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TIGALA 中学生起業家が総額10億円の調達を目指すプロジェクト「pedia venture program」立ち上げ!

PR TIMES / 2017年12月15日 12時1分

~中学生を対象に、起業家教育を無料で実施することで未来の起業家育成と日本経済の活性化を行う~

スタートアップメディアpedia を運営するTIGALA株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長: 正田圭、URL: http://tigala.co.jp/)は、中学生起業家が総額10億円の調達を目指す「pedia venture program」を2017年12月15日(金)より立ち上げました。



本プロジェクトは義務教育世代に「起業のノウハウ」を学ぶ場を提供することを目的としており、2017年12月15日(金)から2018年1月28日(水)までクラウドファンディング(URL: http://camp-fire.jp/projects/view/51725)をおこない、プロジェクト運営費用に充てる資金を調達します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17483/23/resize/d17483-23-511303-3.jpg ]


■正田圭より、本プロジェクト発足の背景
今でこそシリアルアントレプレナーと呼ばれ、「起業」や「ファイナンス」をテーマとしたビジネス書も手がけていますが、15歳の頃の私には、起業のハードルはとても高く失敗の連続だったのです。私はごく普通のサラリーマンと専業主婦の家庭に生まれ、周りに裕福な子どもがたくさんいる中で育ってきました。今の日本の学校教育には、お金を学ぶ場がない。これは仕方のないことです。私自身、起業当初は右も左もわからずに苦労したし、起業のハードルはとても高く感じられました。

スポーツ選手やアーティストとして活躍する人たちは、とても小さいころからそれに伴う教育を受け努力をしています。小さいころから習い事をして、大人になったらプロとして活躍する準備をすることがあたりまえです。
例えば、野球選手に例えると、プロになれるのは18歳以上ですが、野球選手を目指す子たちは小学生から練習を始めます。リトルリーグに行き、高校では甲子園を目指し、ドラフトで指名されてプロの選手になるのが一般的プロの道です。

しかし、起業の話になると、とくに小さいころから準備をするわけでもなく、思いつきで起業して、右も左もわからないまま手探りで動き出す。つまり、起業においてはプロを目指す道が無いため、このような遠回りの道を進む羽目になってしまうのが現状なのです。起業だって15歳から始められるのだから、15歳になったらすぐスタートを切れるような準備をする場所があればよいのに。

それが今回、中学生が無料で起業を学べる場を作ることにしたきっかけです。直接触れ合い、教えられる場にし、実際に中学生起業家たちが1年間の授業で作成したビジネスプランを基にベンチャーキャピタル(VC)などから総額10億円の調達を目指し、ビジネスを軌道に乗せることを目的としています。

起業のプロを目指すための育成場です。
「pedia venture Program」では、「連続起業家(シリアルアントレプレナー)を目指す」というコンセプトのもと、これから起業する人、会社経営をしているが売却を目指したい人に向けて、年齢を問わずサポートさせていただく予定ですが、とくに中学生の起業家育成に力を入れるため、中学生に関しては無料にしたいと思っています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17483/23/resize/d17483-23-621976-0.jpg ]

■「pedia venture program」概要
名称:pedia venture program
開始:2017年12月15日(金)
目的:会社を設立できる15歳になるまでに学んでおきたい、
義務教育では教えてくれない「起業家教育」の発信

詳細:1.“無料”で通える「15歳向け起業スクール(仮)」運営費用に充てる
クラウドファンディング
・期間:2017年12月15日(金)~2018年1月28日(水)
・URL:http://camp-fire.jp/projects/view/51725
・目的: “無料”で通える「15歳向け起業スクール」運営費用に充てる資金の調達

2.目標は総額10億円の資金調達!“無料”で通える「15歳向け起業スクール(仮)」
・開講:2018年4月(予定)
・対象:全国の小学校高学年・中学生
・受講費:無料 ※大学生からは3000円の学割プラン適用予定
・受講形式:対面型(講義)・非対面型(動画配信) などのオンラインサロン形式
・開催頻度:月2回程度 夏と冬に合宿(予定)
・受講内容:会計と経営について、会社の作り方、資金をどのように集めるか、事業計画の作り方 など
・卒業試験:協賛企業やVCなどへのピッチ
・代表講師:TIGALA株式会社 代表取締役 正田圭氏
公認会計士 山田 真哉氏(著書 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学)
株式会社鯖や 代表取締役 右田孝宣氏
株式会社バルクオム 代表取締役 野口卓也氏
ユニバーサルバンク株式会社 代表取締役 鳥居 佑輝氏
TLM 木暮圭佑氏
株式会社ジラフ 代表取締役 麻生 輝明氏
株式会社VSbias 代表取締役 留田 紫雲氏
株式会社BNGパートナーズ 代表取締役 蔵元二郎氏
F Ventures 両角将太氏

3.書籍「サクッと起業して、サクッと売却する」発売
・発売日:2018年1月31日(水)
・著者 :TIGALA 代表取締役 正田圭
・発売元:CCCメディアハウス
※一部をWEBメディア「cakes」とエグゼクティブキャリア総研にて無料公開予定

協賛企業:株式会社CAMPFIRE、スローガン株式会社、株式会社BNGパートナーズ、株式会社バルクオム、TLM、ユニバーサルバンク株式会社、株式会社鯖や、株式会社PRTable、株式会社ピースオブケイク、ディップ株式会社、アスタミューゼ株式会社、株式会社CCCメディアハウス、1010株式会社、株式会社モーフィング
計14社が各業界のリーディングカンパニーがプロジェクトチームとして協賛
[画像3: https://prtimes.jp/i/17483/23/resize/d17483-23-542059-1.jpg ]


■pedia とは
ベンチャーキャピタルとスタートアップのエコシステムをインターネット上で表現し、より多くの人に伝えることで、そのエコシステムに貢献していきたい、という想いから、East VenturesのEIR(Entrepreneurs in Residence)として2016年立ち上がりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17483/23/resize/d17483-23-322155-2.jpg ]


「pedia News」はスタートアップとベンチャーキャピタル(VC)のためのニュースメディアです。全世界のスタートアップの資金調達、IPOやM&Aなどのイグジットなど、起業家や投資家向けに、世界の最先端スタートアップシーンをお届けしています。この起業と相性が良い「pedia」はビジネスを分析するのに役立つほか、「pedia venture Program」でニュースに対する深い理解を学ぶことで、中学生たちのビジネスプラン作りに役立てることや業界分析をすることが可能です。

■TIGALA株式会社 代表取締役社長 プロフィール
正田 圭(まさだ けい)
15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする。
著書に『ファイナンスこそが最強の意思決定術である。』『ビジネスの世界で戦うのならファイナンスから始めなさい。』『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』(いずれもCCCメディアハウス刊)がある。

■TIGALA株式会社について
TIGALAは最先端のテクノロジー技術を大胆に取り入れ、投資銀行業界における「Game Changer」 を目指す会社です。
会社名:TIGALA(ティガラ)株式会社
http://tigala.co.jp/
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山七丁目1番7号3F
役員:代表取締役社長 正田 圭
取締役副社長 湯瀬 幾磨
取締役 正田 彩
取締役 小野寺 智寛
取締役 佐藤 信祐(公認会計士/税理士)
監査役 山田 真哉(公認会計士/税理士)
監査役 菊地 正登(弁護士)
監査役 渡邉 香織
事業内容:フィナンシャルアドバイザリー事業
M&Aに関する戦略立案、案件創出、執行から事業統合までのアドバイザリーサービス
マネジメントサポート事業
M&A担当部門や経営企画室を対象とした金融情報のビッグデータ解析結果を活用したマネジメントサービス

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