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一本釣りの希少アジや高級ハモ、若手農家グループが作るカラフル野菜を食す 兵庫のテロワール“五国の味めぐり”第9回淡路フェア開催

PR TIMES / 2017年6月8日 18時6分



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一本釣りで釣り上げてから出荷まで一切触らず出荷される淡路島の離島・沼島のアジと、京都の「祇園祭」や大阪の「天神祭」で不可欠の食材、沼島産「ハモ」。その2つが2017年7月1日(土)~8月31日(木)の2ヶ月間、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(代表取締役:関 寛之 所在地:神戸市中央区)内の2ヶ所のレストランで、淡路島を中心に食材を選んだランチ・ディナーの特別メニューとして登場します。
当ホテルでは、08年11月の開業以来、1年を5つのシーズンに分け、兵庫の五国を一つずつめぐる地産地消グルメフェア「兵庫のテロワール“五国の味めぐり”」を開催。今回は、総料理長の田中耕太郎が、大半が東京・築地に出荷されるため関西で味わう機会がほぼない沼島産のアジに注目。沼島を代表する夏の味覚「ハモ」や、淡路島外から移住して就農した若手農家グループ「フレッシュグループ淡路島」から届くカラースティックニンジン、バジルなどの新鮮野菜、淡路島特産「椚座牛」など、淡路の極上食材を一度に味わえる至福の時間を提供ます。
レストラン「ル・クール神戸」では、アジをカリッと焼きあげたガレットや、ハモを赤ワインで軽く煮込んだメイン料理、人気が高く入手が難しい沼島産のヒジキをソースに使った魚料理などをご提供します。
鉄板焼「心」では、淡路島で収穫されたワカメで作った麺にアジの揚げ焼きを添えた麺料理、ハモと夏野菜を淡路産の高級ウニ醤油で味わうメニュー「瞬間蒸し」、宝石箱を開けたような美しい盛り付けの「アジのなめろう」をご用意します。
総料理長が自ら産地を巡って食材を探す、ラ・スイートならではの試み。神戸にいながら、淡路島の極旨食材を丸ごと味わえる2ヶ月です。

<五国の味めぐり「淡路フェア」メニュー>

レストラン「ル・クール神戸」 Restaurant LE CŒUR KOBE
[画像3: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-827438-7.jpg ]

■淡路フェアディナーメニューより、オードブル
沼島産キアジのガレット 地元産茄子を添えて
キアジに薄くパン粉を張り付け、カリッと焼き上げました。アジのしっかりした食感と、焼き上げたパン粉の食感の違いが愉しい一品。付け合わせには、地元の茄子とバジルを添えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-633898-6.jpg ]

■淡路フェアディナーメニューより、スープ
由良雲丹のフラン 淡路玉葱の冷たいブルーテ
この時期の由良の雲丹は、濃厚な味わいが特徴。贅沢にフランに仕立て、カラフルキャロットなどの色鮮やかな夏野菜と合わせました。甘さ際立つ淡路玉葱の冷たいスープと共にお召し上がりください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-743261-5.jpg ]

■淡路フェアディナーメニューより、魚料理
沼島産鱧をマトロートのイメージで
皮が薄く程よく脂が乗り、肉質が非常に良い沼島産のハモ。カリッと揚げたハモを濃厚な赤ワインで軽く煮込みました。ハモのうま味と赤ワインの芳醇な香りが絶妙にマッチした一皿です。
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■淡路フェアランチメニューより、メイン料理
淡路島直送天然スズキのポワレ 沼島産ひじきのソース 竹炭塩と共に
沼島は岩礁が多く、磯で獲れるヒジキは美味で人気。ミネラル豊富な天然ヒジキをソースに仕上げました。淡路島産の身が締まった旬の天然スズキと磯の香り漂う一品を、竹炭塩とともにお愉しみください。

鉄板焼「心」 Teppanyaki KOKORO
[画像7: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-218138-2.jpg ]

■淡路フェアディナーメニューより、先付後の一品
沼島産鱧と夏野菜の瞬間蒸し 雲丹醤油で
高級魚のハモを存分に堪能できる一品。プリプリのハモと、色鮮やかな淡路の新鮮な夏野菜を、雲丹を贅沢に使った醤油につけてお召し上がりください。

[画像8: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-551592-4.jpg ]

■淡路フェアランチメニューより、先付後の一品
沼島産キアジの揚げ焼 淡路島産わかめ麺の冷製仕立て
淡路島産のワカメを練り込んだ麺は、さっぱりとした味わいが特長。サクサク衣と、ふんわりとした食感が愉しいキアジの揚げ焼と、淡路の夏野菜とともにご堪能ください。夏にぴったりの逸品です。
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■淡路フェア 心の一品
沼島産キアジのなめろう
脂の乗りが上品で、ビタミンやミネラル、うま味成分が豊富なキアジ。地元産の味噌やネギなどの薬味との組み合わせが絶妙な一品。洗練された見た目の美しさにも注目です。

■レストラン「ル・クール神戸」 TEL 078-371-0055
 淡路フェアディナー:13,000円 淡路フェアランチ:メイン1品3,800円、メイン2品5,000円
■鉄板焼「心」 TEL 078-371-6644
 淡路フェアディナー:13,000円 淡路フェアランチ:4,900円

<「淡路フェア」について>
https://www.l-s.jp/event/detail.php?id=1011

<営業時間>
ともに、ランチ11:30~15:00(L.O.14:00)/ディナー17:30~22:30(L.O.21:00)
※消費税・サーヴィス料別

[画像10: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-980620-12.jpg ]

◇沼島
沼島(ぬしま)は兵庫県淡路島の南約4km沖合に浮かぶ、周囲10km程の小さな島。特にハモは、沼島といえばハモ、ハモといえば沼島、というほど有名で、京都、大阪では江戸時代から珍重されてきました。最近では、一本釣りのアジが東京築地で非常に人気で、「ぬしま鯵」としてブランド化に取り組んでいます。また古事記に登場する、日本で最初に出来た島とされ、古くから歴史に度々登場する非常に歴史のある島です。

[画像11: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-841709-11.jpg ]

◇フレッシュグループ淡路島
「フレッシュグループ淡路島(代表 森 靖一さん)」は、淡路島外から移住して就農した若手農家で構成されたグループで、多くの人に農業の魅力をPRできるよう農業体験の受け入れや農園内でとれたての野菜の販売を行っています。

【ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド】
神戸市が推進する都心ウォーターフロント事業の中核をなす国際ホテルとして、 神戸市のコンペティションにより選ばれ、 2008年11月に開業。 2010年5月には、 日本のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に加盟。 「ミシュランガイド」では、 神戸のホテルとして最高評価を6年連続受賞しています。 当館は、 神戸の象徴的な場所であるハーバーランドに位置し、 神戸空港から車で15分、 JR神戸駅から徒歩約10分の絶好のロケーションにあります。 レストランでは「キュイジーヌ・テロワール(地産地消)」をコンセプトに、 地元兵庫の生産者から直送された厳選素材を使用した料理を提供しています。

所在地 :神戸市中央区波止場町7-2
T E L :078-371-1111
F A X :078-371-1110
公式HP: https://www.l-s.jp/

[画像12: https://prtimes.jp/i/24670/23/resize/d24670-23-133510-16.jpg ]


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