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ブロックとコードを同一言語で学べる小・中学生向けプログラミング学習環境『SwiftSwitch』を公開

PR TIMES / 2017年8月2日 12時26分

キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社:東京都港区、代表取締役:山脇智志)は2017年8月2日、小・中学生の初学者向けプログラミング学習環境『SwiftSwitch』を公開しました。ブラウザ専用ツールである『SwiftSwitch』は、OSを問わず使用でき、親しみやすいキャラクターとストーリーによって、ゲームを進める感覚で楽しみながらプログラミングを学習できる環境となっています。その最大の強みは、Swift という一つの言語を用いて、ブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できることです。ステージの始めにおいて、ブロックモードとコードモードとを「Switch=切り替え」することができます。なお『SwiftSwitch』は、株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO: 高松充、以下「¥QUANTUM (読み方:クオンタム)」)の協力により開発されました。



『SwiftSwitch』では、ブロック表記とコード表記とを、Switch ボタンによって切り替えられるようにすることで、Swift という1つの言語を通じてこれらを習熟することを可能にしました。なお、このSwift という言語は、2015年にオープンソース化されて以来、Apple オープンソースプロジェクトをはじめ多方面での活用を見込まれ、「数年で主要プログラミング言語へと成長する」(GitHub)と言われるなど、言語の将来性とそれを使いこなせるスキルの有用性とが注目されています。
また、『SwiftSwitch』はブラウザ専用ツールであるためOSを問わず使用できること、普遍的な親しみやすさを備えた鳥のキャラクター「Switch」が冒険するというストーリー構成によってゲームを進める感覚で楽しみながら学習できることも大きなポイントです。


[画像: https://prtimes.jp/i/8167/23/resize/d8167-23-598727-1.jpg ]


SwiftSwitch URL: http://swiftswitch.org/intro-ss/

■株式会社キャスタリアについて(https://castalia.co.jp/ja/
キャスタリア株式会社(本社:東京都港区芝浦、代表取締役:山脇智志)は 「教育×ITで社会問題を解決する」をビジョンとし、「モバイル&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発、および学習向けウェブメディアの運営を行っています。コンテンツ配信を行う企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出と価値向上に貢献しています。

■株式会社QUANTUM(QUANTUM Inc.)について(http://www.quantum.ne.jp/
QUANTUMは、業種・業態が異なる複数の大企業や大企業とスタートアップ企業等、従来は交わることのなかった同志が共創し、新しい製品・サービス・事業・企業体を連続的に生み出すStartup Studioです。その原動力は、生活者発想とCreative Diversity。様々な専門性をバックグラウンドに持つ社員、 国内外の幅広いネットワーク、新規事業開発実践ノウハウを駆使して、生活を豊かに、世の中を楽しくする事業を創造します。
2016年4月に総合広告会社である株式会社TBWA HAKUHODOより分社、独立しました。

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