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EDAC、長野県伊那市の総合防災訓練にて災害発生後の被災状況の把握を支援!ドローンと連携したリアルタイム情報配信システムを提供

PR TIMES / 2019年8月26日 14時40分



 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年9月1日(日)開催予定、長野県伊那市主催による『令和元年度伊那市総合防災訓練』への実施協力を行います。
 総合防災訓練では、リアルタイムでドローン等からの情報配信を可能にするシステム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用し、ドローンやスマートフォンから取得されてくる位置情報付リアルタイム映像を対策本部へ共有することで迅速な被災状況把握の実現を支援します。

<伊那市総合防災訓練概要>
■目的
 災害を乗り切るとは、
  1.命を守ること。
  2.支援や救助が来るまで生き抜くこと。
  3.命をつなぎ生活を再建すること。
 一変する生活を支えるのは「地域」です。大規模災害時は行政(職員)も被災します。施設や事業所も被災します。そのような時、「地域の力」なくしては、災害を乗り切ることはできません。
 地域を守るとは、そこに住む「1人ひとりの命を守る」ことです。
 地域が抱えるリスクは異なります。また、高齢化、平日の若者不在等、様々な課題があります。発災後の「安否確認」と「避難場所」の確認を行い、ひとりの犠牲者も出さないための初動対応を地域で行います。地域の素早い行動は、迅速な救助や要配慮者ケアなど、次の一歩につながります。
■日時:2019年9月1日(日) 7:00~12:00
■場所:伊那市西春近地区


【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。
■EDAC事務局
 担当:丸亀(まるがめ)
 電話 : 03-5413-7398
 メール: info@edac.jp

【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20498/22/resize/d20498-22-268004-0.png ]

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20498/22/resize/d20498-22-598065-1.png ]

Hec-Eyeに関するご相談や導入のお問合せは、以下の窓口までお願い致します。

《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》
株式会社リアルグローブ
Hec-Eye問合窓口
■電話 :03-6380-9372
■メール:pr@realglobe.jp

【リアルグローブについて】
社名      :株式会社リアルグローブ
本社所在地   :〒101-0061
         東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
代表取締役社長 :大畑 貴弘
URL      :https://realglobe.jp/

【EDACについて】
団体名 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
     自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者 :稲田 悠樹
URL   :https://www.edac.jp/

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