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スマートライフの普及・社会インフラ化を目指すLive Smart、法人向けサービス ‐LiveSmart for Business‐ を正式販売開始

PR TIMES / 2020年9月9日 11時45分

~新築・分譲・賃貸・客室、すべての生活空間に新たな価値を提供~

株式会社Live Smart(東京都港区、代表取締役CEO ロイ・アショック、以下、Live Smart)は、スマートライフ領域において展開する法人向けサービス、LiveSmart for Business の販売を本日より開始しました。



■LiveSmart for Business紹介サイト
https://www.livesmart.co.jp/business

[画像1: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-366875-0.jpg ]

■LiveSmart for Businessとは
LiveSmart for Businessは、新築、分譲、賃貸、客室、すべての生活空間をスマートホーム化し、事業者とその顧客に新たな価値を提供する法人向けサービスです。

賃貸・管理会社、不動産デベロッパー、不動産オーナー、住宅販売会社、リノベーション会社、ホテル、民泊など生活空間に関わるすべての事業者にサービスを提供します。導入する事業者は、IoTスマートホーム化による物件価値・客室価値の向上、ブランディングに加え、スマートホーム利用者との関係強化ツールにより、問い合わせ対応や連絡業務の効率化、さらに新たなビジネス機会の獲得も可能となります。

また、LiveSmartが提供するスマートホームサービスは、事業者が魅力ある商材としても取り扱うことができます。価格設定を含めたオプション化が容易であり、顧客に付加価値として訴求することが可能です。新築、分譲、賃貸物件の購入者や居住者、ホテル、民泊の利用客など、顧客はより豊かな生活と新たな体験を享受することが可能となります。事業者とその顧客の双方にスマートライフによる価値を提供する、それがLiveSmart for Businessです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-215934-1.png ]


■LiveSmart 3つの提供価値
1.スマートホーム -Smart Home-
便利・快適・安心のスマートホームを圧倒的低価格で実現します。すべての物件・客室を工事不要、簡単後付けで「IoTスマートホーム化」し、ブランド力と新たな顧客体験を提供します。

2.スマートリレーション -Smart Relationship-
居住者・利用者との関係を強化する事業者向けソリューションです。適切なリレーションツールにより、契約後も自然かつ強力な顧客接点を確保します。問い合わせ対応、連絡業務の効率化のみならず、営業ツールとしても機能します。

3.スマートマネジメント -Smart Management-
スマートホームの導入・管理・運用を効率化する事業者機能を提供します。主に賃貸管理、民泊事業者向けに、スマートホームの利用権限管理やゲストへのセルフ内見、ワンタイムパス機能を提供します。

■スマートホームの特徴
生活を豊かにするスマートリモコン -LS Mini Next-
LS Mini Nextは、お家のスマートホーム化、ご家族の見守りに加えて、AIでパーソナライズされた快適なスマートライフを実現するスマートホームコントローラーです。最新のスマートホーム機器だけではなく、家でお使いの旧式の家電をスマート化することで、外出先からスマホでエアコンを操作したり、家ではAmazon Echo(アマゾンエコー)やGoogle Home(グーグルホーム)といったスマートスピーカーから音声でテレビや照明を操作することもできます。また、温度・照度センサーを内蔵しており、お好みや部屋の環境に合わせて、暑い・寒いを感じる前に先回りして空調を操作するなど、AIが快適な生活環境を自動的に実現します。さらに複数の家電を指定の時間に操作したり、スマホの位置情報を起点にして家から500mまで近づいたらエアコンをオンにするなど、様々な便利機能も利用可能です。

様々な機器や設備と連携するスマホアプリ -LS アプリ-
LSアプリは、LS Mini Nextをはじめ、様々な機器や設備と連携し操作を可能とします。
赤外線家電だけでなく、Wi-FiやBLE(Bluetooth Low Energy)で接続するカメラやライトなどのスマートデバイス、さらに給湯器や床暖房、スマートロックなどの住設機器とも連携します。第一弾として、給湯器と床暖房に関してはリンナイ株式会社の無線LAN対応型式、スマートロックに関しては美和ロック株式会社のDTRSシリーズならびにPiACKIIシリーズをLSアプリから一括操作することが可能となります。
また例えばドア・窓の開閉センサーや人感センサーと組み合わせた場合、センサーからの通知機能により、スマートホーム化と同時に低価格でホームセキュリティや見守りまで可能となります。なお、連携するデバイスは今後さらに拡充して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-339305-2.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-933633-4.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-968434-3.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-151407-5.png ]

■スマートリレーションの特徴
問い合わせ対応業務を効率化するチャットボット -LS チャットボット-
居住者から寄せられる日々のお困りごとなどの問い合わせをAIチャットボットが回答します。24時間365日応答可能なチャットボットが一次切り分けと対応を行うため、導入企業はコールセンター業務の効率化、コスト削減が見込めるとともに、居住者の満足度向上も期待できます。チャットボットは独自のカスタマイズや、学習により対応レベルを向上させていくことも可能です。

ダイレクトメッセージ配信 -LS メッセージ-
スマートホームで利用可能なLINEアカウントを活用したメッセージ配信です。顧客が日常生活に利用しているアプリ・アカウントのメリットを生かして、確実に顧客にリーチします。物件情報やユーザ属性でのフィルタリングにより、居住者への個別連絡や総会案内などの一斉連絡が可能となり、業務効率化に貢献します。さらに定期メンテナンスの案内やサービス紹介等、営業ツールとしても機能し、新たなビジネス機会の創出にも効果を発揮します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-709894-7.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-958467-6.png ]


■スマートマネジメントの特徴
スマートホームの事業者向け管理機能 -LS ダッシュボード-
主に賃貸管理会社、民泊事業者向けに、スマートホームの導入、運用を効率化する事業者機能を提供します。入退去日時に合わせて自動で利用権限を付与するなど、スマートホーム利用権限の管理や、利用状況分析ツールを提供します。

内見希望者は電子鍵を使って入室が可能 -セルフ内見-
スマートロックと連動し、仲介会社や民泊ゲストとの鍵の受け渡し業務を効率化するセルフ内見・ワンタイムパス管理機能を提供します。ワンタイムパスの権限を付与されたゲスト利用者(仲介会社や民泊ゲストなど)は、専用アプリ不要で、LINEアプリから鍵の解錠が可能となります。さらに家電の操作も可能になるなど、利便性の高いサービスを提供します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-911088-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/31331/22/resize/d31331-22-227057-9.png ]


なお、Live Smartは、9月9日(水)から大阪で開催される「施設リノベーションEXPO」に出展し、LiveSmart for Businessを紹介いたします。

【施設リノベーションEXPO】


日時  :2020年9月9日(水)~11日(金)10時~17時
場所  :インテックス大阪
URL  :https://www.rb-expo.jp/ja-jp.html
ブース  :1号館 S8-12


【株式会社Live Smartについて】


名称 :株式会社Live Smart
所在地 :東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F
代表者 :代表取締役CEO ロイ・アショック
事業内容:AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業
ミッション:「世界中の人々をもっと自由にする」 人々が時間や空間の制約や日々の不安ごとから解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLive Smartは実現します。
ビジョン:「人々が抱える課題を解決する次の社会インフラになる」 高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減など、世界が日々直面している多くの社会課題を解決するために、生活空間におけるサービスプラットフォームを提供することで、新しい社会インフラを目指します。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
広報担当
E-mail: media@livesmart.co.jp

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