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PARTYとnoizが制作したアート作品「2025年大阪・関西万博誘致計画案」森美術館展示へ

PR TIMES / 2019年11月19日 11時45分

2019年11月19日から、森美術館「未来と芸術展」にて公開

PARTYが建築事務所「noiz」とともに制作したアート作品「2025年大阪・関西万博誘致計画案」が、森美術館「未来と芸術展」にて展示されることが決定しました。展示期間は、2019年11月19日から2020年3月29日まで。PARTYは、ボロノイの概念を活用した本作品のインスタレーション演出・テクニカルパートを担当しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16039/23/resize/d16039-23-991056-0.png ]


Movie:https://vimeo.com/373839288


展示作品紹介


2018年11月、日本が大阪・夢洲での2025年万国博覧会開催権を勝ち取りました。「非中心」、「離散」といったキーワードを核に、来るべき新しい社会のしくみを体現する独特なパターンを持つ配置が特徴です。自然界にもよく見られる「ボロノイ図」をベースにしており、多様な個や集団の間で常に変化する、現代ならではの関係性を表現し、同時に自律モビリティやAR/MRなどの新しい都市的要素の運用にも適合した、次世代の都市構造を体現する明快なモデルともなっています。本展示で発表を行うのは、誘致段階の会場計画の大型模型、模型と壁面へのプロジェクションマッピングによる映像展示、透明スクリーンを使用した最新のオープン型AR体験となっています。

PARTYが得意とするデジタル世界の表現と、noizが得意とする物理世界の構築の組み合わせにより、私たちが存在する「物理世界」と情報が行き交う「情報世界」、これらの狭間にある人もデジタルエージェントも認識可能な「コモングラウンド」という3つの世界の存在の知覚をはじめとし、インタラクティブで多様な未来都市体験を疑似的かつ感覚的に提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16039/23/resize/d16039-23-571230-1.png ]

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「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」概要


「未来と芸術展」は、AI、バイオ技術、ロボット工学、ARなど最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方を来館者と一緒に考える展覧会です。

会期:2019年11月19日(火)~2020年3月29日(日)
場所:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
料金:一般1,800円、学生1,200円、子供600円、シニア1,500円
主催:森美術館、NHK
公式Webサイト:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/index.html


noiz
2007年に豊田啓介と蔡佳萱のパートナーシップとして東京で設立。2009年より台北事務所を併設。2016年より酒井康介をパートナーに加える。コンピューテーショナルな手法を積極的に駆使し、建築デザインやインテリア、インスタレーション等幅広いジャンルで国際的に活動。最新デジタル技術のデザインやファブリケーション、システム実装等に関しても、教育やリサーチ、コンサルティング活動を積極的に展開している。
https://noizarchitects.com/


PARTY
アイデア・デザイン・テック・ビジネスを越境し、未来の体験を社会実装するクリエイティブ集団。
AIと人間が共創したアート作品「GANGU」の日本科学未来館常設展示、成田空港第3ターミナルの空間デザイン、雑誌WIRED日本版のクリエイティブディレクション、YouTubeオリジナル番組「のんたれ」の企画制作、パンテーン「#この髪どうしてダメですか」の広告キャンペーン企画など、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。アートと個人の関係を、テクノロジーで変革する「The Chain Museum」など新規事業開発も行なっている。
https://prty.jp/

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