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粘土瓦の小屋裏換気の決定版! 「瓦換気960(キューロクマル)防火仕様」が新登場!

PR TIMES / 2019年12月3日 16時45分

棟換気総合メーカーの株式会社トーコー(本社奈良県生駒市代表取締役社長 西田敏典)は、準防火地域などでニーズの高い防火仕様の換気部材 「瓦換気960(キューロクマル)防火仕様」を令和元年12月9日(月)より販売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12401/22/resize/d12401-22-233484-0.jpg ]



粘土瓦の特徴である瓦と野地板の間の空間を利用し、瓦下に設置する換気部材として好評を頂いている「瓦換気960」に、準防火地域などでニーズの高い防火仕様を開発しました。
「瓦換気960(キューロクマル)防火仕様」は、オリジナル配合の熱膨張材を組み込むことで、火災発生時に熱膨張材が発泡し、通気経路を閉塞することができます。
また野地板の開口を簡易に罫書くための開口ゲージに丸のこの刃の出幅寸法を簡単に設定できる機能「丸のこゲージ」を追加しました。
「丸のこゲージ」により垂木の切り込みや野地板の切残しをなくし、施工性がさらに向上しています。

【主な特長】
1.火災時に通気経路を閉塞する防火性能
公的試験機関の試験にて加熱時に熱膨張材が発泡し通気経路を閉塞することを確認しています。750℃という高温で20分間加熱し、その後試験体を取り出し、通気経路が熱膨張材により閉塞されていることが確認出来ています。換気部材が耐熱性に優れた鋼製材料を使用していることで、瓦下換気部材において初めて防火仕様をラインナップしました。

2.既存の「瓦換気960」の換気量・防水性能はそのまま!
232c平方メートル /本(瓦換気960L)という業界最大級の有効開口面積は防火仕様タイプでもそのまま。防火仕様タイプにおいても、換気量や防水性能は通常仕様と同様です。

3.開口ゲージに新たな機能を追加「丸のこゲージ」で施工性向上
開口位置を罫書くための「開口ガイドゲージ」機能(特許出願中)に新たな機能を追加しました。
「開口ゲージ」に丸のこの刃の出寸法を調整するための「丸のこゲージ」を設けることで、簡単で確実に丸のこの刃の出寸法が調整でき、垂木への切り込みや野地板の切残しを防止出来ます。

■防火仕様 施工断面図                  ■丸のこゲージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/12401/22/resize/d12401-22-590023-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12401/22/resize/d12401-22-992918-2.jpg ]



     

【製品仕様】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12401/table/22_1.jpg ]



社外圧力箱試験:風速換算40~49m/s 散水量4L/min屋根勾配2.5/10 試験時間20分 合格
社内水密性能試験:散水量4L/min風速30m/S 屋根勾配2.5/10(10分間)合格
設計価格(税別):12,000円 (防火仕様 30,000円)

【本件の販売について】
  当商品は瓦メーカー様からのご購入となります。

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