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シンプレクス社、金融業界向けシステムのセキュリティ要件への対応を目的にJamfを導入

PR TIMES / 2021年3月23日 19時45分

~ マイクロソフトのMDMとJamfを連携、一元管理を実現 ~

Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)の日本法人Jamf Japan合同会社(ジャムフ ジャパン、所在地:東京都 港区、カントリーマネージャー:狩野 央道、以下Jamf)は、シンプレクス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下 シンプレクス)が、WindowsとMacの混在環境におけるMac端末のセキュリティの担保ならびにIDの管理を目的に、Appleデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」と、Mac 認証・アカウント管理ソリューション 「Jamf Connect」を導入したと発表しました。

シンプレクスは、1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関の収益業務を支援するフィンテック・ソリューションを提供しています。金融とITの両方に精通したプロフェッショナルが、コンサルティングからシステム開発、保守・運用に至るまで、一気通貫で手掛けています。同社ではWindowsと Macを利用していますがMac端末のOSバージョンやインストールアプリの管理のために、Mac向けのMDMの導入が急務となっていました。

そうしたなか、最先端の Apple モバイルデバイス管理ツールとして定評のあるJamf Proが、ほぼ一択で採用に至りました。Jamf Pro は、Appleデバイスを利用するエンドユーザーの生産性と創造性を保ちながら、IT管理者はデバイス管理業務を大きく自動化することができます。シンプレクスは、Jamf Proの導入によりインベントリ管理がスムーズになったことを大きなメリットとして挙げています。端末購入時にも適切なタイミングで証明書や設定を配布できるため、キッティング工数も大幅に削減できるようになりました。シンプレクスは、Windows端末のMDM製品とJamf Proを連携、双方を統合的に管理することで同等のセキュリティを担保することに成功しました。

シンプレクスではWindows はAzure ADでID管理をしていましたが、Macはローカルアカウントで運用しており、管理が煩雑化していました。Mac 認証とアカウント管理を効率化するために、Jamf Connectを導入しました。シンプレクスはAzure AD とJamf Connectとの連携し、Windowsと同等の管理が可能となりました。

今回のJamf ProおよびJamf Connectの導入に際し、シンプレクスはJamfの実装サポートプログラムである「Jamf JumpStart」を利用しました。Jamf JampStartは、IT管理者が導入直後からスムーズに使い始められるよう、認定インテグレーターがハンズオン形式提供するプログラムです。シンプレクスは、自社の要件に沿った設定や複雑な管理が可能な点でJamf JampStartを評価しています。シンプレクスは今回の導入で蓄積したノウハウを有効に活用し、Jamfを通じてMac固有のセキュリティ問題に対応していきます。

Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。

Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/

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