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独自の位置情報確認機能による見守りサービスの新端末が登場

PR TIMES / 2020年5月20日 14時15分

新学期、新学年に新しい見守りで子どもの “安全”と、親の “安心” を繋ぐ。スマホでもなくGPSでもない、進化した子供の安全を!

位置情報だけじゃなく、手軽に音声が送れる
新しいコミュニケーション見守りサービス「otta.g」今秋デビュー
Webサイト:www.ottag.jp



[画像1: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-278259-5.jpg ]


株式会社otta(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山本文和)は、児童や高齢者を地域のみんなで見守るサービス「otta(読み:オッタ)」の新製品「otta.g」を今秋発売します。

サービスサイトはこちら
https://www.ottag.jp

ottaは、Beacon技術を活用した見守り端末と見守りルーター、ユーザーのスマートフォンのネットワークで、位置情報を記録・通知するサービス(ottaタウンセキュリティ)として、2015年4月に本格的なサービスを開始。児童や高齢者などの社会的弱者が、誘拐や行方不明、迷子といったトラブルに遭遇した際に、早急に異変に気付き、迅速な対応を行うことで事件への発展を防ぐことに加え、街全体を見守りエリアとすることによる抑止効果により、安心・安全な街づくりを支援することを目的としています。

新製品「otta.g」は、通常のエリアではGPSにより、位置情報を取得し、子どもの現在地の確認と通知を行います。さらに、東京都世田谷区(※)や福岡市など「ottaタウンセキュリティ導入地域」エリアでは、学校や公園、放課後にお子さまが行く場所などに整備された見守りスポットを利用することによって、ピンポイントでより精度の高い位置情報を取得し、保護者に居場所を通知します。持ち歩ける、親子の絆。(※)都内展開地域 | 東京都世田谷区(6小学校区)・東京都千代田区(1小学校区)・東京都府中市(3小学校区)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-524078-4.jpg ]



第三弾として、このほど発売する「otta.g」は、従来からの位置情報の特定機能や防犯ブザーとしての機能に加えて、ボイスメッセージによる双方向でのコミュニケーションツールとして進化させた新製品。文字入力ができない年代の幼児や児童でも、保護者と音声でメッセージのやり取りができ、より便利で安心して見守りが可能です。通話とは異なり、SNSと同様の非同期でのコミュニケーションが図れるため、移動中や仕事など電話に出られない時にも連絡を取り合えるのもメリット。

シンプルで可愛いデザインの本体は、コンパクトな手のひらサイズで重さも約80gと軽く、ランドセルに取り付けても邪魔になりません。専用のネックストラップにも簡単に付け替えることができ、塾やその他の場所に出掛ける際にも気軽に携帯できます。防水機能にも対応し、バッテリーの稼働時間も最長30日間と充電の手間を省くとともに、急なバッテリー切れの心配がありません。さらに、迷子や怪我など万が一のときにも、位置情報と周囲の音声情報を保護者に通知する「緊急モード」を搭載。お子さまから保護者の方に助けを呼ぶことが可能です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-619805-0.jpg ]



Point 1
ボイスメッセージで双方向コミュニケーション文字入力ができない子どもや通話ができない時も利用可能
ボタンを押して話すだけで、保護者にメッセージを音声で送信。文字入力ができない低年齢の子どもでも簡単な操作だけで利用できます。保護者側はスマホアプリでメッセージの送受信が行え、ボイスメッセージに加えて、テキストでの確認も可能(テキスト確認機能は2020年冬頃に提供開始予定)。音声によるメッセージは、送信・受信ともに最大10秒まで。


[画像4: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-856706-2.jpg ]



Point 2
独自の位置情報確認機能で、リアルタイム&高精度で居場所を追跡
GPSにより位置情報を取得し、現在位置の確認と通知が可能。福岡市内など「ottaタウンセキュリティ導入地区」では、学校や公園、通学路にあるお店などに“見守りスポット”と呼ばれるアクセスポイントを設置。otta.g端末を持ったお子さまがその場所に行くと、Beaconの検知によって、より精度の高い位置情報の確認が可能です。また全国約3万台のタクシーが動く見守りスポットとして、地域を巡回し、お子さまを見守っています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-920012-3.jpg ]



Point 3
もしもの時に安心な「緊急モード」
駆けつけサービスも来春開始予定
2つのボタンを同時に長押しすると防犯ブザーが鳴り、位置情報と周囲の音声情報を保護者に通知する「緊急モード」を搭載。迷子や怪我など万が一のときにも、お子さまから保護者の方に助けを呼ぶことが可能です。解除するまでの間は、定期的に通知が送られます。2021年春頃に、緊急時にスタッフが駆けつけるサービスも開始の予定。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-800134-6.jpg ]



Point 4
身に着けていることが“防犯”にも。通学時も外出時も気軽にウェアラブル!
手のひらサイズのコンパクトな本体で、気軽に携帯が可能。登校時にはランドセルやカバンに取り付けることができ、学校への持ち込みもOK。塾や遊びに出掛ける時には、専用のネックストラップ(首に引っ掛からない危険防止アジャスター付き)に簡単に付け替えられます。身に着けることで、防犯のアイコンにもなり、連れ去りなどの危険から身を守る防止策にもなります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-468035-10.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/11852/21/resize/d11852-21-474044-7.jpg ]



Point 5
バッテリー持続時間最長30日!
急なバッテリー切れの不安と充電の手間を緩和
GPSを利用した場合でも最長30日持続可能なバッテリーを搭載。充電の頻度が少なくて済むとともに、充電のし忘れによる、急なバッテリー切れを防げます。

< 商品情報 >
大きさ:直径64mm / 厚み34mm
音声メッセージ:専用アプリとの双方向通信
位置記録方法:BLE / GPS / 携帯基地局
防水機能:IP55準拠
利用可能エリア:全国(LTEサービスエリア)
バッテリー:リチウムイオン電池650mAh
充電方法:USB-C(ACアダプタ、ケーブルは付属しません)
希望小売価格:[ 本体価格 ] 9,800円(税別) + 別途契約手数料
※製品仕様は変更する可能性があります。

< 株式会社ottaについて >
otta(オッタ)は「みんなで、みまもる」がコンセプトとなる日本初の地域参加型の見守りサービスを開発・運営している、ベンチャー企業です。
◯会社名:株式会社otta(読み:オッタ/ 英名:Otta Inc.)
◯所在地:福岡県福岡市中央区天神3-10-1天神源氏ビル301
◯TEL:092-791-3811
◯代表:代表取締役山本文和
◯ URL:https://otta.co.jp

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