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必ず起きる大地震に備える

PR TIMES / 2017年9月28日 11時11分

必ず起きる大地震に備える木造耐震住宅建築の最新技術講演会

一般社団法人工務店フォーラムは国土交通省国土技術政策総合研究所と共同開催で10月27日(金)に静岡県で大地震に備える最新の耐震建築技術と地震防災の講演会を実施する。



一般社団法人工務店フォーラムは国土交通省国土技術政策総合研究所と共同開催で10月27日(金)に静岡県で大地震に備える最新の耐震建築技術と地震防災の講演会を実施する。本講演会は地震防災で最先端の行政施策を展開する静岡県の防災の第一人者である静岡大学防災総合センター長岩田孝仁教授、最新の木造住宅の地震シミュレーションソフトであるwallstatの開発者の国土交通省国土技術政策総合研究所中川貴文赴任技官、wallstatを使用して耐震性性能の見える化、住宅の耐震化を民間で取り組んでいる住宅の高耐震化の専門家である一般社団法人工務店フォーラム・株式会社益田建設の鈴木 強講師 による講演を行う。また、本講演会では静岡県の協力で県の防災担当からの挨拶も予定。

本講演会は民間の工務店の有志の団体である一般社団法人工務店フォーラムと国土交通省、地域行政が協力し地震防災と住宅の耐震化の普及・啓蒙を行う従来にない新しい取り組みとして各方面から注目を集めている。工務店自らが消費者や工務店に対し住宅の耐震性が重要であることを最新のテクノロジーであるシミュレーション技術を活用することにより、未来に残す耐震性能の高い住宅建築を促す意味での記念すべき第一歩となる。

木造住宅が地震の時どうなるか、どれくらいの地震まで耐えられるかを知ることで耐震性の高い住宅を消費者が賢く選び、工務店や設計者がより耐震性の高い住宅建築の技術手法として参考にしていただく講演会。

Wallstatは、熊本地震で倒壊した住宅を正確に解析したことで建築業界から注目をあび、各種CADに標準搭載されるようになってきたが、設計者や工務店にはまだ普及度が低い。そのため一般社団法人工務店フォーラムでは本講演会参加の建築技術者を対象にした、シミュレーション技術を使いこなす実地指導のスクーリングも後日予定している。す。なお、11月21日(月)には東京でも同様趣旨の講演会を予定。両講演会とも参加者募集中。


日時 10月27日(金) 13:30~16:30

場所 静岡商工会議所 静岡事務所会館 5F会議室

参加費 無料


日時 11月21日(火) 13:30~16:30

場所 大森MHビル3階会議室

参加費 無料


申し込み・問い合わせ先 一般社団法人工務店フォーラム 03-6410-8014

info@k-fourum.jp


Wallstatシミュレーション     講師 岩田孝仁

講師 鈴木 強          講師 中川貴文

[画像1: https://prtimes.jp/i/2601/22/resize/d2601-22-260817-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/2601/22/resize/d2601-22-843783-1.jpg ]


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