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シンギュラリティ・ラボ ~テクノロジーで社会課題を解決する~ 第四回プロジェクト報告会を開催しました。

PR TIMES / 2019年11月8日 15時25分

未来技術推進協会(本社:東京都港区、代表:草場壽一)が運営するシンギュラリティ・ラボ(以下、シンラボ)は、2019年9月9日に第四回となる協会のプロジェクト報告会を開催しました。テクノロジーで社会課題を解決するというテーマで、現在活動している4つのプロジェクトについて発表を行い、スリーエム ジャパン株式会社 執行役員 山口正宏様にアドバイスをいただきました。



テクノロジーで社会課題を解決するというテーマで、起案者によりプロジェクトを立ち上げ、シンラボではその各プロジェクトの支援をしています。プロジェクト報告会では毎回、投資家やベンチャーキャピタリスト、起業家、会社役員の方などをゲストにお招きし、各プロジェクトについてアドバイスをいただいております。
今回はシンラボで起案されたプロジェクトの中から、4つのプロジェクトの進捗報告とディスカッションを行いました。

ゲストとして、
スリーエム ジャパン株式会社
執行役員 セーフティ&インダストリアルビジネス担当
山口正宏様
をお招きしました。

山口様は、明治学院大学を卒業後、住友スリーエム株式会社(現在の、スリーエム ジャパン)にて、2004年アジア地域の通信マーケット事業部のビジネスデベロップメントマネージャー、2008年通信マーケット事業部の事業部長、2011年安全衛生製品事業部の事業部長を歴任。
2016年に執行役員に就任ののち、現在はスリーエム ジャパンの、セーフティ&インダストリアルビジネス担当 執行役員として、顧客視点に寄り添ったビジネスを推進されています。

[画像: https://prtimes.jp/i/46414/21/resize/d46414-21-664562-0.jpg ]

報告会では、下記4つのプロジェクトについて発表を行いました。

・「週末研究所」小学生のための週末コンテスト:SCHOOL OUT
・日本酒味覚識別アプリ
・発達障害児向け文字学習アプリ
・医療業界の翻訳家アプリ:ふぁみカル

各プロジェクト、5分間のピッチを行ったあと、15分の質疑応答を行いました。

山口様からは、ビジネスモデルやマーケティングの観点から様々なアドバイスをいただきました。
様々な経歴を持った人が議論することで、起案者が考えていた事業内容の別の側面での活用などのアイデアが生まれ、活発な議論が行われました。
また、参加者同士でのコラボレーションの可能性なども生まれ、非常に有意義な時間となりました。

シンラボでは今後も定期的にゲストを呼んでプロジェクト報告会を開催します。

その他の協会主催イベントについては、TechPlayの未来技術推進協会イベントページをご確認ください。
https://techplay.jp/community/futuretech-assotiation/event


【団体概要】
団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。

【シンギュラリティ・ラボ】
未来技術推進協会の会員によるコミュニティ。テクノロジーを使って、社会課題(特にSDGs)を解決したいという想いから、本コミュニティを立ち上げ。
AI、XR、ブロックチェーンなどのテクノロジーで社会課題などを解決するプロジェクト活動、交流イベント、技術講座・講演会などを開催。
(公式ホームページ:https://sinlab.future-tech-association.org/

【お問い合わせ先】
一般社団法人 未来技術推進協会
山田
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org

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