WebARの新時代へ!ByAR for Webで実現した機能・コスト面で最強なAR
PR TIMES / 2024年12月5日 10時45分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-41a60affe4e347ca7a7f7632d464e214-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
vartiqueのwebAR「ByAR for web」アクセス・機能・コスト全て良し!
株式会社vartique(ヴァルティーク)は、webブラウザ上でリッチかつインタラクティブなARが体験できる「ByAR for web」の提供を開始いたしました。本サービスは、従来のwebARサービス・ツールと比べ、アクセス性、機能性、コストパフォーマンスの面において大きく優位性を持ち、webAR市場に新たな価値を提供いたします。
『ByAR』サービスサイト:https://byar-var.com/
webARとは
webARは、専用アプリを必要とせず、webブラウザを通じてAR体験を提供する技術です。従来のアプリ型ARやSNS AR(Instagram、TikTokのARなど)と異なり、URLにアクセスするだけでユーザーが直接体験できるため、導入の手軽さや幅広い利用シーンが特徴です。
従来のwebARサービスの課題
従来のwebARサービスでは、アクセス性を重視する一方で、以下のような制約や課題がありました。
- 表現の限界:フォトフレーム、平面認識AR、画像認識ARなど簡単なフィルター効果に限られるなど、表現力・機能面に制約がありました。
- 高コスト構造:フォトフレームや家具の試し置きなど、シンプルなARコンテンツの制作には低コストで運用が可能でした。しかし、高品質なグラフィックや機能をwebARで実現する場合には多額の費用が発生するケースが一般的でした(例:2024年初頭まではランニングコストだけで50万円~/月)。これにより、多くの企業が導入を検討する上で大きな障壁となっていました。
- インタラクティブ性の不足:タップやクリックなどの基本操作しか提供されず、複雑なインタラクションが実現できない場合が多くありました。
ByAR for webの特長
ByAR for webは、これらの課題を解決し、アクセス性・機能性・コストパフォーマンスのすべてにおいて、従来のwebARを大きく上回るソリューションを実現しております。以下の特長を備えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-711ecfe74ad56bd6af3261fe7e2c5e32-3900x1640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
多様な認識機能・インタラクティブな機能
平面・画像・顔・体・手・指・髪・腕・足・空・音など、多彩な認識機能を搭載しております。これにより、顔認識と音認識を組み合わせたコンテンツ制作や、AIやゲーム機能を組み込んだ高度なAR体験を提供できます。
リッチな表現力
ホログラム、ネオン、煙、炎など多彩なエフェクト表現が可能です。また、美肌・小顔効果機能により、バーチャルメイクARも実現します。キャンペーンでは「盛れないから投稿しない」といった課題を解消し、より多くのユーザーにAR体験を提供できます。
圧倒的なコストパフォーマンス
サーバーコストを最小限に抑えた仕組みにより、従来の方法と比べランニングコストを約50分の1に削減できます。コンテンツによってはサーバー代を無料で実装することも可能です。
手軽な導入
URLにアクセスするだけで体験が可能です。商品ページやサイト、SNSと連携し、ユーザーへの到達を容易にします。
サンプル事例
多様な認識機能 例1.
体・頭・手・顔の認識が1つのwebARで実装している例です。
体認識で鎧を試着し、頭の認識で兜を被り、手の認識で刀を握り、顔の認識で美肌機能を付けています。またAI処理により体のはみ出た部分を除去しています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=LK0oPTDtNGs ]
デモリンク(スマホのインカメラでお試しください。)
https://byar-var.com/samurai/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-a66a33edd05e0a6e989c0ba58ee9753f-248x248.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
多様な認識機能 例2.
顔の認識で、耳を識別してイヤリングの試着をしたり、頭の認識でヘアスタイルを体験したり、腕の認識で腕時計を試着したりもできます。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=z8tF_wiLGSI ]
インタラクティブな機能
実寸大の3Dモデルをユーザーがタップするとアニメーションと画像が出現するコンテンツです。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=M-dy0IllluU ]
デモリンク(iPhoneでお試しください。)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-7a22315ea6d53ac1ecdea9e1f8e9c810-288x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ページが開いたら右上のアイコンを押してください。
リッチな表現力例1.
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=C4oRY2plaOc ]
デモリンク(スマホでお試しください)
https://byar-var.com/nl1015/worldtrack/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-89224614857d45fc079ea6bd3c8a87be-288x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リッチな表現力2.
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=DJY4F99zht8 ]
活用事例
ByAR for webは、以下のような幅広い分野での活用が期待できますが、主に下記の用途に向いています。
1. 長期運用向けのAR
以下のようなコンテンツは長期運用が前提となる場合が多い一方で、従来のwebARではサーバー費用などランニングコストの高さが課題となり、導入の障壁となっていました。ByAR for webは導入費用不要かつ、低ランニングコストで利用可能なため、多様なシーンでの活用が見込まれます。
教育・研修
教科書や研修資料などにARを組み込むことで、学習効率や理解度を向上。学校教育や企業研修、営業資料としての活用が期待されます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73449/22/73449-22-167b6a02f9fa82a90a73fb28a3a2bb7c-884x471.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商品カタログ・パンフレット・マニュアル・名刺
使用例や実寸大のサイズをARで表示することで、実物に近い体験を提供できます。製品マニュアルでは組み立てやなどの手順を視覚的に伝えることができます。名刺ARでは、名刺をかざすと担当者のクロマキー動画などが出現することで、強い印象を与えることができます。
[動画6: https://www.youtube.com/watch?v=vMu1kklxj00 ]
観光案内
観光地のガイドとして活用し、情報を分かりやすく伝えることができます。多言語対応などにも活用でき、観光地のブランディングにもつなげることができます。
[動画7: https://www.youtube.com/watch?v=J3XPaEzAqc4 ]
2. クオリティが求められるwebAR
リッチでインタラクティブな表現を可能にするByAR for webは、以下のような分野で特に活用が期待されています。
イベント・キャンペーン
高品質なグラフィックとインタラクティブ性を活かし、ユーザーの興味を引きつけるプロモーションが可能。製品ローンチイベントや季節限定のキャンペーンに最適です。
webARにすることで、PCでwebARを開きサイネージやプロジェクターに接続してイベントコンテンツにすることも可能です。
[動画8: https://www.youtube.com/watch?v=ARaWX9FZEQY ]
製品プロモーション
商品の実寸大表示だけでなく、動画を加えたりやタップに反応する動きのあるエフェクトを活用し、製品の魅力を伝えます。従来のwebARより、ユーザーに実感を伴う体験を提供できます。
[動画9: https://www.youtube.com/watch?v=638l1eCmyVk ]
エンターテインメント分野
ホログラムやネオン、煙、炎など、webARでは難しいとされたエフェクトを活用し、映画やゲーム、ライブイベントなどのプロモーションに適しています。ゲーム性のあるARコンテンツも制作可能です。
[動画10: https://www.youtube.com/watch?v=zja99D4hbwM ]
3. Instagram ARからの移行
Instagram ARのサービス終了(2025年1月予定)に伴い、同コンテンツをwebARに移行するためのサポートを提供いたします。既存のARコンテンツを活用し、スムーズな移行と運用を実現するためのソリューションを提供します。
ByARについて
ByARは、SNS ARやwebARの制作に加え、シミュレーション、業務効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)を目的としたARアプリ開発にも対応しています。また、ARゴーグル向けのコンテンツ開発も可能で、多様なニーズに応じたソリューションを提供します。
【株式会社vartique(ヴァルティーク)について】
本社:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3
代表者:代表取締役 秋炭 直輝
設立:2020年9月
URL:https://www.vartique.com/
事業内容:
・SNSAR、web ARコンテンツ・ARアプリの企画・提案・開発
・VR(メタバース)コンテンツの企画・提案・開発
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