スパイスボックスのテクノロジー研究開発機関WHITE  2015年の6つのテクノロジートレンドを発表

PR TIMES / 2015年1月6日 13時14分

株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)のテクノロジー研究開発機関WHITEは、新しいユーザー体験を生み出す6つのテクノロジートレンドを1月6日に発表しました。国内外の最先端事例を基に、2015年に具現化が進み、プロダクトやサービスのユーザー体験に大きな影響を与えると予測されるキーテクノロジーをまとめたものです。



2015年は、ヒト/モノ/データの関係が大きく転換する年になるであろうと予測します。ヒトは機械によって能力を拡張し、モノは人工知能の発達によって人間との対話できるようになっていくでしょう。また、ネットやコンピュータ空間にあるデータは物体化することで、ヒトが触れ、感じられるものに。これらの領域に関するテクノロジーが組み合わされ、融合することで新しいユーザー体験が生まれていく、それがWHITEの考える2015年です。

1.「身体の拡張」による人と機械の一体(Augmented Human)
下腿義足のドイツ人アスリート、マークス・レーム選手が、走幅跳び8m24cmの記録で、健常者も出場するドイツ選手権で優勝したことが象徴するように、機械によってヒトの補助をするだけでなく、機械によって人間の能力を極限まで高める「Augmented Human(身体の拡張)」のコンセプトが、2015年は急速に広まると予測します。バネやテコの機構を利用して小さな力で大きな力を発揮するパッシブな外骨格、あるいは、モーター駆動による義手や義足によって身体能力を高めるデバイス。ドローンとVR、脳波などを組み合わせて、遠くにあるものをあたかもその場にあるような感覚で操作するテレイグジスタンス(遠隔臨場感)などの活用事例が数多く登場するはずです。


2.「人工知能」との創造的協働(AI / Deep Learning)
ECサイトで商品を探しているとき、WebサイトやSNSなどのバナー広告など、自分と同じような興味関心を持った人々のアクセス履歴をベースとした「(歓迎されない)リコメンド」に日々遭遇しますが、人間の言葉を解釈し、適切な回答を導き出す、IBM Watsonのような人工知能がAPIを通じて簡単に利用できる環境が整いつつあります。2015年は、人間を介さずに人間の知覚メカニズムを模倣する「ディープラーニング」のようなブレイクスルーによって、機械が私たち人間の抱くような「意味」を理解するようになり、機械ならではの作業スピードと正確さが組み合わさることで、人の能力をはるかに超えた品質と量を提供するサービスやプロダクトが数多く登場すると予測します。

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