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「ぜんぶ、無印良品で暮らそう。」

PR TIMES / 2013年1月29日 15時5分

無印良品の家の無料入居モニター「三鷹の家大使」が活動開始!



「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネット株式会社(本社 東京都豊島区 代表取締役社長・松井 忠三)は、昨年6月に募集した『ぜんぶ、無印良品で暮らそう。~2年無料で「無印良品の家(家具付き)」に住む人募集!~』キャンペーンにて「無印良品の家」での暮らし体験モニターを選出。このモニターの住まいのレポートが始まりました。これから2年間、無印良品の家の住まいの知恵を多くの人々と共有することで、無印良品の新たな価値を探求していきます。


1 取り組み趣旨
無印良品は約7,500のアイテムで「感じ良いくらし」をリーズナブルにご提案する「生活美学の専門店」をめざしています。その1つに「家」があることをご存知でしょうか。無印良品はくらしを追求するために、家までつくってしまうブランドです。
無印良品はご存知でも、「無印良品の家」をご存知の方はほんの一部です。
「無印良品の家」の本当の住まい心地を随時レポートいただくことで、1人でも多くの人々に無印良品の提供する「感じ良いくらし」を知っていただきたく、昨年6月に『ぜんぶ、無印良品で暮らそう。~2年無料で「無印良品の家(家具付き)」に住む人募集!~』キャンペーンを実施いたしました。
ご応募いただいたお客様から1家族を選考させていただき、「無印良品の家」での暮らし体験モニターをお願いする企画です。「2年無料で」の言葉には、無印良品の家で春夏秋冬を2回体験していただきたい、という思いが込められています。
 
2 取り組みの経緯
『ぜんぶ、無印良品で暮らそう。~2年無料で「無印良品の家(家具付き)」に住む人募集!~』キャンペーンは、昨年6月にSNSからご応募いただいたお客様から1家族を選考させていただき、「無印良品の家」での暮らし体験モニターをお願いするキャンペーンから始まりました。
応募条件は、住まいのモニターレポート等、無印良品の企業活動へのご協力をご了承いただけることと、2年間実際に住んでいただけること。東京都三鷹市にこのキャンペーンのために建築する「三鷹の家」は、新築/駐車場・庭付き/木造2階建て/80m2 以上。入居時に必要な無印良品の家具類を弊社でご用意させていただき、モニターのため、2年間の賃料はかからない、というものです。


このキャンペーン期間中、WEBサイト、Facebook、Twitterで57,884名もの「住みたい宣言」をいただき、その後、最終応募5,533組の中から、1組の暮らし体験モニターが決定。同時進行で、入居する三鷹の家の建築をすすめ、ついに2013年1月から実際に入居が開始されました。


◇当時のニュースリリースは以下をご覧ください。
http://ryohin-keikaku.jp/news/2012_0607.html

3 暮らし体験モニター「三鷹の家大使」について
「三鷹の家」に2年間住む暮らし体験モニターは、都内在住のご夫婦です。もちろん、無印良品の関係者でもなく、プロのモニターやアフィリエイターでもない、本企画の最終応募5,533組の中から選ばれた、ごくごく普通のご夫婦です。
このご夫婦を私たちは「三鷹の家大使」と名付け、今後2年間の「三鷹の家」の住まいレポートをお任せします。すでに、Facebook上のコミュニケーションが始まっており、多くの応援メッセージをいただいています。
今後は、実際の家の住み心地だけでなく、無印良品のオーダー家具の使用レポート、三鷹の家見学会の定期開催や、モデルハウス取材など、無印良品をいろいろな側面から積極的にレポートする活動をしていきます。


◇ぜんぶ、無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~
http://www.muji.net/mt/ie/mitakanoie/
 
■「無印良品の家」について
無印良品のものづくりは「素材の選択」、「工程の点検」そして「包装の簡略化」から始まりました。徹底して無駄を省き合理化することで、むしろモノ本来の魅力を輝かせるという発想は、日本古来の「素」を旨とする美意識、つまり簡素であることは単に質素ではなく、時に豪華を凌駕する魅力を持つと考える思想につながります。個性や嗜好性が求められた時代に、むしろそれらの要素を排除することで、お客様の使い方の余地を残し、個性は委ねるという発想です。
そして現在は、無印良品は生活者の視点に立った衣料品、家庭用品、食品などの日常生活に不可欠な商品を開発し、「感じ良いくらし」をリーズナブルにご提案する「生活美学の専門店」として、人びとの生活空間・生活様式全体に対して提案を行なっております。

現在約7,500アイテムにのぼる、この無印良品の「器」(うつわ)となるのが、「無印良品の家」です。「家」を通して無印良品が考える新しいライフスタイルを提案したい、過剰な装飾・仕様を排除し、耐久性、耐震性、快適性を追及した安全な住まいを提供したい、住空間事業はこのような思いから2002年3月にスタート致しました。
「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」がコンセプトです。耐震・耐久性の高いSE構法を採用することによって「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。

また、この「永く使える、変えられる」を実現するために、「スケルトン」+「インフィル」からさらに進化した、全棟温熱シミュレーションのしくみ「+AIR」を2011年11月より開始しました。なるべく機械や設備に頼らずに、太陽の熱と光と風とを上手に利用した設計と、室温のエネルギー量の数値化、さらに家族構成、エアコンをつける時間帯や設定温度、窓を開けるタイミングや庭の木の提案など、無印良品の家の一つひとつの家ごとに、最適なパッシブデザインを提案するサービスを導入しています。

無印良品は、これからも全ての人々に「暮らし」をプレゼンテーションしていきます。

■「無印良品の家」の沿革
2004年10月「無印良品 有楽町」店内に初の販売拠点となるモデルハウスをオープンし、木造戸建住宅「無印良品 木の家」の販売を開始致しました。その後北海道・沖縄を除く全国で、フランチャイズ形式のモデルハウスが続々とオープンしています。また商品に関しても「木の家」に続き、2007年4月には新商品「無印良品 窓の家」(2009年度グッドデザイン金賞受賞)、2009年2月には「無印良品 朝の家」を発売し、現在は3つの商品をラインナップしております。
2000年 5月 ムジ・ネット株式会社設立
2002年 3月 住空間事業部設立
2003年 10月 商品開発スタート
2004年 10月 「無印良品 有楽町」店舗内に「無印良品 木の家」モデルハウスオープン
2006年 10月 「無印良品 木の家」が2006年度グッドデザイン賞受賞
2007年 4月 新商品「窓の家」発売
2008年 10月 「無印良品 窓の家」が2008年度グッドデザイン金賞受賞
2009年 2月 新商品「朝の家」発売
2009年 11月 「無印良品 朝の家」が2009年度グッドデザイン賞受賞
2010年 11月 三菱地所株式会社との共同企画[パークハウス 木々津田沼前原]2010年度グッドデザイン賞受賞
三菱地所株式会社との共同企画[スタイルハウス目黒緑が丘]2010年度グッドデザイン賞受賞
オリックス不動産株式会社との共同企画[白井小町] 2010年度グッドデザイン賞受賞
2011年 11月 全棟温熱シミュレーションサービス「+AIR」開始
2013年 1月 UR都市機構との共同企画「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」発表


■ムジ・ネット株式会社 会社概要
社  名 ムジ・ネット株式会社 MUJI. net co.,LTD 代表取締役社長・松井(まつい) 忠三(ただみつ)
所在地 〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3
電  話 03-3989-7731
設  立 2000年5月31日
資本金 1億4,900万円(2012年2月末現在)
年  商 22億3,270万円(2012年2月期)
従業員数 35名(パートタイム社員含む、2012年2月末現在)
事業内容 「無印良品の家」の商品企画、販売、供給及びネットワーク事業の運営

◇無印良品の家 公式ホームページ  http://www.muji.net/ie/
◇無印良品の家 公式Facebookページ  http://www.facebook.com/mujiie.jp
以上

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