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Anyca、安心・安全の取り組みを大幅刷新 「Anyca Safety Vision」を公開

PR TIMES / 2021年6月14日 18時45分

専用保険に加え、認定制度やコミュニティガイドラインを制定し、料金改定

株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場 光、以下 DeNA SOMPO Mobility)が運営している個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、安心安全の取り組みをまとめた「Anyca Safety Vision」を公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-332101-0.png ]

特設サイトURL: https://anyca.net/p/safety_vision

「Anyca Safety Vision」では、2021年7月21日からスタートする個人間カーシェア専用※の新保険/修理サポートだけでなく、新たに始まる認定制度、コミュニティガイドラインなど、お客様がより安心・安全に個人間カーシェアをお使いいただけるような新たな取り組みを紹介しています。
※法人がオーナーの場合も利用可能(実証実験として法人が所有するクルマもAnycaに登録可能。別途お手続きが必要。)

個人間カーシェアの心理的障壁として「他者の車を運転する」、「他者にマイカーを運転してもらう」上で、相手のことを完全に知っているわけではない不安と、事故の不安があります。人的不安に対応して健全なコミュニティを作るために「コミュニティガイドライン」、ホスピタリティのある対応を増やすために「認定制度」。事故の不安に対して、事故時の補償を充実させるための「個人間カーシェア専用保険」、事故時の対応の不安を軽減するための「事故受付用カスタマーサポート」を整備します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-327625-2.png ]



Anyca」は2015年にサービスを開始し、個人間カーシェア市場を牽引してきました。現在では、クルマの累計登録台数が20,000台以上(1,000車種以上)、累計登録会員数が45万人以上の規模まで成長しています。しかし、個人間カーシェアをさらに一般化させるためには、最大の課題である事故やトラブルなどの不安に真正面から向き合う必要がありました。そこで今回、その不安を解消すべく安心安全の取り組みを大幅刷新しました。「Anyca」は、これからもお客様の安心・安全なカーシェアライフをサポートしていきます。


1.個人間カーシェア専用保険&サポート「カーシェアプロテクト」
「カーシェアプロテクト」は、「Anyca」と損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下 損保ジャパン)が共同で開発した個人間カーシェア専用の保険です。事前にクルマに適した補償プランをオーナーが設定し、ドライバーはその保険を契約することで設定された補償と共により安心安全なカーシェアをお楽しみいただけます。 ※カーシェアプロテクトは2021年7月21日以降のシェアからご利用いただける予定です。

ー「カーシェアプロテクト」の特徴
従来の補償から、車両補償を中心により充実した内容へとアップグレードしました。 ※以下の記載は補償内容に関する概要で、必要な情報をすべては記載しておりません。保険金をお支払いしない場合等、お客様にとって不利益となる事項やその他注意事項等もありますので、必ずクルマ予約の際に表示される「約款」をよくお読み下さい。

【新たに加わった主な補償内容】
●車両補償金額最大1,000万円
これまで限度額300万円だった車両補償金額に、新たに600万円、1,000万円の選択肢をご用意します。
●運転中以外の事故や盗難も補償範囲に
シェアしているクルマの使用中、または管理中の盗難・衝突・接触や偶発的な事故も補償の範囲とします。
●詐欺・横領も補償範囲に
詐欺・横領などの万が一のトラブルによってクルマに損害が生じた場合に、設定保険金額を限度に保険金をお支払いします。

※本保険はDeNA SOMPO Mobility(以下「当社」といいます)が保険会社と締結した保険契約により、当該事象に関して当社が保険金の給付を受けることができる場合で、自動車の再取得、修理その他当社が別途定める条件をオーナーが満たした場合に、保険金相当額をお支払いします。

ー免責金額0円オプションの追加
充実した車両補償だけでなく、より安心安全なカーシェアを実現するため、ドライバーがシェア時に追加することで、免責金額が0円になるオプション(1,400円)をご用意します。 (オーナーがドライバーの免責金額0円オプションを必須とする設定が可能です)

ー事故受付用カスタマーサポートの開設
万が一の事故時のサポート体制充実のため、365日24時間対応可能な事故受付専用カスタマーサポートを開設します。ご連絡を受けた後、専任スタッフが迅速に事故時の初動対応をサポートします。これまでは、オーナー、保険会社である損保ジャパン、「Anyca」への連絡がドライバーの負担となっていましたが、専任スタッフがオーナーへの第一報や保険会社との連携もおこないます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-457403-4.png ]



下記内容も従来どおり補償されます】
・対人賠償責任保険:無制限(相手方1名について)
・対物賠償責任保険:無制限(1事故について)
・対物全損時修理差額費用特約:50万円(限度額)
・人身傷害保険:1名につき3,000万円
・人身傷害入通院定額給付金:10万円
・人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約:1名につ き1,000万円
・ロードアシスタンス特約:15万円(限度額)
・事故時代車費用特約:1日5,000円(30日限度)
・示談交渉

ー3つの補償プラン
3つの補償プランからオーナーのニーズに合わせて設定することが可能です。


※シェア受取金額の数値は、共同使用料のうち何%をオーナーが受け取ることができるのかを示しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-203919-1.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-657425-3.png ]

2.スーパーオーナー・スーパードライバーの認定制度
カーシェアには欠かせない4つのポイントを基準に一定期間ごとに審査を行い、安心で質の高いシェアを相手に提供いただき、基準を満たしたユーザーをスーパーオーナー・スーパードライバーに認定します。スーパーオーナー・スーパードライバーをサポートできるよう、さまざまな特典も用意する予定です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-761690-5.png ]



3.コミュニティガイドラインの制定
「Anyca」はオーナー・ドライバー共に「自由なカーライフ」を提供することを目指しています。それを実現するために、「Anyca」が大切にしている価値観や行動規範をまとめた「Anyca」のコミュニティガイドラインを制定します。コミュニティガイドラインでは、推奨している行為、禁止している行為をより明確にし、禁止している行為に対しては、引き続き利用規約に基づいた利用停止などの厳格な対応を実施していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/44125/21/resize/d44125-21-840697-6.png ]



■「Anyca(エニカ)」とは
https://anyca.net/
DeNAとSOMPOホールディングスの合弁会社であるDeNA SOMPO Mobilityが運営する“乗ってみたい”に出会えるカーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、個人のクルマをシェアできるプラットフォームです。マイカーオーナーは、駐車場に眠っているクルマをシェアすることでクルマにかかる維持費が軽減され、希望のマイカーが持ちやすくなります。ドライバーは、国内外の乗用車をはじめスポーツカーや高級車など、豊富な車種の中から、希望のクルマを乗り分けることができます。半分以上のクルマが24時間8,000円以下でシェアが可能です。個人間カーシェアだけでなく、1時間単位で利用可能な非対面でのカーシェア(レンタカー形態)も利用でき ます。累計登録台数は20,000台以上(1,000車種以上)、累計登録会員数は45万人以上で、2015年9月のサービス開始から延べ28万日以上のカーシェアが行われています。(数値は全て2021年4月末時点)

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