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大崎電気工業とスペイシーが共同で実証実験を開始

PR TIMES / 2019年9月5日 17時40分

住宅用賃貸物件など遊休不動産をシェアオフィス化し、働き方改革を促進

スマートロック「OPELO(オペロ)」を提供する大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康、以下「大崎電気」)と、国内最大の会議室のシェアリング事業「スペイシー」を展開する株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役:内田圭祐、以下「スペイシー」)は、これまで活用されていなかった遊休不動産物件の活用を目指し、実証実験を開始、共同で都内10拠点にて新たなシェア会議室を開設する予定です。



[画像: https://prtimes.jp/i/36411/21/resize/d36411-21-592744-2.jpg ]




背景・概要
「働き方改革」の推進により、リモートワークや副業解禁など働き方が多様化しています。貸し会議室やコワーキングスペースは増加しているものの、都心部では運用できる不動産は不足しています。
そこで、レンタルオフィス運用の実績、経験、システム運用といったノウハウを持つスペイシーと、大崎電気が提供するスマートロック「OPELO」を活用することで、従来活用されていなかった住宅用賃貸物件や事業会社の空き会議室等の遊休不動産をレンタルオフィスとして利活用することが可能になります。
賃貸物件の幅広い活用により、自宅や希望場所により近いシェア会議室での業務が実現します。
両社は、これまで活用されていなかった遊休不動産物件の活用により、ユーザーの多様な働き方に合わせた環境づくりを加速していきます。

今後の展開
これまで活用されていなかった不動産を活用した、新たな働くスペースの提供に向け、2019年9月より遊休不動産10拠点にスマートロック「OPELO」を設置したシェア会議室の開設を予定しています。テレワークのさらなる促進や、オリンピックの通勤緩和に向け、これまで活用されていなかった空き家や、住宅用賃貸不動産等を活用し、都内100箇所のコワーキングスペース化を目指します。

■スマートロック「OPELO(オペロ)」について
大崎電気が提供する既存の鍵に後付けで簡単に設置できるスマートロック。ネットワークを利用しないため、コストもかからず通信トラブルリスクもありません。
ICカード、スマートフォン、シリンダー錠、暗証番号など多数の方法で解錠でき、毎日鍵を持ち歩く煩わしさから解放されます。
ワンタイムキーを毎日自動発行することができるため、鍵の受け渡しや管理業務から解放され解錠の遠隔化・自動化が可能です。暗証番号の発行履歴が残るので、いつ・誰がどの部屋の暗証番号を発行したかが分かり、セキュリティも格段にアップします。

■ スペイシーについて
株式会社スペイシーは「個人のポテンシャルを発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、会議室を1時間500円、デスクを1時間100円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし約5,000室の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした会員数は22万人を突破いたしました。


<会社概要>
会社名 大崎電気工業株式会社
代表者 代表取締役社長 渡辺 光康
創業 1916年
所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア
会社HP http://www.osaki.co.jp/

会社名 株式会社スペイシー
代表者 代表取締役 / CEO 内田圭祐
設立   2013年10月
所在地 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
会社HP http://www.spacee.jp/

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