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ジェナのAIチャットボット「hitTO」が 独自AIを搭載した最新バージョンをリリース

PR TIMES / 2018年8月1日 12時1分

ディープラーニング技術を用いた、独自のAI自然言語解析エンジンの搭載で自動学習を実現

法人向けにMobileやAI・IoTに代表される新しいテクノロジーを活用したサービスを展開する株式会社ジェナ(以下 ジェナ)は、AIと連携したチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」の最新バージョンをリリースしたことを発表致します。今回のバージョンアップでは、従来のAIに加え、ジェナ独自のディープラーニング技術を用いたAI自然言語解析エンジンを搭載し、2つのAIを組み合わせたハイブリッド型の構成にすることで、ユーザーからのフィードバックを自動で学習する機能を実現します。これにより、チャットボットの学習データのメンテナンス工数の削減や、より精度の高い回答表示を実現します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22275/21/resize/d22275-21-435605-1.jpg ]


■「hitTO(ヒット)」について http://www.hitto.jp/

hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービスです。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として多くの法人様で採用いただいています。情報システム部が担当するITヘルプデスクや、総務人事部が担当する社内の問い合わせ対応、お客様向けのWebサイトでの自動応答など、法人における幅広い業務の効率化を実現しています。


■hitTO最新バージョンの実装機能

1. hitTO AI(ジェナ独自のディープラーニング技術を用いたAI自然言語解析エンジン)の搭載

ユーザーが入力した自然言語による質問の意図を解釈し、適切な回答に分類します。従来のAIにhitTO AIを加えることで、ユーザーからの質問に対して、2つのAIによるそれぞれの回答候補の内容を踏まえ、ユーザーに適切な回答を表示します。また、ユーザーからのフィードバックを自動学習することで、メンテナンスの工数削減や回答精度の向上を実現します。

・構成図
[画像2: https://prtimes.jp/i/22275/21/resize/d22275-21-120796-2.jpg ]



2.  辞書機能の搭載

社内独自の用語や言い回しなどを、質問者によって表現が異なる単語を同一単語として登録することで、回答精度の向上や学習データ作成の簡略化を実現します。

・辞書管理画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/22275/21/resize/d22275-21-585876-3.jpg ]



■株式会社ジェナについて
設立   :2006年3月
代表者 :手塚 康夫
資本金 : 1億9,830万円
事業内容:
・Mobile・AI・IoTを活用したアプリケーション開発
・アプリケーション開発におけるUI/UXデザイン・コンサルティング
・スマートデバイス活用プラットフォーム「seap」の提供
・Beacon管理IoTプラットフォーム「Beacapp」の提供
・AIチャットボットサービス「hitTO」の開発・提供


【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ジェナ
TEL : 03-6858-3777 FAX : 03-6858-3778
E-Mail : info@jena.ne.jp URL: http://www.jena.ne.jp/
〒101-0031 東京都千代田区東神田3-1-2 ユニゾ東神田三丁目ビル3F

※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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