大和ハウス工業株式会社とユニバーサル・スタジオ・ジャパンが コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約を締結

大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：大野直竹）とユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社、株式会社ユー・エス・ジェイ（本社：大阪市此花区、代表取締役社長：グレン・ガンぺル）は、このほどユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結しました。



今回の契約は、「『人・街・暮らしの価値共創グループ』として、国内市場のみならず、グローバルマーケットも見据えた事業の拡充に積極的にチャレンジする」という大和ハウスグループの経営ビジョンと、株式会社ユー・エス・ジェイが掲げる「ゲストの期待を上回る“感動とサービス”を提供することにより、エンターテインメント＆レジャー業界におけるアジアのリーディングカンパニーを目指す」というビジョンが一致し、双方の経営リソースを活用したブランディングの相乗効果が狙えることから、合意に至ったものです。

この契約により、大和ハウス工業は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの世界に誇る高品質コースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に協賛し、企業ブランドの浸透、新規顧客の獲得や既存顧客との関係強化を図る一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大和ハウス工業の顧客に対する露出強化を図るなど、両社が共同で双方の宣伝効果を高める広告、プロモーション等のマーケティング活動を行ってまいります。

「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」について
「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は、2007年3月、数々の最先端機能を搭載し，空を飛ぶような浮遊感が究極のスリルと爽快感をもたらす“新感覚コースター”として登場。スムース＆スリリングな乗り心地に加え、各座席のオーディオシステムからその日の気分で選べるお気に入りの一曲、眼下に広がるハリウッド・エリアの街並み、LEDが明滅するボディが神秘的な流星のごとく、いつ乗っても新しい体験と感動をお届けするコースターとして人気を博し続けています。2013年春には、期間限定（2013年9月30日まで）で大絶叫の“後ろ向き”特別バージョン「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド～バックドロップ～」も登場し、毎日多くのゲストでにぎわっています。

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