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書家・紫舟氏が開催する「Love Letter Project 2013」展(東京/恵比寿)に、チームラボが参加。 紫舟氏との新作デジタルアート作品を発表。 (10/19~10/20)

PR TIMES / 2013年10月18日 11時31分

恵比寿ガーデンプレイス(東京/恵比寿)にて、書家・紫舟氏が「Love Letter Project 2013」展を開催。チームラボは、紫舟氏とのコラボレーションによる新作デジタルアート作品「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を発表。期間は2013年10月19日(土)~10月20日(日)まで。



[画像: https://prtimes.jp/i/7339/22/resize/d7339-22-249089-0.jpg ]

恵比寿ガーデンプレイス(東京/恵比寿)にて、書家・紫舟氏が「Love Letter Project 2013」展を開催。チームラボは、紫舟氏とのコラボレーションによる新作デジタルアート作品「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を発表。期間は2013年10月19日(土)~10月20日(日)

▼出品作品
≪まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり≫
あなたの影が文字に触れる と、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきます。
文字から生まれたものたち は、互いに、そしてあなたのふるまいにも、影響します。

古代、森、草原、山、川のいたるところに神々が宿っていたころ、人々が神々と交信する手段として象形文字が生まれたと言われています。文字を通して、あなたが呼び出した世界とまわりの人々が呼び出した世界は、連続し、互いに相互作用を与えながら、そして、あなたやまわりの人々のふるまいにも影響を受け、世界の物語は創られていくのです。
物語の世界の裏側には、360度広がる空間があり、文字から生まれたものたちは、空間上のそれぞれの位置や、それぞれが持つ知能や関係性、物理的な影響などによって、互いに影響を受け合いながら、そして、鑑賞者の位置やふるまいにも、影響を受けながら、空間上でリアルタイムに計算されて動いたり変化したりしていき、物語をつくっていきます。現実には、同じ物語が2度とないのと同じように、作品の物語は、二度と再現されることはなく、常に初めて体験する物語を創り出します。
http://www.team-lab.net/all/pickup/stgse.html
[概略]
展覧会名:Love Letter Project 2013
開催期間:2013年10月19日(土)~10月20日(日)
開館時間:
【紫舟「新作」プレミアムショー】19日(土)・20日(日)13:00開場、13:30開演(各回150名)料金1000円
【書のワークショップ】19日(土)・20日(日)10:00~11:30(受付:9:30)(事前予約制/各回員30名)参加費2500円
【展示】19日(土)14:50~19:00 / 20日(日)14:15~17:00 入場無料
場所:恵比寿ガーデンプレイス 1F ガーデンルーム
住所:〒153-0062 東京都目黒区三田1−13−2
※ワークショップに関するお問い合わせ: ザ・ガーデンホール/ルーム03-5424-0647(平日10:00~18:00)
■Love Letter Project2013とは
http://www.standard-works.com/LLP/

■書家・紫舟とは
書を中心に、書画・立体造形など幅広く手がけ、チームラボとのコラボではメディアアートで、日本の思想と伝統文化を新しい表現で世界に発信している。「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」の一人に選ばれた。国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供している。
<主な作品の提供先>
日本国政府
内閣官房・農林水産省「JAPAN」 / 外務省「APEC Japan 2010」/ 経済産業省「Cool JAPAN」/ 防衛省 航空自衛隊「日本一心」/ 海上自衛隊 潜水艦「剣龍」 海上自衛隊から米軍第七艦隊への70周年祝賀 書画「七鷲炯炯」
NHK
大河ドラマ「龍馬伝」/ 美術番組「美の壺」/「沸騰都市」
神社仏閣
伊勢神宮 第62回式年遷宮「祝御遷宮」/ 東大寺 年始書初め奉納
海外
・ スイス「ダボス会議」 招待公演展示(2012)
・パリコレクション(ルーブル美術館)AGURI SAGIMORI 作品展示(2009)
受賞
・G1サミット新世代リーダーアワード受賞(2013)
・フランス Laval Virtual 2012「設計芸術文化賞」受賞(2012)
・DDAデザイン賞2011「優秀賞」受賞(2010)
・第5回「手島右卿賞」受賞(2010)
社会貢献活動
・東日本大震災復興支援「日本一心プロジェクト」主宰(2010~)
・書の文化普及活動「ラブレタープロジェクト」主宰(2006~)
・NHK中央放送番組審議会(2010~)

■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。

<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(2011)。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表(2013)。台北市立美術館『Parkett – 220 Artists’ Editions & Collaborations since 1984 +5』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示(2013)。タッチパネル式の次世代受付システム「FaceTouch」と成田国際空港に常設展示中の「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が デジタルサイネージアワード2013を受賞。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞。

なお、シンガポール『シンガポールビエンナーレ2013』(シンガポールアートミュージアム)にて、新作のデジタルアート「秩序がなくともピースは成り立つ」を発表(10月26日~2014年2月16日)。沖縄『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』(リウボウ)にて、子供向けの体験型知育空間を発表(11月12日~25日)。

チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/

■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356

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