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「花子とアン」 吉高由里子が4月14日(月)よりついに本格登場!初の和装・初の時代もの まったく新しい吉高由里子に注目

PR TIMES / 2014年4月15日 13時38分

初回視聴率21.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)で好調にスタートを切った連続テレビ小説「花子とアン」。4月14日(月)より第3週を迎え、ついに主演の吉高由里子が本格登場しました。

初の和装・初の時代ものに挑戦し、はなを演じるために数々のトレーニングを積んできた吉高由里子の演技に注目の第3週は、はなが初恋をする物語です。




■吉高由里子が4月14日(月)よりついに本格登場
 初回視聴率21.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を獲得し、好調にスタートした連続テレビ小説「花子とアン」は、はなの幼少期を終え、ついに4月14日(月)よりヒロイン・吉高由里子が本格登場しました。
 これまで数々の現代ドラマや映画で活躍してきた吉高由里子ですが、明治・大正時代のヒロインを演じるのは今回が初めてとなります。女学生のはかま姿や和装の髪型など、今までとはまったく違うイメージではなを演じます。


■吉高由里子の徹底した役作り
 今回、はなを演じるにあたり、吉高由里子は数々のトレーニングを積んできました。英語レッスンは、イギリス出身の先生も交えた個人レッスン。所作指導や書道指導に加え、生来の左利きではなく、右利きでペンや箸を持つ訓練もしてきました。また、52歳の花子を演じる場面では3時間かけた特殊メイクで熱演しており、吉高由里子の役作りに注ぐ想いが伝わってきます。

 脚本・中園ミホに「吉高さんが演じるはなを見ると、胸がキュンとなる」と言わせるほどに、表情豊かでみずみずしい吉高由里子の演技に注目です。

■第3週「初恋パルピテーション!」
 第3週の物語は、主人公はな(吉高由里子)が英語の大好きな女学生へ成長しているところから始まります。同級生が盛り上がる結婚相手の話題などは気にもせず、はなは英語の本に夢中で毎日読みふけっていました。ところがある日、奉仕活動として訪れた孤児院で出会った帝大生・北澤(加藤慶祐)に胸がときめいてしまうのです。

 はなの初恋の行く末に大注目の第3週となっています。


【放送予定】
第1週 「花子と呼んでくりょう!」 第1~ 6回 3月31日(月)~ 4月 5日 (土)※終了
第2週 「エーゴってなんずら?」 第7~12回 4月 7日(月)~ 4月12日(土)※終了
第3週 「初恋パルピテーション!」 第13~18回 4月14日(月)~ 4月19日(土)
第4週 「嵐を呼ぶ編入生」 第19~24回 4月21日(月)~ 4月26日(土)
第5週 「波乱の大文学会」 第25~30回 4月28日(月)~ 5月 3日 (土)

【放送期間】
2014年3月31日(月)~ 2014年9月27日(土)全156回 (予定)

【放送時間】
<総合> (月~土)午前8:00~8:15   午後0:45~1:00(再)
<BSプレミアム> (月~土)午前7:30~7:45   午後11:00~11:15(再)
(土)午前9:30~11:00(1週間分)

【キャスト】
吉高由里子(ヒロイン・安東はな、のちの村岡花子 役)
伊原剛志 (花子の父・安東吉平 役)
室井 滋 (花子の母・安東ふじ 役)
仲間由紀恵 (花子の生涯の友・葉山蓮子 役) ほか

【スタッフ】
村岡恵理「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」原案
中園ミホ 脚本
梶浦由記 音楽
美輪明宏 語り

【主題歌】
絢香 『にじいろ』

【番組ホームページ】
http://www.nhk.or.jp/hanako/

【見どころ】
女性の本音をリアルに描く脚本家・中園ミホによる「明治~昭和・女性たちの“仕事と恋と友情”」。激動の時代を、自分らしく生きようとした女性たちの強さが見どころです。またドラマには、『赤毛のアン』に登場するエピソードが隋所に散りばめられており、こちらも楽しみ方の一つです。

【物語】
太平洋戦争中。50歳になる花子(吉高由里子)は、空襲警報が鳴る中、カナダの女性作家・モンゴメリが書いた小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に打ち込んでいた。出版のあてもないまま翻訳を続けるうち、花子はいつしか、主人公の少女・アンに、自分の歩んできた人生を重ね合わせる。10歳で親元を離れたときの心細さ。生涯の友との出会いと幸福な日々。花子はそれらをあざやかに思い出すのだった…。

山梨の貧しい家に生まれた花子は、明治36年、10歳のとき、花子にだけは高等教育を受けさせたいという父・吉平(伊原剛志)の強い希望で、東京のミッション系の女学校に編入し、寄宿舎で生活を始める。教師たちの話す英語も全く理解できず、先輩や同級生たちの話す言葉にもカルチャーショックを受けるが、家庭をかえりみない父に代わって一家の生活を支えるため、しっかり勉強して身を立てることを心に誓う。

欧米文学との出会いや、淡い初恋。そして生涯の友・葉山蓮子(仲間由紀恵)との友情をはぐくんだ女学校での10年間は、花子にとってかけがえのない青春時代となった。卒業後、花子は教師として故郷・山梨に赴任。生徒たちを教えながら書いた本が出版されたのをきっかけに東京へ戻り、出版社で働き始める。

時代は大正から昭和へ。許されぬ恋に苦しみ、やがて結婚した花子は、関東大震災や戦争を乗り越え、翻訳家という夢を実現させていく。戦争中、危険をかえりみず翻訳を続けた「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」が『赤毛のアン』として結実するのは、終戦から7年後のことだった。

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