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2020年に向け「応援文化の更なる普及」を目指す全く新しい取り組みに我武者羅應援團が挑戦「アスリート応援大賞発足式」開催

PR TIMES / 2017年7月28日 10時22分

発足式ゲストに有森裕子さんを招いて我武者羅應援團からの応援エール授与と対談を実施「一番応援したいアスリートランキング 2017年夏」第1位はイチローさん!

我武者羅應援團は、7月24日(月)に、バルセロナオリンピック女子マラソン銀メダリスト・アトランタオリンピック銅メダリストの有森裕子さんをゲストに迎え「アスリート応援大賞発足式」を文京シビック 小ホール(東京都文京区春日)にて開催、「一番応援したいアスリートランキング 2017年夏」を発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-537067-16.jpg ]

 我武者羅應援團による有森裕子さんへの応援動画予告編:

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Lgsbr34T0_4 ]



 我武者羅應援團は日本初のプロ応援団として2007年に結成、述べ1050回の応援を行ってきました。今年活動10周年を迎えるにあたり、記念プロジェクトとして『アスリート応援大賞』を始動、発足式を開催いたしました。「アスリート応援大賞」とは、ちょうど3年後の2020年7月24日に開催されるオリンピックに向けて、日本に更なる応援文化を根付かせることを目的に、今、もっとも応援したいアスリートに賞と応援を授与して応援文化を盛り上げる試みです。
 発足式では、有森裕子さんをゲストに迎え、我武者羅應援團による有森さんへの応援エール授与と対談、アスリート応援大賞の発表を行いました。対談では、「有森裕子さんに学ぶ『自分で自分を応援する方法』」をテーマに、有森さんの応援にまつわる様々なエピソードを語っていただきました。また、スペシャルゲストとして、新潮社の雑誌『考える人』の元編集長で、現在、株式会社ほぼ日にて、ほぼ日の学校長を務められている河野通和氏にも対談に加わっていただき、有森さんとのエピソードを語っていただきました。この「アスリート応援大賞発足式」での有森裕子さんへの応援の様子は、我武者羅應援團Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/gamusharaoendan)で8月中に配信する予定です。なお、我武者羅應援團が日本全国の方々にアンケートを行い集計した調査「一番応援したいアスリートランキング 2017年夏」(1204名の回答)では、1位イチローさん(野球)、2位 錦織圭さん(テニス)3位羽生結弦さん(フィギュアスケート)という結果となりました。(詳細は次頁に記載しています)


[画像2: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-129397-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-365258-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-909508-7.jpg ]



【有森裕子さんのコメント】
我武者羅應援團さん、結成10周年おめでとうございます。また、応援メッセージとエールをありがとうございます。ここまで想いの熱がこもった応援を頂いたのは初めてで、恥ずかしいながらも感謝しています。私は選手として応援される側から応援する側になりましたが、言葉の力、応援の力をマラソンの応援のたびに実感しています。苦しそうな表情を浮かべながら走っている人に応援のエールを送ると、表情が緩んで笑顔が出てきます。その変化の姿を見た時に「応援はこんな変化を起こせるんだ!」と感動しています。「死ぬまで人間は応援する・応援される」の繰り返し。応援により人を支え、支えられた、その喜びが力になります。そんな「応援の力」を実際に伝えられる、体験できるのがスポーツで、スポーツのなせる意義だと思います。

【「アスリート応援大賞」とは】
2020年に向けて、「日本に更なる応援文化を根付かせる」ことを目的に、「応援したいアスリート」に賞と応援を授与して応援文化を盛り上げる試みです。
日本は、物質的にも経済的にも豊かであるにもかかわらず、幸福度ランキングは先進国において最低基準の53位(国連報告書)、自殺率においては先進国トップレベルで、幸福な国からはまだまだほど遠い状況です。我々はその大きな理由として、「自己評価が低く、本当の意味で自分で自分を応援できていない」人が多いからだと感じています。一方、一流アスリートには自分で自分を応援し、困難を乗り越え自分の幸せを自分でつかみ取ろうとする強さがあります。
2020年に向けて人々の間でスポーツ応援への関心が高まることが予想されます。一人一人がアスリートを応援するプロセスの中で、アスリートの人生から自分を肯定し受け入れる方法を学び「自分の人生も応援できる」ようになれば、それは日本人が幸せになれる大きなチャンスです。
そのため我武者羅應援團は、『アスリート応援大賞』を通じ、より多くの人々がアスリートの生き方に触れ、「自分を応援する力」が向上する事を目指してまいります。

【「一番応援したいアスリートランキング 2017年夏」】(敬称略)

1位 イチロー(野球)

2位 錦織圭(テニス)

3位 羽生結弦(フィギュアスケート)

4位 大谷翔平(野球)

5位 稀勢の里(相撲)

6位 本田真凛(フィギュアスケート)

7位 吉田沙保里(レスリング)

8位 高梨沙羅(スキージャンプ)

9位 内村航平(体操)

10位 村田諒太(ボクシング)

11位 石川佳純(卓球)

12位 平野美宇(卓球)

13位 三浦知良(サッカー)

14位 本田圭佑(サッカー)

15位 田臥勇太(バスケットボール)

16位 香川真司(サッカー)

17位 水谷隼(卓球)

18位 久保建英(サッカー)

19位 白井健三(体操)

20位 ダルビッシュ有(野球)

「アスリート応援大賞発足式」概要

■実施日時2017年7月24日(月)
■会 場文京シビック 小ホール(〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21)
■ゲストバルセロナ・アトランタオリンピック女子マラソンメダリスト 有森裕子さん
■特別ゲスト株式会社ほぼ日 ほぼ日の学校長 河野通和さん
■テーマ「有森裕子さんに学ぶ『自分で自分を応援する方法』」
■内 容・有森裕子さんへの我武者羅應援團による応援
・有森裕子さんと我武者羅應援團の対談
・「一番応援したいアスリートランキング 2017年夏」発表
■主 催我武者羅應援團

■有森裕子さんプロフィールYuko Arimori
[画像5: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-880669-0.jpg ]



1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立。国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本陸上競技連盟理事、日本プロサッカーリーグ理事。他これまで、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。

■我武者羅應援團について Gamushara Oendan
[画像6: https://prtimes.jp/i/20161/21/resize/d20161-21-895789-1.jpg ]



「気合いと本気の応援であなたを熱くする」という志のもと、
独自の応援で人々の勇気を後押しする応援団。AKB48選抜総選挙での応援をはじめNHK紅白歌合戦、CM「パズドラ」等に出演。女子レスリング吉田沙保里選手・全日本バレーボールチーム・ラグビーチーム「オールブラックス」などトップアスリートにエールを送り、フランスのエッフェル塔やニュージーランドの羊さん応援、ドイツ、アメリカ・ブラジルで海外応援も成功を収めている。そのガムシャラな応援に触れると何か一生懸 命やりたくなると評判になっている。オリジナル応援歌を制作し、クリエイティブな活動を通して新しい応援団の形を築いている。

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