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エアアジア 滑走路からサーキットへ  FIM 2012 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 AirAsia日本グランプリ ツインリンクもてぎ開業15周年記念大会

PR TIMES / 2012年10月12日 9時24分



 日本のMotoGPファン待望、エアアジアが贈る“エアアジア 日本グランプリ”が2012年10月11日~14日の4日間で開催されます。このレースは2012年MotoGP世界選手権シリーズ第15戦となり、アジア開催2戦の内の第1戦目となります。

 エアアジアはMotoGP2012年、2013年の2年間にわたりタイトルスポンサーを務め、更に2012年はオーストラリアグランプリでも2013年の延長オプションを含む1年間、タイトルスポンサーに就任しています。

 エアアジアは、MotoGPのみならず、F1チーム「Caterham (ケータハム)」のオフィシャルパートナーとして、またイングランド プレミアリーグのサッカーチーム「QPR (Queens Park Rangers/クイーンズ・パーク・レンジャーズ)」のオフィシャルクラブパートナー等、世界的に有名なクラブチームやスポーツイベントに携わってきました。

 現在首位を行くホルヘ・ロレンソが繰り広げる去年の優勝者ダニー・ペドロサとの熱戦、過去7回世界チャンピオンとなったバレンティーノ・ロッシ、また先頭集団のアンドレア・ドヴィツィオーゾやカル・クラッチローとの熱い戦いも今回の見どころの1つです。また、インディアナポリス・グランプリでの事故以来、3戦欠場していたケーシー・ストーナーが見事復活を遂げるかどうかにも目が離せません。Moto2やMoto3での表彰台争いもファンにとっては見逃せないレースになるでしょう。

 AirAsia-SIC-AjoチームはMotoGP唯一のマレーシアチームであり、Moto3で81ポイント、現在7位のムハンマド・ズルファミ・カイルディン(通称:ファミ)は、今年初めに行われたポルトガル エストリルのレースでの自己ベスト(4位)を上回る表彰台を狙っています。なお、10月12日(土)午後2時30分に、サーキット内エアアジアのブースではファミのサイン会が開催予定です。

 エアアジアグループ ヘッド・オブ・コマーシャルのキャスリーン・タンは次のようにコメントしています。
「MotoGPのスポンサーシップは2009年から始まり、2つのレースに携われたことを嬉しく思います。スポーツイベントのスポンサーを務めることで、私たちエアアジアはお客様と一緒に情熱や興味を共有し、距離を縮め、また繋がりを持つことができます。そして、このスポンサーシップは、我々にとって重要なマーケットである2か国でのエアアジアの存在を強固なものにするでしょう。特に、今年8月に就航したエアアジア・ジャパンの東京(成田)-札幌(新千歳)線、福岡線、沖縄(那覇)の3路線と10月以降に就航する成田-ソウル線、釜山線の認知度向上に繋がると信じています。」

エアアジアについて
エアアジアはマレーシアに本社を置くアジア最大のローコストキャリアグループです。ASEAN諸国、オーストラリア、およびヨーロッパに広がる広範なネットワークで150を超える路線を運航しています。2002年の就航開始以降の総搭乗人数は延べ1億5,000万人、設立当初わずか2機だった保有機材は現在ではグループ全体で114機となり、現在ではマレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンなど各国に拠点を置いて安定した経営を続けています。さらに英スカイトラックス社が毎年実施している「ワールド・エアライン・アワード 」で、4年連続(2009-2012年)ベスト・ローコスト・エアライン賞を受賞しました。エアアジアグループの長距離路線エアアジアXは、マレーシアから中国、オーストラリア、台湾、イラン、韓国、日本への路線を運航しています。

エアアジア・ジャパン株式会社 (AirAsia Japan Co.,Ltd)
エアアジア・ジャパン株式会社は、全日本空輸株式会社(本社東京)とエアアジア(本社マレーシア)の合弁会社として、2011年8月に設立された成田国際空港を拠点とする航空会社です。現在、成田から札幌(新千歳)、福岡、沖縄(那覇)に運航し、2012年10月28日から韓国のソウル(仁川)、11月28日から釜山へ国際線の就航を予定しています。エアアジアグループの一員として日本のLCC市場を開拓し、誰でも気軽に利用できる運賃と高品質なサービスを提供し、新しい市場を創りだすことを目指しています。

エアアジアウェブサイト: http://www.airasia.com
Facebook: http://www.facebook.com/AirAsia.Japan
Twitter: http://twitter.com/airasiajp


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