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日本の森を守るため、国産木材の自給率20%→100%にします!

PR TIMES / 2020年4月1日 19時55分

木材の国内需要の8割を、輸入材に頼っている現状。国産木材を使用して、日本の森を豊かにします。

主に国産の木材を使用した製品を開発・販売する有限会社文陽堂NiiMo(ニーモ)事業部(新潟県南魚沼市/代表取締役社長 今成 高文)は、国産の間伐材を有効活用し、製品を通して森林の環境整備を認知していただく活動をしています。



当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは、私たちのApril Dreamです。

木を切る=森林破壊!?

[画像1: https://prtimes.jp/i/19187/21/resize/d19187-21-315416-0.jpg ]

「木を切る」「伐採する」と聞くと、森林破壊をイメージするでしょうか。
実は全てがそうではなく、適度に木を伐ることは、森を守ることに必要な行為です。
手入れされない森は、やがて樹木が密集し根に光が届かなくなります。そして根は痩せ、細々とした樹木になります。
その結果土壌も悪くなり、土砂崩れ、二酸化炭素の吸収量の低下、獣害が起こりやすくなります。


日本の現状
[画像2: https://prtimes.jp/i/19187/21/resize/d19187-21-934142-1.jpg ]


国土面積の約3分の2が森林という、世界でも有数の森林大国です。
戦後に建築などで一時的に需要が増え、造林された多くの人工林が年々増加しています。その人工林の多くは成熟し、まさに今利用すべき時期ですが、林業の衰退により利用は十分に進んでいません。
(参考:林野庁「森林資源の現状」)


私たちにできる、木づかい
[画像3: https://prtimes.jp/i/19187/21/resize/d19187-21-854527-2.jpg ]


国産の木材を使用する意味を知っていただき、暮らしの中に少しでも取り入れてもらう。そうして「伐る→使用する→植える→育てる」の良いサイクルが出来上がり、日本の森に活気を取り戻してもらうことが弊社の夢です。
弊社は小さな製品から大きな森林問題を認知していただくため、国産の間伐材を使用した製品を開発・販売しています。
(写真:オーダーメイド看板・表札)


【有限会社文陽堂NiiMo事業部概要】

[画像4: https://prtimes.jp/i/19187/21/resize/d19187-21-893081-3.png ]


理念   : モノづくりを通じて「自然 人 モノ」の循環を目指す
会社名  : 有限会社文陽堂NiiMo(ニーモ)事業部
所在地  : 新潟県南魚沼市六日町1762
設立   : 2017年
代表取締役: 今成 高文
事業内容 : プロダクト開発・販売
ECサイトの運営
URL : http://bunyoudou.co.jp/

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