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アパホテル海外第一号ホテル「アパホテル〈ウッドブリッジ〉」6月20日(月)グランドオープン

PR TIMES / 2016年6月21日 10時26分

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の371ホテル61,491室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州を拠点に不動産投資を行うフレンドウェルグループ(以下「フレンドウェル」)と、合弁会社APA HOTEL FRANCHISE LLCを設立したのち、昨年11月に海外フランチャイズ第一号ホテルとして、APA HOTEL WOODBRIDGEをオープンさせた。この間、リニューアル工事を実施し、現地時間6月20日(月)午前10時に(日本時間同日午後11時)グランドオープンさせ、記者発表会を行った。



APA HOTEL WOODBRIDGE
http://www.apahotelwoodbridge.com/

[画像1: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-234918-0.jpg ]



 記者発表会では、アパグループ代表 元谷外志雄は、「アパホテルの掲げる『新都市型ホテル』の理念をもとに、これからフレンドウェルグループと共に、まずは東海岸から順次拡大し、将来的には北米全域に広がるホテルチェーンとして、日本のホテル文化をアメリカに広めていきたいと考えています。」と語った。続けて、フレンドウェルの会長のTsun-Jen Cheng氏は「アパグループの海外へのホテル展開の最初のパートナーとして私どもフレンドウェルグループを選んでいただいたことを、大変光栄に思っております。マンハッタン進出も含め北米における展開をより一層進めてまいります。」と将来の展望を語った。


[画像2: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-666398-4.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-443003-5.jpg ]



 今回グランドオープンさせたAPA HOTEL WOODBRIDGEはニューアーク空港から車で20分、最寄りのNJ transit Metro park駅からマンハッタンまで電車で30分と交通至便な場所に位置し、かつてはHilton Woodbridgeの名称で運営されていた。全200室の客室のほか、宴会場や会議室、レストラン、プールやフィットネスを持ち備えるフルサービスのホテルである。グランドオープンにあたり、外装、宴会場、会議室、ロビーおよび一部客室リニューアル工事を行い、リニューアル客室全室に温水洗浄便座を完備するほか、1,000万人以上の会員を誇るアパカードの新規会員受付を行う。アパ会員は自社サイトから予約をして宿泊した場合はアパポイント(USA)が付与され、ポイントに応じて日本と同様キャッシュバック(小切手)を行う。また、ハイグレードアメニティ(一部フロント配布)、色違いのタオル、日本のおもてなしの心として折り鶴、アパグループ月刊情報マガジン「Apple Town」を全客室に設置する。今後は、さらにリニューアル工事を行い、順次全客室に温水洗浄便座の設置、コーヒーショップやテナントとして日本食レストランの開店も予定されている。


[画像4: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-240071-1.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-488924-2.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/18265/23/resize/d18265-23-685123-3.jpg ]



■APA HOTEL WOODBRIDGEの概要

[表: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/23_1.jpg ]



【アパグループ】
 アパグループは1971年創業し、1984年にホテル事業に参入して以来、現在371ホテル61,491室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした第一次頂上戦略では東京都心でトップを取る戦略で、現在、東京23区内で直営ホテルだけで52ホテル12,745室(建築・設計中を含む)を展開し、日本最大の客室数となっている。2015年4月にスタートした第二次頂上戦略では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、海外ではアメリカ・ニューヨーク近郊から展開を開始し、ホテルネットワーク10万室目指す。パートナーホテルを含むホテルネットワークで日本最大の客室数となり、今11月期グループ連結決算では売上高1,069億円、経常利益330億円を見込み、利益においてもホテル業界で日本最大の規模に達したことで、今後は、世界展開を本格化すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、ホテル業界全体に革命を起こす。

【フレンドウェル】
 フレンドウェルは1989年に台湾で創設され、不動産事業を主として中国、アメリカ、日本へと展開してきた。アメリカには1996年に進出。ニュージャージー州を拠点としホテル、ショッピングセンター、オフィスビルを次々と取得し、現在ホテル14棟、ショッピングセンター12ヶ所、オフィスビル6棟を保有するに至る。また不動産を取得するのみにとどまらず、マネジメント業務も並行して行い、不動産ディベロッパーとして確固たる地位を築いてきた。現在大型マンション建設プロジェクトも進行中であり、今まさにニュージャージーを超えて、ニューヨークを始めアメリカ全土に進出を成し得ようとしている。

アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160621-5130.pdf

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