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水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ」(東京・豊洲)、再開のお知らせ。2021年6月5日(土)から。

PR TIMES / 2021年5月31日 15時45分

夏の季節限定で、水面を泳ぐ鯉たちが夏の花に変化。



[画像1: https://prtimes.jp/i/37065/21/resize/d37065-21-368684-1.jpg ]


アート集団チームラボによる、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は4月25日(日)より臨時休館しておりましたが、東京都の時短要請に従い、6月5日(土)より日時指定予約制にて再開いたします。再開にあたり、当館では来場者の皆さまとスタッフの健康と安全の確保を最優先に、新型コロナウイルス対策を徹底し、引き続き館内の環境整備に努めてまいります。

展示詳細: http://planets.teamlab.art/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画: https://youtu.be/LN-IsryvsuI

また、夏の季節限定で、来場者が裸足になって水の中を歩く作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》は、水面を泳ぐ鯉たちが人々にぶつかると、紫陽花や朝顔などの夏の花に変化します。2021年6月5日から。

【夏の花に変化する作品】
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

[画像2: https://prtimes.jp/i/37065/21/resize/d37065-21-475478-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/37065/21/resize/d37065-21-205482-2.jpg ]


作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/koi_and_people/
動画:https://youtu.be/qAebQICA-fE

無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩く。
鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。1年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わっていく。
人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は2度と見ることができない。


<参考>
●当館の新型コロナウイルス対策について
当館では、入館制限等の感染防止策を徹底しております。詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
なお、2020年8月31日から9月13日にかけて、来館者552名を対象に「新型コロナウイルス感染症対策に関する意識調査」を実施。94%の来場者が当館の感染症対策を高く評価し、安心して過ごせたと回答しています。ご来館いただいた皆様に安心して楽しんでいただけるように、今後も最高レベルの環境整備に努めてまいります。

【概要】
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ

会期: 2018年7月7日 – 2022年末
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間: 平日10:00 - 18:00、土日祝9:00 - 19:00
*最終入場は閉館の30分前
休館日:6月29日(火)
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

料金:
<入場 エントランスパス>
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生 2,500円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円

チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア: https://teamlabplanets.dmm.com
* 料金、開館時間が変更になる可能性がございます。HPをご確認ください。

※現在、チームラボプラネッツの敷地内フードスタンド、「Everything is in your hand」は店舗リニューアル工事のため、飲食物の販売は休止しております。

公式SNS:
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets

【プレスキット】
https://bit.ly/3ftBrcF

【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー26F
代表者:野本 巧

【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.

チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL:pr-info@planets.art
ご取材:https://goo.gl/forms/fqn8DmGV8WWIntP53

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