Fw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン【イベント開催・参加者募集のご案内】
PR TIMES / 2018年10月22日 16時40分
平成30年度 復興庁 地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)
○日時:2018年11月3日(土)14:00~4日(日)16:00の2日間○会場:浄土ヶ浜レストハウス(岩手県宮古市日立浜町32)○募集エリア:全国○募集人数:40名○参加費:無料
[画像: https://prtimes.jp/i/26357/23/resize/d26357-23-650484-0.jpg ]
【地域課題と共創テーマ】
オープンイノベーションによって、2方面の環境変化に揺れる岩手県宮古市の未来をリデザインする。そのための共創イベントを現地にて開催いたします。
観光をなりわいのひとつとしてきた岩手県宮古市。フェリーの室蘭便就航や大型客船の入港、三陸沿岸や内陸部との道路整備などの交通インフラが充実し、三陸の玄関口として期待が寄せられています。宮古市では、現地が素通りされることなく、かつ海路・陸路でつながった他地域とともに栄えるモデルを模索しています。その一方、宮古市は自然減と社会減の双方による人口減に悩まされています。
宮古市を含む三陸に生きる人々が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として取り込むことで、誇りと生きがいを持てる地域にしていきたい。
今回の共創イベントでは、宮古市で観光をテーマに活動している宮古観光創生研究会の強い思いを受け、宮古市や三陸地域の観光コンテンツを考えるアイデアソンを行い、観光をなりわいに稼ぐ思考を体感しながら、地域で実践するための材料を生み出すことに挑戦します。団体主催したこれまでのイベントでも、参加者間で熱い議論が交わされ、従来の枠組みに囚われない自由なアイデアが生まれています。9月19日に同市で開催された「観光創生アイデアソン~関係人口で三陸の観光を考える~」でも、ヒッチハイカーとの触れ合いを作り出すツールや、地元住民の隙間時間を活用した観光案内サービス、ツアーガイドのレビュー化など、多方面に渡るユニークかつ実践的な提案がなされ大いに盛り上がりました。
当日は宮古市をはじめ、全国から多数の参加者を集い、2日間にわたるアイデアソンが行われます。東北での観光復興・情報発信など多方面で活躍している専門家のインプットトークを起爆剤として、登壇者含めた参加者の皆様による熱いディスカッションと新たな「観光なりわい」の誕生をぜひお楽しみください。
Fw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン
【参加者募集要項】
○日時:2018年11月3日(土)14:00(開場13:30)~18:00、4日(日)10:00(開場9:30)~16:00
○会場:浄土ヶ浜レストハウス(住所:岩手県宮古市日立浜町32)
<JR宮古駅から>
車・バスで18分 *バスの時刻表:http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/uploads/300407_jodo.pdf
<首都圏・他県からお越しの皆さま>
盛岡駅から宮古駅を経由して会場までお送りするバスをご用意しています。
下記の時間でお迎えしますので、時間に遅れないよう集合ください。
【往路】11/3 盛岡駅11:10発~宮古駅13:20発~浄土ヶ浜レストハウス13:40着
【復路】11/4 浄土ヶ浜レストハウス16:30発~宮古駅16:50発~盛岡駅19:00着
*乗降場所は盛岡駅西口バスターミナルです
なお、東京からお越しの方は以下の新幹線が乗り継ぎできます。
【往路】はやぶさ5号 東京8:20発~盛岡10:31着
【復路】はやぶさ・こまち40号 盛岡19:50発-東京22:04着
<JR盛岡駅からJR宮古駅まで>
盛岡から宮古までは、[JR山田線]と[106号バス]をご利用ください。
○応募対象者:東北で地域課題の解決に取り組む以下の方々
・本テーマに挑戦してみたい方
・観光業の新たなビジネスモデルづくりに関心がある方
・地場産業の担い手育成、当事者意識の醸成などに関心がある方
・新たな人材が活躍できる地域産業に創出に関心がある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方
・高校生、大学生(※未成年者は、保護者の同意が必要です。)
*事前申し込みが必要です。
*上限に達した場合、締め切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。
○募集人数:40名
○参加費:無料
*宿泊・食費その他実費は、参加者各位にてご負担下さい。
*宿泊先、及び宿泊先から会場までの交通手段は各自でご手配下さい。
*懇親会(11月3日夜)に参加される方は別途懇親会費用がかかります。
○応募方法:インターネット
アクセス先 https://goo.gl/7PiihD
*「復興庁 地域づくりハンズオン支援事業・イベント」参加同意書をご記入の上、当日ご提出いただきます。記載内容に同意いただけない方は、ご応募をお控えください。
○本イベントに関するURL:https://www.facebook.com/events/522249284915031/(Facebook)
https://peatix.com/event/445255/(Peatix)
○参加決定のご連絡:事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定。
○ お問い合わせ先:地域づくりハンズオン支援事業 事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)
TEL 03-5569-3278 E-mail fwtohokuhandson-nes@nes.jp.nec.com
Fw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン
【開催概要】
主 催:復興庁
企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
講師:花坂雄大氏(宮古観光創生研究会 代表)
北田耕嗣氏(三陸DMOセンター 観光プロデューサー)
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表)
佐藤貴之氏(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
目的:交通インフラの発達による観光促進のチャンスと、人口減という課題を抱える岩手県宮古市にて、地域住民の生活に根ざした観光業のあり方を、アイデアソンを通じて模索・提案する。
プログラム:
○11月3日(1日目)14:00~18:00(開場 13:30)
14:00~ 開会メッセージ・趣旨説明
14:10~ インプットトーク
花坂雄大氏(宮古観光創生研究会 代表)
北田耕嗣氏(三陸DMOセンター 観光プロデューサー)
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表)
佐藤貴之氏(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
15:10~ アイデアソン
17:30~ 中間発表
18:00 終了 *終了後、レストハウス内で懇親会を予定しています
○11月4日(2日目)10:00~16:00(開場 9:30)
10:00~ アイデアソン
13:00~ ブラッシュアップ
15:30~ 成果発表会・講評
16:00 終了
*プログラムは変更になる場合があります。
■講師紹介(登壇予定者)※順不同/敬称略
○花坂雄大(宮古観光創生研究会 代表/花坂印刷工業株式会社 代表取締役)
宮古市出身。盛岡、仙台で暮らした後、実家の印刷会社を手伝うために、平成19年宮古市に帰郷。宮古市における観光振興の方向性検討の末、宮古商工会議所の「宮古地域次世代経営者人材育成事業」の支援を受け、平成27年に宮古観光創生研究会を立ち上げた。現在は同じ思いを持つ地域の若手有志12名(平均年齢31歳)をメンバーとして、幅広い活動を行っている。
○北田耕嗣(公益財団法人さんりく基金 三陸DMOセンター 観光プロデューサー/株式会社トラベルマーケット 代表取締役)
1973年生まれ。岩手県盛岡市出身。大手旅行会社に約10年間勤務後、2005年に株式会社トラベルマーケットを設立。岩手県内へ誘客する旅行企画を中心に事業を展開。東日本震災後は、復興支援団体SAVE IWATEの立ち上げ及び岩手もりおか復興ステーション所長に就任。首都圏で復興支援イベントやボランティアツアーを実施。SAVE IWATE理事を務めながら、2016年に現職へ。
○釼持勝(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。人材育成を核にとしたスキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、首都大学東京産業技術大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなど数多くの役職を歴任。
○佐藤貴之(アリティーヴィー株式会社 代表取締役社長)
宮城県仙台市出身。仙台の地上波テレビ局KHB東日本放送の番組制作ディレクターを13年間務め、数々のヒット番組を手がける。2010年、「東北の魅力を世界に伝えたい」との思いでインターネットテレビ局、aiTV株式会社を設立。立ち上げ7年で3000本以上の番組をプロデュース。東北復興ドキュメンタリーやインバウンド向けの観光映像など、英語・中国語など10言語以上で発信を行っている。
Fw:東北 共創イベント 宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソンフライヤー
https://prtimes.jp/a/?f=d26357-20181022-6717.pdf
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