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学校を超える、自分も超えるナレッジキャピタル超学校2016年度 開校決定!懐かしくも、新たな気づきにつながる知的体験「MOU-ICHIDOもういちど自分進化論」

PR TIMES / 2016年4月19日 15時29分

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:三好 雅雄)は、
ナレッジキャピタル超学校-「MOU‐ICHIDOもういちど自分進化論」の開校が決定しましたのでお知らせいたします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/14551/23/resize/d14551-23-340602-2.jpg ]

 ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムとして、これまでにも、「京都大学iPS細胞研究所」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「関西大学」「大阪大学」「国立民族博物館」「大阪芸術大学 デザイン学科」などと共同開催しています。
会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを飲みながら受講できるのが特徴で、2015年度は約50の講座を開催し、毎回多くの方に参加いただきました。引き続き、2016年度も多彩なプログラムを実施いたします。
大人の「学び欲」を満たせる特別な90分をご提供いたします。

※ナレッジキャピタル超 学校とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」と共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。

MOU‐ICHIDO もういちど自分進化論
<シリーズ概要>
「昔読んだ本を大人になって読み返してみると、以前は気づかなかった新鮮な内容に驚き、感動すら覚ることがあります。そう、誰もが一度は経験があることです。私たちはいつも過去を振り返りながら、新しい発見や自分の進むべき先を見つけてきたのかもしれません。「MOU-ICHIDO もういちど自分進化論」は、学生時代には学べなかった分野や、今だからこそ価値がわかる講義など、現代人に必要な教養を再構成し、多彩な知のプログラムとしてもういちど自分が進化する喜びを提供する講座です。

<開催概要>
日 程 : 5月12日(木)・6月30日(木)・7月14日(木)
時 間 : 19:00~20:30(開場18:30)
会場 : グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対象者 : 高校生以上
定員 : 各回50名 ※要事前申し込み(先着順) ※4月21日より申し込み開始
料金 : 500円(1ドリンク代)
[画像2: http://prtimes.jp/i/14551/23/resize/d14551-23-581616-1.jpg ]

協 力 : 大阪大学21世紀懐徳堂


■第1回 5月12日(木) 19:00~20:30 MOU‐ICHIDO 物理学 「物理学入門 数式でかたる私たちの世界」
講師: 小川 哲生 大阪大学理事/副学長

[画像3: http://prtimes.jp/i/14551/23/resize/d14551-23-371115-3.jpg ]



【講師プロフィール】
1962年岡山県玉野市生まれ。東京大学工学部卒業以来、東京大学大学院、日本電信電話株式会社、大阪市立大学、東北大学と数々の企業、大学を経て2000年より大阪大学大学院理学研究科教授。故にこれまでの居住地履歴は中国地方から東北地方まで本州をほぼ網羅(?)。2015年8月より大阪大学理事・副学長。

【内容】
私たちを取り巻く世界。光があり、水があり、ものが動き、時間が流れています。この当たり前のようにある物体や現象を、「数式」で語るのが物理学です。物理学者にはこの世界がどのように見えているのでしょうか。同じものを見ているはずなのに、視点や語り方を変えるだけで、いつもとは違う世界が広がるかもしれません。世界の普遍性にせまる数式の「美しさ」と、その数式を「言葉」として語る物理学者の視点をご堪能ください。

■第2回 6月30日(木) 19:00~20:30 MOU‐ICHIDO 音楽 「裏口から入門する昭和歌謡」
講師: 輪島 裕介 大阪大学文学研究科・准教授

[画像4: http://prtimes.jp/i/14551/23/resize/d14551-23-756050-4.jpg ]



【講師プロフィール】
1974年、石川県金沢市生まれ。2011年より、大阪大学文学研究科音楽学専修准教授。専門は、近代日本大衆音楽史、アフロ・ブラジル音楽研究、「非西洋音楽」の受容に関する研究。ある音楽がどのような人々によって作られ、どのように変化し、移動し、土着化していくのか、さまざまな視点から研究を続けている。

【内容】
近年目にするようになった「昭和歌謡」という言葉。これはもちろん昭和時代には使われていませんでした。今では、穏やかな懐かしい歌、という含意を持っていますが、現実の昭和時代がそうだったように、当時の大衆歌謡はかなり起伏に富み、猥雑で、モダンなものでした。今回は、「カタコト」「リズム」「大阪」というキーワードを用いて、「昭和歌謡」の一般的イメージを塗り替えてみたいと思います。

■第3回 7月14日(木) 19:00~20:30 MOUI‐CHIDO 算数 「文系に知ってほしい理系の言葉」
講師: 土岐 博 大阪大学名誉教授

[画像5: http://prtimes.jp/i/14551/23/resize/d14551-23-398036-5.jpg ]



【講師プロフィール】
大阪大学名誉教授。大阪大学理学研究科修了(理学博士)。西ドイツユーリッヒ原子核研究所研究員、西ドイツレーゲンスブルグ大学客員助教授、アメリカミシガン州立大学物理学助教授、東京都立大学理学部教授を経て、大阪大学物理研究センター教授。平成22年3月退職。専門は原子核物理学、クォーク核物理学。現役時代より退職後の方が研究活動に専念できており、現在研究人生でもっとも生産的な時期を過ごす。

【内容】
「微分」、「積分」、f(x)。理系の学問は理解できないくらい難解なのではありません。理系が用いる「数式」という、「言語の壁」があるだけなのです。
文系にとっては「理系の言葉がわからない」、理系にとっては「何が分からないのかがわからない」。でも、「わからない」から「関係ない」として排除してしまう理系の言葉を、「わからない」から「何ですか?」と尋ねることができたらどうでしょう。言葉が理解できれば、文系と理系の間に立ちはだかる壁を超えて理解し合えるかもしれません。ここではいくらでも「わからない」「何ですか」言える場です。もしかして、学生時代に嫌いになった数学物理も、また好きになれるかもしれません。
協力/大阪大学出版会

【施設概要】
施設名 : ナレッジキャピタル
所在地 : 〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
施設案内 : The Lab.みんなで世界一研究所 (アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階~3階
フューチャーライフショールーム 1階~6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階~8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階~13階
コンベンションセンター 地下1階~地下2階
運営組織 : 一般社団法人ナレッジキャピタル
代表者 : 代表理事 宮原 秀夫
運営組織 :株式会社KMO
代表者 : 代表取締役 三好 雅雄
開発事業者(五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三菱地所株式会社

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