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ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」、「2018年のお金の使い方」に関するアンケート調査結果公開!85.3%が「2018年は2017年と違う“お金の使い方”をしたい」と回答

PR TIMES / 2018年1月22日 12時1分

~2018年、節約志向は続くものの「投資」にチャレンジしたい人は3人に1人~

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」( https://www.crowdport.jp/ )を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、1月22日、「2018年のお金の使い方」に関するアンケート調査結果を公開しました。その結果、85.3%が「2018年は2017年と違うお金の使い方をしたい」と回答したほか、2018年に「資産運用、投資」にチャレンジしたい人は3人に1人となりました。



【アンケート調査概要】
調査期間:2018 年 1 月 5 日(金)~ 2018 年 1 月 8 日(月)
調査対象:20代から60代の男女 600 名 (20代:120名、30代:120名、40代:120名、50代:120名、60代以上:120名)
調査手法:インターネット調査


■85.3%が「2018年は2017年と違うお金の使い方をしたい」と回答

[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/22/resize/d23781-22-391778-0.jpg ]

2017年と比べて2018年はどのようなお金の使い方をしたいかを尋ねたところ、一番多かった回答は「なるべく節約する」(55.3%)、次いで「貯蓄をする」(35.0%)となり、依然として節約志向が続いていることが予想される結果となりました。

一方で「2017年と変わらない」と回答した人は14.7%にとどまり、実に8割以上の人が「2018年は2017年と違う“お金の使い方”をしたい」と考えていることがわかり、お金の使い方に何らかの課題を感じている人が多いことが考えられます。


■貯蓄に励みつつも「旅行」「趣味」「資産運用・投資」にもお金を使いたい

[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/22/resize/d23781-22-861311-3.jpg ]



「2018年は、2017年に比べて、どんなことに使うお金を増やしたいと思いますか?」という質問に対しては、「貯蓄」と回答した人が全体のおよそ半数(48.5%)に。その一方で「旅行」(28.0%)や「趣味」(27.7%)と回答した人も3割程度おり、貯蓄に励みつつも、好きなことにはお金を使いたいという傾向が見て取れます。
また、およそ4人に1人が「資産運用、投資」(23.2%)と回答していて、貯蓄だけでなく、お金を運用することに対しても興味のある人がいらっしゃることが分かります。


■2018年、資産運用や投資にチャレンジしたい人は3人に1人

[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/22/resize/d23781-22-524159-1.jpg ]


「2018年は株や投資信託、ソーシャルレンディングなどの資産運用や投資にチャレンジしてみたいと思いますか?」という質問に対しては「(チャレンジしてみたいと)思う」と答えた人は全体の33.8%、およそ3人に1人という結果となりました。
節約志向が続いていると見られる中で、資産運用や投資にチャレンジしたい人が一定数いらっしゃることが分かる結果となりました。


■投資をする場合、最も信頼できるのは「インターネット上の投資、資産運用の専門WEBサイト」が50%

[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/22/resize/d23781-22-165667-2.jpg ]

「投資をする場合(したいと思った場合)、必要な情報はどこから入手しますか?」という質問に対しては、「インターネット上の投資、資産運用の専門WEBサイト」を参考にしたいと答えた人が50.0%で、「本」や「口コミ情報」などを大幅に上回りました。
この結果からは、投資、資産運用情報は口コミよりも、情報を専門的に扱うと同時に、スマホやPCなどから、いつでもどこでもアクセスしやすいWEBサイトが求められていることが想像されます。


■2018年、チャレンジしたい「ソーシャルレンディング」

「投資や資産運用には不安がある」という投資初心者の人にもおすすめなのが「ソーシャルレンディング」です。
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社をインターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。

ソーシャルレンディングは、投資元本の値動きが基本的に無く、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、会社により1万円~5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。他にも「安定した毎月分配がある」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」「金融知識によって投資成績に差がつきにくい」という特徴があります。

2017年の市場規模は10月末までに975.5億円を達成し、2016年の533億円と比較して2倍近くにまで成長しています(※当社調べ。成立総額)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。


クラウドポートでは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア「クラウドポートニュース」、横断検索サイト「クラウドポート」を運営しております。ソーシャルレンディング市場の盛り上がりとともに、2017年2月のサービス開始時から1年弱で、「クラウドポート」のファンド掲載件数は1万件を突破しました。


引き続きクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けることで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担っていきたいと考えています。


【株式会社クラウドポートについて】

クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトを運営しています。

ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp

ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news


商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 5,485万円
https://crowdport.co.jp/


【株式会社クラウドポート経営者略歴】

代表取締役 藤田雄一郎
早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


共同創業者 柴田陽
東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。

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