい、小中学生がハンドボール競技をより楽しめるボールに仕上げました。

■HB40Bシリーズの製品特長
 握りやすさの追求
 表皮素材自体のグリップ性の向上に加え、印刷面にもグリップコート剤を塗布する事で、ボール全体がより滑りにくくなりました。また、汗の付着(Wet)時の摩擦力を向上させる為に、形状と機能が異なる2 種類のフィラーを表皮素材の表面に塗布する事で、指とボールとの間にできた汗の水分膜を破壊し、浸透分散させるテクノロジー(特殊表面処理加工)を導入しました。これらの技術により、グリップ力が著しく進歩しました。

 柔らかさの実現
 縫い目部分の凹凸を抑制する事と握りやすさ(表面からの圧力に対する沈み込み深さの確保)を向上させる為に、表皮素材の内側に厚みのあるクッションスポンジを採用しました。柔らかな風合いで握りやすいグリップ力のあるボールを実現しました。

 スピート感を感じさせるデザイン
 屋内外含めた使用環境下において、もっとも視認性が良いとされる白色を基調としました。回転方向が分かりやすくなるように、断続的な “ カモフラージュ柄デザイン ” を採用することで、視覚的に爽やかさ、スピード感を感じさせるデザインになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59993/20/resize/d59993-20-bcc5237ba906bbf55143-4.png ]


■ボール規程 変更内容



[画像3: https://prtimes.jp/i/59993/20/resize/d59993-20-2beb4a25501df135656a-5.png ]


■ラインナップ

[画像4: https://prtimes.jp/i/59993/20/resize/d59993-20-28d4d5bfd702963e713e-6.png ]


【主な販売場所】
 全国のスポーツ用品店
 各ECサイト
 MikasaOnlineShop( http://netshop.mikasasports.co.jp/ ) 等
 2021年12月中旬頃より販売開始予定

■会社概要
商号 : 株式会社ミカサ
代表者 : 代表取締役社長 佐伯 祐二
所在地 : 〒731-3362 広島市安佐北区安佐町久地1番地
設立 : 1917年5月1日
事業内容: ゴム製造業(競技用ボール製造、工業用軸受製造)
URL : https://www.mikasasports.co.jp/
Twitter : https://twitter.com/mikasaindustry/

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