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リリー・フランキー氏と富永美樹氏により各賞を選出 2年連続応募エントリー数、過去最高記録を更新!245エントリー(335本)の商品の中から選ばれました!

PR TIMES / 2017年3月17日 9時28分

「第13回ガラスびんアワード」各優秀商品決定 チョーヤ梅酒株式会社が最優秀賞を受賞  受賞商品名:『CHOYA PREMIUM GOLDEN BALANCE 原酒』

日本ガラスびん協会(会長 山村幸治/東京都新宿区)は、「第13回ガラスびんアワード授賞式」を都内で開催し、最優秀賞など受賞8商品を発表いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-379165-12.jpg ]

【時代のトレンドや進化に合わせ審査基準を刷新】
ガラスびん商品は時代のトレンドや商品の多様化に合わせ、益々進化を遂げています。そのような新たなニーズに対応するために、本年度より審査基準の刷新と表彰カテゴリの再整備を行い、ガラスびんの持つ機能面、環境面、デザイン面に加え、トレンドやライフスタイル等、様々な視点よりガラスびん商品を評価いたしました。

【2年連続、応募エントリー数の記録を更新! 245エントリーの中より受賞商品を決定!!】
審査委員長を務めるリリー・フランキー氏(8回目)とフリーアナウンサー富永美樹氏(5回目)により、最終審査会が開催され、応募エントリー数、245エントリー(335本)の中から各賞を決定いたしました。
最優秀賞には、チョーヤ梅酒株式会社の『CHOYA PREMIUM GOLDEN BALANCE 原酒』を選出。選出理由は「ゴールドを基調としたラベルデザインと高級感を表現するキャップカラーの融合したパッケージデザインが効果的にプレミアム感を演出している。馴染みあるガラスびんを新たな発想とデザインにより進化させた商品」という点が高く評価されました。

ガラスびんアワードは「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドをガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しており、社会的な意義も大きい取組みと考え、開催しております。
当アワードを通じて、ガラスびんの持つ優位性、特性を時流へマッチさせながら、常に進化し広く社会へ発信しながら改めてガラスびんの持つ魅力を伝えていきたいと考えております。


【最優秀賞】
チョーヤ梅酒株式会社
「CHOYA PREMIUM GOLDEN BALANCE 原酒」
[画像2: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-368982-2.jpg ]



<受賞理由>
ゴールドを基調としたラベルデザインと高級感を表現するキャップカラーの融合したパッケージデザインが効果的にプレミアム感を演出している。馴染みあるガラスびんを新たな発想とデザインにより進化させた商品という点が評価され、最優秀賞に選出されました。


【優秀賞】
株式会社伊藤園
「TULLY‘S COFFEE BARISTA’S GIFT ANNIVERSARY 無糖」
[画像3: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-321733-5.jpg ]



<受賞理由>
コーヒーの風味を損なうことなく、ガラスびんで楽しむ習慣・体験を与えてくれる。形状に馴染む和洋イメージのデザインが中味の上質さとコーヒーの美味しさを一層表現している。リキッドコーヒーの魅力が凝縮された、進物用として贈り手の気品を感じさせる商品という点が評価され、優秀賞に選出されました。


【優秀賞】
株式会社稲田本店
「IKU'S SHIRO」
[画像4: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-958720-1.jpg ]



<受賞理由>
日本酒を思わせない清楚でシンプルな形状とモダンなグラフィックデザインが、つい手に取りたくなるような興味を誘い、日本酒への魅力を深めるきっかけとなるような商品という点が評価され優秀賞に選出されました。


【機能・環境賞】
サントリーフーズ株式会社
「共通軽量リターナブルびん」

[画像5: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-477469-6.jpg ]

<受賞理由>
従来のガラスびんに比べ大幅な軽量化によりCO2排出量を削減し、環境負荷を低減。紙ラベル仕様で中味に制約されることなく再利用を可能にした日本初の耐圧・耐熱兼用リターナブルびん。これまで数種類あったガラスびんを統一し、省力化が図られている。統一されたガラスびんは多彩な中味を際立たせシンプルで美しい。将来に向けガラスびん商品の機能美を表現した商品という点が評価され、機能・環境賞に選出されました。


【リリー・フランキー賞】
八海醸造株式会社
「八海山 300ml シリーズ」
[画像6: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-851721-4.jpg ]


<受賞理由>
口部を広くした手軽なサイズのガラスびんは“うつわ”としても機能。シリーズ化された商品は気軽に飲み比べも楽しめる。ガラスびんを通して、新たな体験価値を提供できる商品という点が評価され、リリー・フランキー賞に選出されました。


【富永美樹賞】
小林製薬株式会社
「Sawaday 香るStick パルファム」
[画像7: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-812659-0.jpg ]


<受賞理由>
ガラスびんの洗煉されたデザインが上質な室内空間をさり気なく演出。プレミアム感のあるルームフレグランスがいつものお店で気軽に買い求められることも魅力のひとつ。インテリア商品として、飲料や食品以外でガラスびんをより身近に感じさせる商品という点が評価され、富永美樹賞に選出されました。


【日本ガラスびん協会特別賞】
霧島酒造株式会社
「黒霧島・白霧島・赤霧島 (900ml)」
[画像8: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-630330-3.jpg ]


<受賞理由>
様々な消費嗜好を見据え、ほのかな芋の香りの中にも味わいのある芋焼酎を独自の製法により商品化され、多くの焼酎ファンを獲得されました。
さらに、原材料と味わいを「黒・白・赤」の色調と連動させたブランド展開により、本格芋焼酎のイメージアップと新たな飲用機会の拡大に尽力されました。
これらの取組みと日頃からのガラスびんへのご愛顧に感謝を込め、日本ガラスびん協会特別賞に選定させていただきました。


【日本ガラスびん協会特別賞】
富士ミネラルウォーター株式会社
「富士ミネラルウォーター 780ml リターナブル大びん」
[画像9: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-598106-7.jpg ]


<受賞理由>
国産ミネラルウォーターの老舗として、「富士ミネラルウォーター」のブランドの展開に尽力され、日本を代表するミネラルウォーターの地位を確立されました。さらに、ガラスびんの特性を活かした独自の「リターナブルびん」による展開は、環境に配慮した社会的にも意義の大きい活動として、長年にわたり取り組んで来られました。
これらの取組みと日頃からのガラスびんへのご愛顧に感謝を込め、日本ガラスびん協会特別賞に選定させていただきました。


■講評
[画像10: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-830422-8.jpg ]

<審査委員長 リリー・フランキー氏>
技術、デザイン、発想によって新たな魅力や付加価値を表現している商品に多く出会うことができ、なかでも華やかでありながら質実さも併せ持つ商品が印象に残りました。時代のトレンドや潮流に対し、ガラスびんがどのように進化していくのか、今から来年を楽しみにしております。

[画像11: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-335257-9.jpg ]



<審査委員 富永美樹氏>
工夫が加わることで、見る人がワクワクするガラスびん商品に今年も数多く出会いました。ガラスびんを通して感じるのは時代の変化。デザイン性を求める年、機能性が評価される年もあります。そして今年はガラスびんが新たな可能性を探り始めていることを予感させる年でした。本年もありがとうございました。


[画像12: https://prtimes.jp/i/4817/21/resize/d4817-21-688395-11.jpg ]


【参考出品商品について】

今回のガラスびんアワードでは、日本のガラスびんが海外メーカー(韓国)により商品化され話題となり、エントリーの希望が寄せられましたので、今回は参考出品商品として紹介することにいたしました。グローバル社会が進展する中で、日本のガラスびんとガラスびんアワードに期待を寄せる、エポックなニュースとなりました。


【日本ガラスびん協会紹介】
名称       : 日本ガラスびん協会
会長      : 山村 幸治
住所     : 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目的     : ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ  : http://www.glassbottle.org/
Facebook   : https://www.facebook.com/binmusume.binkyo

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