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Syncable導入団体2,000団体を突破

PR TIMES / 2021年11月11日 20時15分

オルタナティブなお金の流れを創出する寄付プラットフォームSyncableの『データで見るSyncable』、新機能開発ロードマップを公開

民間の社会保障のひろがりをオルタナティブなお金の流れを作り出すことでサポートする寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、この度Syncable導入団体数が2,000団体(IDベース)を突破いたしました。これを記念し『データで見るSyncable』、そして今後の開発ロードマップを発表致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-44af44b26a337a1838e0-18.png ]


趣旨

Syncableは社会にオルタナティブなお金を生み出すことで、『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』ことを目指すデジタルファンドレイジングの寄付プラットフォームです。

2016年12月にNPOを対象に寄付を集められるサービスとしてリリースしました。現在では、2,000以上の非営利団体が利用する国内有数の寄付プラットフォームとして成長してきました。これまでになかった寄付の方法を開発することで、これからもオルタナティブなお金が生まれる仕組みづくりに注力して参ります。


『データで見るSyncable』(Googleアナリティクス集計期間:2020.01.01-2021.09.30)

サービス全体の基本情報に加え、これから寄付プラットフォームの導入やマンスリーファンディング、寄付型クラウドファンディングを検討している方に有用なデータも公開しています。


導入団体の法人格【2021.11.05時点】

Syncableという寄付プラットフォームは、任意団体から導入が可能です。さらに寄付金控除の効く団体は通常の決済手段(クレジットカード、銀行振込)のみならずAmazon Payが使えるため、NPO法人の皆様が認定NPO法人になるためのPST(パブリックサポートテスト)要件クリアのために継続寄付者を募る寄付キャンペーン「マンスリーファンディング」を実施するケースも増えてきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-d42a706b1d3daf79db6b-4.png ]



事業内容【2021.11.05時点】

事業内容の分類は複数回答です。教育・社会教育、出産・子育てなど次世代を支えるための事業領域を選択する団体からグローバル、インクルーシブな世の中の実現を目指す団体まで様々な取り組みを応援する寄付プラットフォームとして成長して参りました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-6a8d66615b5ace541a18-3.png ]




寄付者ユーザー年齢割合【2021.11.05時点】

デジタルネイティブな世代からシニア層まで、20~50代を中心に幅広い年齢層の方にご利用いただいています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-36b46232c2171212face-6.png ]



寄付者ユーザー性別割合【2021.11.05時点】

性別を問わずさまざまな方が利用しています。
※「その他」を選択された方(性別未登録の方)を省いたデータとなります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-f087390a3bd08c22660d-20.png ]



地域別寄付者ユーザー割合【2021.11.05時点】

人口の多い首都圏割合が半数を占めますが、全国幅広い地域の方にご利用いただいています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-cde09f9867a17fb81daf-13.png ]



時間帯別ユーザー割合

日曜日~火曜日の夜20時、金曜日の夜20時~深夜0時に特にアクセスが集中する傾向があります。

[画像7: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-fbd1fffab0b14a59e8a1-14.png ]



流入元ごとのセッション数割合

自然検索が最大の流入元で4割を占めます。次いで、ソーシャルメディア3割、直接流入・他サイト(主に団体の公式Webサイトと推察)流入1割と続きます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-60a3645162a9e6ec9c85-7.png ]



デバイスごとのセッション数

スマートフォン経由での閲覧が最も多く7割程度を占めます。次いでデスクトップPC3割程度(タブレット端末からは2%程度)と続きます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-e93600a92705f377e113-8.png ]



新規/再訪問ごとのセッション数

新規訪問ユーザーが8割を占めます。再訪問ユーザーは2割程度ですが、これらの中には弊社定期発行のメルマガ、公式ソーシャルメディアからの流入が含まれると推察されます。

[画像10: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-57443fc23d601ae6b870-15.png ]




流入元ごとのCV率

他サイト流入ユーザーのCV(寄付完了)率が3.52%と最も高い傾向にあります。次いで、Email流入が2.98%、直接流入が2.09%と続きます。マンスリーファンディング、寄付型クラウドファンディングなどのキャンペーンを実施する際には、自団体の公式Webサイトやメルマガを有効活用することを推奨します。
※数値はサイト全体のセッションに対してのCV率です。寄付型クラウドファンディングなどの寄付キャンペーンのみに絞ったセッションでは当該水準を上回っております。

[画像11: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-7c87da5b46ba51cbe2c3-10.png ]



ソーシャルメディアごとのCV率

デスクトップFacebook流入ユーザーのCV(寄付完了)率が4.33%と最も高い傾向にあります。次いで、スマートフォンFacebook流入が2.26%、デスクトップInstagram流入が2.25%と続きます。
※数値はサイト全体のセッションに対してのCV率です。寄付型クラウドファンディングなどの寄付キャンペーンのみに絞ったセッションでは当該水準を上回っております。

[画像12: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-ab64624482587a307fb4-17.png ]




デバイスごとのCV率

デスクトップPCユーザーのCV(寄付完了)率が1.86%と最も高い傾向にあります。寄付をするとき、寄付者はより取得できる情報量の大きな画面を閲覧しているものと思われます。
※数値はサイト全体のセッションに対してのCV率です。寄付型クラウドファンディングなどの寄付キャンペーンのみに絞ったセッションでは当該水準を上回っております。

[画像13: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-ee006a99a63d6ff4138d-11.png ]



新規/再訪問ごとのCV率

再訪問ユーザーのCV(寄付完了)率が2.13%と最も高い傾向にあります。マンスリーファンディング、寄付型クラウドファンディングなどのキャンペーンを実施する際には、活動報告などの新着情報を継続して発信することを推奨します。
※数値はサイト全体のセッションに対してのCV率です。寄付型クラウドファンディングなどの寄付キャンペーンのみに絞ったセッションでは当該水準を上回っております。

[画像14: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-26b6ba90885c0c1c6f54-12.png ]

今後のSyncableの開発ロードマップ

これからもSyncableを通じてより多くの寄付を届けることができるよう、さらなる機能の開発・実装を目指してまいります。非営利団体向け領収書発行機能、寄付者向けの決済手段の更なる拡充はもちろんのこと、デジタルファンドレイジングのプラットフォームとして様々なシーンでご活用頂くことを支援する新しいファンドレイジング機能の提供開始に向けて開発を進めてまいります。
[画像15: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-423f1a40f31c45d956b4-21.png ]


■2021年秋:決済手段の拡充
•JCB/AMEX(American Express)クレジットカード導入
•銀行振込機能
•管理画面からの領収書ダウンロード機能

■2021年冬:領収書発行機能のUpdate
•認定NPO法人や公益増進法人でも使用できる税控除用領収書フォーマットのダウンロードを可能に
•領収書一括ダウンロード機能
•画面表示速度改善

■2022年以降
•新たなファンドレイジング機能

※ 本ロードマップは2021年11月時点での予定であり、変更となる場合がございます

Syncableとは

[画像16: https://prtimes.jp/i/22873/23/resize/d22873-23-44ab47fcd62c2ce40c9e-2.png ]

「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、NPOを対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。2016年12月にリリースし、現在2,000団体以上が登録する国内最大級のNPO向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。


初期費用・月額利用料金 0円・決済手数料5%(VISA/Master、JCB、American Express)・Amazon Pay※導入済 ※税控除対象の団体限定:初期・月額無料で導入リスクはゼロ。サービス利用料は無料で、寄付決済手数料は決済額に対する5%が手数料となります。最短2営業日で審査が終了・導入後すぐのファンドレイジングの開始が可能です。寄付者への自動転送メール設定もできます。
業界最安値水準の手数料11%「寄付型クラウドファンディング」:新規事業やプロジェクトの必要資金を寄付キャンペーンページを作成して募集。目標金額の大きなキャンペーンには伴走支援サポートもあります(別途5%の成果報酬が発生)。
継続寄付者を募る寄付キャンペーン「マンスリーファンディング」:一定期間内に、 クレジットカードで毎月の継続寄付をする寄付者の目標人数/目標寄付額を設定してファンドレイジングをする寄付キャンペーン手法
決済手数料を寄付者負担で寄付することができる「寄付金手数料肩代わり機能」:寄付者ユーザーが、Syncableの決済手数料を肩代わり・希望する寄付額に追加して負担して寄付をすることができます(ご負担いただいた手数料分も含めた合計金額が寄付額とみなされます)。
P2P(Peer to Peer)の寄付キャンペーンプログラム「バースデードネーション」:誕生日などの記念日のお祝いの代わりに寄付を募る、"寄付者が寄付者を連れてくる"仕組みです(決済額に対する5%の手数料に加えて別途6%のサービス利用料が発生)。
古着・宝飾品の寄付プログラム「BRAND PLEDGE」:着なくなった洋服、眠っているブランド品を査定・寄付金として医療機関に寄付される仕組みです。担当者様の手をわずらわせることなく、送料の負担もなく簡単にはじめられます。
Googleアナリティクス連携:Google アナリティクスのトラッキングIDを入力・Syncable上の寄付者の動向を分析できます。


サービス沿革


2016年12月:業界初の初期費用・月額費用0円での寄付決済フォームの提供を開始
2016年12月26日:日本で初めてバースデードネーションを開始
2017年9月29日:日本で初めてBitcoin→日本円としての寄付を可能に(※現在終了)
2018年2月22日:ブランディアと提携したブランド品寄付のプラットフォーム、Brand Plede開始
2018年11月:自由なテーマでのクラウドファンディング機能(寄付型クラウドファンディング)実装
2018年12月17日:日本で初めてAmazon Payでの寄付を開始
2018年12月26日:日本で初めて寄付のポートフォリオサービスを開始
2019年3月6日:日本で初めて1−2ヶ月で継続寄付者を獲得するファンドレイジング手法であるマンスリーファンディングの提供を開始
2019年09月15日:ファンドレイジング・日本2019 日本ファンドレイジング大賞 特別賞受賞
2020年6月:導入団体1,000団体突破
2021年2月:業界初・寄付者が決済手数料を負担して寄付のできる「寄付金手数料肩代わり機能」を実装
2021年7月28日:京大経営管理大学院とデジタルファンドレイジングに関する研究を開始
2021年10月:銀行決済での寄付機能実装
2021年11月1日:導入団体2,000団体を突破


『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』世界を目指して、これまでになかった寄付の方法を開発し成長し続ける弊社寄付プラットフォーム「Syncable」をこれからもよろしくお願いします。

URL:https://syncable.biz/

お問い合わせ先

会社名:株式会社 STYZ
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 LAIDOUT SHIBUYA 5F
設立日:2016年3月11日
資本金:5,725,000円
代表者:代表取締役 田中辰也
サービス:Syncable
Email:info@styz.io

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