日本企業の国内・海外拠点におけるバックオフィス業務効率化/見える化に向けベニックソリューションとマルチブックが「GRANDIT」x「multibook」で協業
PR TIMES / 2019年10月17日 19時35分
~海外拠点の業務効率化、見える化、決算早期化を支援~
ベニックソリューション株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:占部博信、以下「ベニックソリューション社」)と株式会社マルチブック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村山忠昭 以下「マルチブック社」)は、GRANDIT株式会社が提供する進化系ERP「GRANDIT」と、マルチブック社が提供する海外拠点向け会計・ERP「multibook」の販売に関するパートナー契約を相互に締結し、日本企業の国内・海外拠点におけるバックオフィス業務効率化/見える化に向け協業する事を発表いたします。
今回、日本企業の国内拠点において「GRANDIT」の導入で多くの実績を持つベニックソリューション社と、海外拠点において「multibook」の導入で多くの実績を持つマルチブック社が協業する事により、国内拠点向け「GRANDIT」、海外拠点向け「multibook」の経営分析データの連携強化を実現し、海外へ事業展開している日本企業のグループ全体での業務効率化、意思決定の迅速化を支援いたします。
■ 進化系ERP「GRANDIT(グランディット)」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するユーザ系システム企業が集まって知恵とノウハウを集大成した完全Web型のERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI(注1)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA(注2)といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。また、企業グループ向けに豊富なグループ管理機能を持っており、グループ内の基幹システムを統合する基盤環境として最適なERPパッケージです。
■ クラウド型会計・ERP「multibook」について
海外の中小規模の現地法人でご利用いただける低価格クラウド型会計・ERPソフトです。多言語(注3)、多通貨、複数帳簿に対応し、税務申告など海外の固有要件にも対応。海外現地法人の在庫・会計情報の見える化(リアルタイム)、内部統制強化を実現し、決算早期化を強力にサポートいたします。
■ GRANDIT株式会社 様からのエンドースメント
GRANDIT株式会社は、ベニックソリューション様、マルチブック様の協業を心より歓迎いたします。「GRANDIT」は、コンソーシアム方式の採用により、複数の企業が叡智を出し合って継続的に製品とサービスを成長させております。
今回、ベニックソリューション様、マルチブック様が持つ豊富なノウハウと共に、海外拠点向け会計に強みのある「multibook」が連携することで、企業のグローバル展開・グローバル経営管理を強力にサポートでき、お客様に価値あるサービスが提供できるものと期待しております。
GRANDIT株式会社 代表取締役社長 石川 研一
■ マルチブック社について
システムコンサルティングサービス、クラウドシステムサービス、BPO(業務アウトソーシング)サービスにより、お客様のグローバルシステム・海外業務に関わる課題をワンストップで解決できる会社を目指しています。
<会社概要>
商号:株式会社マルチブック
住所:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル 5階
URL:http://www.multibook.co.jp/index.html
■ ベニックソリューション社について
川崎重工業株式会社が全額出資し、IT関連事業の子会社として設立。「GRANDIT」の製品開発段階から参画した技術力をベースに川崎重工グループへ「GRANDIT」のクラウドサービスを提供。その経験を生かし、製造業をはじめとした数多くの企業へ「GRANDIT」を導入するとともに、日本企業の中小海外拠点向けに「multibook」を販売代理店として展開しています。
<会社概要>
商号:ベニックソリューション株式会社
住所:兵庫県明石市川崎町1番1号
URL:https://www.benic.co.jp/grandit/
■ 注釈について
(注1)BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
(注2)RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
(注3)多言語
システム上の表示言語として 日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ミャンマー語、中国語(繁体字)に対応していること。
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」初期導入コスト低減に向け、セルフ導入プランの提供を開始
共同通信PRワイヤー / 2024年4月16日 13時0分
-
全てが最速のクラウド型会計・ERP「multibook」が新UIを発表
PR TIMES / 2024年4月15日 10時45分
-
国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」NTTコムウェア株式会社が販売パートナーに新たに加入
共同通信PRワイヤー / 2024年4月10日 10時0分
-
国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」「miraimil × AI連携基盤」サービスを提供
共同通信PRワイヤー / 2024年3月28日 14時0分
-
国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」新UIの提供開始で高い操作性と業務効率向上を実現
共同通信PRワイヤー / 2024年3月27日 14時0分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3築地に国際交流拠点、東京都が三井不・読売連合を選定…30年代前半の開業目指す
読売新聞 / 2024年4月19日 22時30分
-
4セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
-
5日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください